2012年05月27日

ステージでオペレッタ「メリー・ウィドウ」

今日は「こうもり」からわずか2週間、「ウィンザーの陽気な女房たち」からわずか1週間、またまた同じ東京文化会館で同じウィーンフォルクスオーパの「メリー・ウィドウ」です。これで3週連続です。

プロモーションビデオはこちらです。

あらすじは・・・(字が細かくて申し訳ありません)

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3週連続のウィーンフォルクスオーパ観劇が終わりました。第1週の「こうもり」は「ワッハッハ」、第2週の「ウィンザーの陽気な女房たち」は「クスクス」という笑いでした。今週の「メリー・ウィドウ」は「ニコニコ」+「ワァ〜オ」でした。

とにかく素晴らしかったです。これぞオペレッタの極み!ウィーンフォルクスオーパの真骨頂だと思います。オペラとオペレッタの違いを色々考えていましたが、オペレッタの何たるかは、口ではうまく説明できませんが、肌で感じとったというか、わかったような気がしました。

歌と踊りと芝居が一つになったミュージカルの元祖みたいなものなんでしょうね。

それにレハールの音楽が素晴らしかったです。ニコライの「ウィンザー・・・」が単調だっただけにひときわレハールの音楽が豊かに聞こえたのかもしれません。

そして今日は、今回のウィーンフォルクスオーパ来日公演の千秋楽でもありました。

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恒例のカーテンコールのときステージの上にはこんなイルミネーションが・・・。

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出演者全員が手を振って別れを惜しんでくれました。

ウィーンフォルクスオーパの歌手たちは一人一人は超一流とはいえないかもしれませんが、芝居も踊りもとても上手で、さすがオペレッタの老舗だと感服しました。今回上演された3演目すべてを観に行って本当によかったと思っています。

Danke schoen und auch wieder sehen!



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2012年05月24日

5月26日(土)臨時休診です

kanban600.jpgこども診療所から臨時休診のお知らせです

  5月26日(土曜日)
  都合により臨時に休診
  させていただきます

ご不便をおかけいたしますがご了承下さい




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2012年05月22日

2週間の動き

mizueyubisashi.jpg 「江戸川区感染症定点観測」(区内31か所の定点指定医療機関での患者発生数報告)の5月7日から5月13日までの集計結果ですが、先週飛ばしてしまった4月30日から5月6日まで(ゴールデンウィーク期間)の感染症の動きと合わせてお知らせします。

 5月7日から5月13日までの1週間だけですと、その前の週報告数が2桁以上だった5疾患、感染性胃腸炎溶連菌感染症インフルエンザ突発性発疹水痘はすべて増加しています。さらにプール熱も増加しています。

 しかし、ゴールデンウィーク中の推移を加味しますと、感染性胃腸炎は151例減って56例増加、溶連菌感染症は34例減って19例増加、インフルエンザは29例減って4例増加、突発性発疹は10例減って5例増加、水痘は2例減って9例増加というように、実質増えているのは水痘だけでした。プール熱もかなり増えていますが、5例減って9例増加ですから急増ともいえません。それでも報告数は2桁に到達しましたから、夏に向かうこれからの動きに要注意でしょう。

 今週報告数2桁以上の疾患はプール熱が新たに加わりましたが、インフルエンザがついに1桁台に後退したため、先週と同じ5疾患でした。順位は下記の通りです。順位のあとの《 》内の数字は前週の順位、数字0は前週の報告数が1桁だった疾患です。

第1位《1》感染性胃腸炎↓↓(報告数197)
第2位《2》溶連菌感染症↓↓(報告数41)
第3位《4》水痘(報告数22)
第4位《4》突発性発疹(報告数10)
第5位《0》プール熱(報告数10)

(矢印は前々週の報告数との比較で矢印1つが1桁を表しています/報告数というのは指定医療機関だけの集計で江戸川区全体の医療機関からの報告数ではありません)

 定期予防接種の対象となっている疾患としては、2週連続で麻疹風疹百日咳すべて報告数ゼロでした。


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万世橋のたもとで

tocbl.jpg 火曜日はグルメの日。なぜなら料理に「火」は欠かせないから。

中央線の快速電車が走るかたわらにあるのは、もう使われなくなって何十年もたった元万世橋駅のプラットホーム跡です。ホームの右の方には雑草に隠れて引き込み線が残っています。
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そして視線を右手に移すと、秋葉原のほこ天とその上を走る総武線各駅停車の電車が見えます。
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えぇ〜〜〜っ!?何でこれがグルメ情報なの?鉄道情報じゃないの?

いえいえ情報は写真にあるのではなくて、写真を撮影した場所にあるのです。
ジャ〜〜〜ン
mansei3.jpg撮影したのは万世橋のたもと。
外から見るとこのビルです。
あの有名な「肉の万世」です。
このビル全体が
あの有名な「肉の万世」です。
ビルの手前が万世橋です。

あの有名な「肉の万世」、
実はまだ一度も行ったことがなかったのです。
万世橋まで来たのも何かの縁、
ということで、
一昨日東京文化会館へ行く前のランチをここで食べたのです。

オーダーしたランチが届くまでの間、窓から外の景色を撮影していたのです。

食べたのはこれ。
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「和牛のステーキ定食」です。
ステーキに温野菜(ポテトとブロッコリ)が付いています。肉の下に敷いてあるのはタマネギです。
これで1680円。ビールは別です。

メニューに載っていた写真ではご飯と味噌汁になっていましたが、聞いたらパンにもできるということでパンにしてもらいましたが、味噌汁はそのままでした。ご飯がパンになったら、やっぱ味噌汁は洋風のスープにしてほしいですよね。
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で、肝腎のステーキのほうはといいますと、「ベリーレア」を頼んだのに出てきたのは「ミディアム」。三歩譲ってもせいぜい「ミディアムレア」。おまけに肉は固い。

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ビルの1階ではこうやって肉を売っているんだから、高いお金を出せばおいしい肉を食べることができるのかもしれませんが、ランチとしてはまあ「行ってきました」と言うだけの店じゃないでしょうかね。




タグ:グルメ
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2012年05月21日

ステージでオペレッタ「ウィンザーの陽気な女房たち」

ステージでオペレッタ第2弾は、「こうもり」からわずか1週間、同じ東京文化会館で同じウィーンフォルクスオーパの「ウィンザーの陽気な女房たち」です。

題名だけは昔から知っていましたが内容も何もわからず、とにかく有名なオペラなんだから観てみようということで行ってきました。

プロモーションビデオはこちらです。

あらすじは・・・(字が細かくて申し訳ありません)

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この記事のタイトルは「オペレッタ」ですが、この文章の中では「オペラ」と書きました。ウィーンフォルクスオーパはオペレッタしか上演しないのかと思っていましたが、この「ウィンザーの陽気な女房たち」はオペラなんだそうです。オペラとオペレッタの違いは先週「こうもり」を見たあとで調べましたが、あの解釈では「ウィンザー・・・・」がなぜオペラなのかよくわかりませんでした。

確かに「こうもり」のように抱腹絶倒するような笑いはありませんでした。だからオペラ?
どうも納得がいきません。
原作がシェークスピアの「ファルスタッフ」というまじめな戯曲だから。だからオペラ?
そうなのかもしれません。
相棒が言うには「アリアが多かったからオペラなんだよ」。たしかに。だからオペラ?

オペラとオペレッタの違い、当分謎のまま残りそうですが、でも観て楽しけりゃいいんじゃないですか。

この日の「ウィンザー・・・・」。曲はわりと単調で感動するような曲ではありませんでしたが、オーケストラも歌手達もとても上手でいい音出してました。



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金環日食:なんとか撮影成功

今朝の金環日食。太陽が雲に隠れたり出てきたりで、撮影条件を合わせるのに苦労しましたが、何とか撮影には成功しました。

まずは一連の写真を掲載します。(画像はクリックで拡大されます)

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午前6時45分起床。まずカーテンを開けて空を見上げる。晴れ太陽だっexclamation×2早速ファインダーを覗くと右上の部分からかけ始めた太陽がくっきりと(左)。5分ごとに撮影。ちょっと薄雲がかかってきたぞ!(中)。雲がますます増えてフィルターを通しての撮影では暗すぎて写らなくなってしまいました。そこでフィルターを外して撮影(右)。

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ますます雲が厚くなってきた。今はいいけど金環食の時曇っちゃったらどうしよう・・・(左)。あっ、また晴れた。フィルターなしではまったく太陽の形がわからない!そこでまたフィルター装着(中)。また曇った。それフィルター外せ(右)。

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太陽は雲の陰。フィルター不要(左)。金環食も分厚い雲も迫ってきた(中)。雲が薄くなってフィルター装着。金環直前(右)。

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フィルター装着。金環直前(左)。金環になる部分がちょうど雲に隠れてわからない!一体どっちなんだ!(中)。金環完成exclamation
フィルターなしで撮影(右)。

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金環だ(左)exclamation金環だ(中)exclamation金環だ(右)exclamation(右の画像のみフィルター使用)

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まだ金環(左)。まだ金環(中)。金環終了!(右)
結局金環日食の撮影時には太陽光フィルターはほとんど使いませんでした。高かったのにぃもうやだ〜(悲しい顔)

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折角だから月の影が太陽を通り過ぎていくまでをフィルターつきで撮影。

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ところが雲の影響でおぼろ月夜みたいな写真しか撮れなくなってしまい、これにて撮影終了。

以下、金環食の最大食と思われる写真をご覧下さい。
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まずはフィルターなしで撮影した画像です。太陽というより「○で囲んだ部分をよぉ〜く見て下さい」って感じですね。
下はフィルターつきの画像です。
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フィルターをつけたり外したりで大変でした。しかも日食は待っててくれませんから、時間との勝負でもありました。でも一応撮影成功でいいと思ってます。バンザァ〜イ手(チョキ)



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2012年05月19日

ステージでオペレッタ「こうもり」

東銀座の東劇で「椿姫」を映画で見た翌日13日(日)、今度はステージでオペレッタを見ました。

演目はヨハンシュトラウス2世作の「こうもり」です。演じるのはウィーンフォルクスオーパ、オペレッタの老舗です。ウィーンフォルクスオーパのオペレッタを観るのは初めてですが、オーケストラは何年か前にサントリーホールで聴いてものすごくガッカリした、というより腹が立つほどひどかったので多少の不安はあったのですが、劇中で演奏される曲はウィーンフィルのニューイヤーコンサートで毎年必ず採り上げられる曲が多いのと、それほど有名なこのオペレッタとは一体どんなものなのかを見届けたくて上野の東京文化会館まで足を運びました。

プロモーションビデオはこちらです。

あらすじは・・・(字が細かくて申し訳ありません)

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さて、聴き慣れたあの序曲が始まりました。数年前とは音が全然違います。演奏も上手です。「あんときゃなんだったんだ!控えの選手だけ連れてきたのか!」と言いたくなるほど上品な音です。これで安心して舞台上のドラマを観ることができます。

オペラとオペレッタはどう違うのか帰ってから調べてみました。

いろいろな説明がありましたが、能と狂言の関係だという説明がもっとも納得できました。能がオペラ、狂言がオペレッタです。

まじめな題材を重厚に演じるのがオペラ、軽妙な笑いを誘うのがオペレッタ、というのが私の解釈です。

そしてこの日の「こうもり」は・・・?

軽妙な笑いだけでなく大笑いするほど楽しい内容でした。そして感じました。オペレッタを演じるには歌唱力はもちろんだけれど高度な演技力とユーモアのセンスが必要だと・・・。

最後にもう一度オーケストラの話です。

ヨハン・シュトラウス2世の作ですから、ワルツやポルカ、チャルダーシュなどがふんだんに出てきます。中でもウインナワルツ独特のあの一呼吸置くようなリズムの取り方がとてもよかったです。聴いていてとても気持ちよかったです。ウィーンで活躍するオーケストラならではと感心しました。



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金環日食:撮影準備完了

いよいよ来週の月曜日(5月21日)は待ちに待った金環日食の日です。
金環日食を撮影すべく準備を進めてきましたが、
準備完了!
あとは当日を待つだけとなりました。

まずはカメラの準備です。

太陽を撮影するにはレンズに太陽フィルターを取り付けなければなりません。
私は準備が出遅れたためにどこのカメラ屋に行っても私のレンズに合うフィルターはすでに売り切れていました。私のレンズの口径は62mm。57mmと62mmというのが最も普及型のレンズ径なんだそうで、もうだいぶ前に売り切れ、次の入荷は日食の終わったあとだとのことでした。

そのとき残っていたのは口径82mm用のフィルターだけでした。

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それではどうするかといいますと、ステップアップリングというのがあって、小さな口径のレンズにはめて口径を大きくすることができます。それでも、62mmを一気に82mmにするリングはなくて、まず62mmを77mmにするリング(写真の右側)をはめ、次に77mmを82mmにするリング(写真中央)をはめ、そのリングに口径82mmの太陽フィルター(写真左側)をはめ込みます。

思わぬ出費でしたふらふらあせあせ(飛び散る汗)

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太陽フィルターを装着した私のカメラです。レンズの右にある細長い箱のようなものはカメラぶれを防ぐためにシャッターを押さなくても撮影できるようにするレリーズというものです。

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ズームで200mmの望遠になります。

これを三脚に取り付けます。
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なんかすっごくプロっぽいですねぇ。

そして今朝、日食と同じ時間にリハーサルを行いました。
空には雲一つないピーカンの快晴晴れ晴れ晴れ。リハーサルにはもったいないようないいお天気でした。この太陽をあさっても頂戴exclamation×2頂戴exclamation×2頂戴exclamation×2

いろんなガイドブックには、「太陽の撮影はマニュアルで!」と書いてあります。ものぐさな私はフルオートで撮影できないかどうかと考えてリハーサルを行うことにしたのです。失敗は許されませんからね。

それと日食当日の太陽の方角と高度を知っておく目的もありました。
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まず東の窓を開け放ちカメラを空に向けます。

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そして用意した太陽観察用のサングラスをかけて太陽の方角と高度を合わせます。
太陽の光を反射しているのは新中川。対岸に瑞江小学校の校舎と、遠くに瑞江のゴミ焼却場の煙突が見えます。右下は瑞江大橋の西詰めです。だいたいこの方角に見えます。

果たしてフルオートでの撮影は・・・?
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大成功でしたぁわーい(嬉しい顔)
でも200mmの望遠レンズではこれが限界なんでしょうね。

ちなみに、スカイツリー食の撮影はフィルターなしのフルオートでした。薄雲に隠れた夕日でしたからね。

さあexclamation×2あとは当日の好天を祈るばかり晴れ
でもこれだけはねぇ。神様お願いexclamation×2です。



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2012年05月18日

伊豆半島旅の思い出その2

izumap1.jpgグルメ編を先に掲載した4月の伊豆の旅、その思い出の第2日目以降を掲載します。

今回の旅のコンセプトは「わりと近場であまり有名ではない源泉掛け流しの温泉で、他ではなかなか食べられないものを食べられる宿」と、大変欲張ったものでした。

そして選ばれたのが伊豆半島。西海岸は戸田(へだ)温泉。東海岸は網代温泉です。さらに西海岸では富士山の撮影という目的も加わっていました。

第2日目は戸田を出発して伊豆半島の東海岸へと移動する旅です。
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《第2日:戸田温泉から網代温泉へ》
戸田港を船で出て沼津港へ向かい、沼津港からJR沼津駅までは路線バス、沼津から三島・熱海を経由して、目的地の網代を通り過ぎ、まずは昼食を食べる伊東まで。

スイスイスイと行くはずでしたが、JRは三島を境に東日本と東海に別れていて、スイカやパスモは、使えるけれど沼津(JR東海)で入場したら熱海や伊東(JR東日本)では出場できない(精算すらできない)という不便さで、改札口はスイカやパスモを持った人の長い行列でした。

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それでも午前9時40分に戸田港を出港した高速艇は約30分で沼津港へ、そして伊東へは昼前に着いていました。

沼津へ向かう船内から富士山を撮影するのも狙っていたのですがあいにくの曇り空、富士山はあきらめて伊豆西海岸の断崖絶壁を眺めていましたが、そろそろ沼津の町が見えてこようかというそのとき・・・
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富士山です!!!

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かすんではいますがほぼ完璧な富士山を撮影することができました。

地元のおじさんが言っていました。「今頃はだめだよね。富士山撮るなら冬場に来ないとね。」

そうこうするうちに伊東に着きましたが、昼食を摂るにはまだ空腹感が全くなかったので、伊東の海岸で群れ飛ぶ海鳥たちを眺めながらしばらく時を過ごしていました。
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そして行きつけの(というほどでもありませんが)寿司屋でお昼を食べ、網代温泉へとやって参りました。
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《第3日:干物を買って東京へ》
網代を選んだ理由の一つが有名な干物を買って帰ることです。網代漁港の近くには干物銀座と呼ばれる通りがあって、伊豆の旅の帰りに干物を買い求める客の車で網代の町は大渋滞、通りには試食用の干物を焼く煙が立ちこめ香ばしいこげ魚のにおいがあふれかえっていました。
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これがその干物銀座です。

人通りはまばら、車は皆スイスイと行きすぎ、干物を焼く煙はどこにも見えません。

なんという変わりようもうやだ〜(悲しい顔)

旅館の人の話では高齢化と後継者不足で店じまいするところが後を絶たないんだそうです。

お店に並んだ干物はこれがあの網代の干物かといいたくなるほど貧相で、お目当てのエボダイは置いてある店を探すほどでした。

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仕方がないので魚市場のほうに行ってみたらご近所のおばちゃん達がカマスを開いていました。
「最近エボダイは獲れないんですかね?」と訊いたら「そうね。あんまり獲れないね」という答えでした。

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魚市場の中では魚を買いに来た魚屋さんに、威勢のいいお兄ちゃんがカツオみたいな生きのいいのを1匹網ですくってバケツに移していました。

結局アジの干物とイカメンチを買って伊豆多賀に向かいそばを食べてからまた特急踊り子号で東京へと帰ってきたのでありました。
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2012年05月17日

伊豆半島グルメ旅(旅の思い出編)

izumap1.jpgグルメ編を先に掲載した4月の伊豆の旅。

遅ればせながら旅の思い出編を掲載します。

今回の旅のコンセプトは「わりと近場であまり有名ではない源泉掛け流しの温泉で、他ではなかなか食べられないものを食べられる宿」と、大変欲張ったものでした。

そして選ばれたのが伊豆半島。西海岸は戸田(へだ)温泉。東海岸は網代温泉です。さらに西海岸では富士山の撮影という目的も加わっていました。

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上の地図で見ますと、戸田も網代も伊豆半島とはいってもそのつけねに近いところにあります。戸田は地図の左一番下にあります。網代は初島の左斜め下あたりです。今回の旅の計画を立てるまで、この地に温泉が出るなんてちっとも知りませんでした。

《第1日:戸田温泉》
東京駅を午前9時ちょうどに出た特急踊り子号は三島を経由して伊豆箱根鉄道の終着駅修善寺に。修善寺から戸田まではバスで約50分。バスの待ち時間を入れて全行程約3時間弱の旅でした。
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戸田は高足ガニが名物です。昼食で入った食堂には高足ガニを題材にした壁掛けがいくつもかけてありました。中でも一番右の歌舞伎の隈取りはなかなかのアイディアですね。小さな写真はすべてクリックで拡大します。

戸田には富士山のシーニックポイントが3カ所あります。
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一つは地図の一番右にある健康の森展望台、二つ目は地図の一番下に腕のように延びている御浜岬の遊歩道、もう一つは地図の一番左よりもっと左にある出逢い岬です。

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健康の森から撮影した富士山です。残念ながら頂上は雲に隠れていました。写真の左手から延びているのが御浜岬です。その腕に抱かれるようにしてあるのが戸田湾です。

御浜岬遊歩道からも雲に隠れた富士山しか見えませんでした。

ところが、宿に向かって海岸の道を歩いていると・・・
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見えました見事な富士山です。季節的に空気がかすんでハッキリクッキリとはいきませんが、しっかりと頂上が見えました。

そしてもう一つのシーニックポイント、出逢い岬です。
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晴れていればモニュメントのリングの中にすっぽりと富士山が入って見えるのだそうですが残念ながら完璧に曇ってしまって見ることはできませんでした。

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出逢い岬は富士山だけでなくイイトコ3点盛りの展望台で、駿河湾に沈む夕日がとてもきれいなんだそうです。日没の時間を調べていって宿の車で送ってもらいましたが、夕日が沈む方角は写真のように悪魔のような雲が空を覆ってしまって夕日を見ることもできませんでした。

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もう一つは戸田湾を一望できるということです。これはなんとか撮影できました。

そうこうするうちに日も暮れて、温泉に入り、豪華夕食を食べ、部屋の真ん前の戸田湾の夜景を見ながら第1日が終わりました。
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長くなりましたので、第2日目以降はまた明日。



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