2015年12月26日

週間診療予定(12月28日〜1月3日)

kanban600.jpgこども診療所の来週の診療日情報です


年末年始の診療日の再掲載となります


診療時間の変更や臨時休診などは毎週掲載しています
受診前に確認なさることをお勧めします
(1か月の予定は月初めにホームページに掲載しています)



12月28日(月)   通常の診療
           午前・午後・予防接種すべて

12月29日(火)   午前診療・午後休診
           午前の予防接種は行います

12月30日(水)   午前診療・午後休診
           午前の予防接種は行います

12月31日(木)   全日休診

 1月 1日(金)   全日休診

 1月 2日(土)   休日診療所出勤
           午前9時から午後5時まで
            (こども診療所ではありません)

 1月 3日(日)   休日診療所出勤
           午前9時から午後5時まで
            (こども診療所ではありません)



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2015年12月25日

2016/新年の診療について

kanban600.jpg 新年の診療開始につきましては
 1月6日(水)からとお伝えしてありましたが

 岡本が新年早々入院して(1/4〜1/10)
 簡単な手術を受けることになったため
 年始の診療開始が変更になりました


 休診が長くなりご迷惑をおかけいたしますがご了承下さい

12月31日(木)〜1月11日(月)
     年末年始の休診となります


1月2日(土)・3日(日)の医師会休日急病診療所での勤務(診療)は変更ありません
   午前9時から午後5時まで勤務しています


1月12日(火)から通常の診療となります


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2015年12月24日

育児講座19「たんぼのおじやん」

oxfam.jpg 育児講座とはいっても決して堅苦しいものではありません。また、直接育児に役立つような知識というわけでもありません。世間でまかり通っている育児の情報に「ホントかいね?」と疑問を投げかけ、ちょっとした考え方の変化で育児が楽しくなるようなそんな記事を掲載しています。


     第19回  「たんぼのおじやん」

 私が生まれたのは栃木県のある地方都市です。地方都市とはいっても戦後間もないころですから、私の家から5分も歩けばもうたんぼが連なるという田園都市です。小学校へ通うにも、中学校へ通うにもたんぼの中の小道を歩いていきます。そのたんぼの一つが「たんぼのおじやん」のものでした。

 「おじやん」というのは栃木県の方言で、「おじいちゃん」という意味なのですが、なにせまだ日本人の平均余命が50歳台の時代ですから、今でいえば中年にあたる「おじさん」も「おじやん」に含まれていました。ちなみに女性は「おばやん」と呼ばれます。

 このように「おじやん」というのは普通名詞なのですが、それが「たんぼのおじやん」となると、私達悪たれの間では知らぬ者のいない有名人だったのです。この「たんぼのおじやん」はなんともおっかないおじやんで、ことあるごとに私達悪たれどもを怒鳴りつけていました。ときには農作業用の鎌を振りかざして私達を追いかけてくることもありました。

 「たんぼのおじやん」につかまるとたんぼのはずれにある掘っ立て小屋の中に連れていかれて殺されるなどという根も葉もない忠告が、毎年ピカピカの小学1年生に先輩から伝えられていました。

 そのため「たんぼのおじやん」のたんぼには誰も近づかなかったかというとまったく逆で、みんなで連れだってはおじやんのたんぼの近くを通って登下校していたのです。おじやんが作業に精を出していて見向きもしないときなどは、「おじやーん、おじやーん」と声をかけたりしながら・・・。

 稲刈りのすんだたんぼは私達の絶好の遊び場です。数あるたんぼの中でも、おじやんのたんぼは人気最高のブランドたんぼでした。寒い冬空の下でも親切な(?)おじやんは「おめーらたんぼ踏み荒らすんじゃねー」と怒鳴りながら、逃げ惑う私達を追いかけて一緒に遊んで(?)くれました。

 今の都会ではこんなおじやんにお目にかかることは滅多にありません。怒鳴るどころかちょっとした忠告ですら「余計なお世話」みたいな目で見られてしまいます。

 一方、おばやんのほうはどうかというと、怒鳴るおじやんに対してはグジャグジャ言うおばやんというのがその当時のパターンでした。おばやんのほうは今でも多少健在かもしれませんが、それでも他人の子にまでグジャグジャ言えるおばやんは本当に少ないといえるでしょう。

 今の世の中で、他人の子育てに口を出して忠告をしてもいいのは、私みたいな権威のある(?)小児科医でなければならないのです。

 このような風潮を「子育ての商品化」という視点から見てみますと、二つの側面が見えてきます。一つは、子育てを商品化しようとする勢力が、暮らしの一部分でしかない子育てを何か特別の知識が必要なものであるかのように見せかけるために専門家という権威を作り出したということ。もう一つは、この権威に人々がすがらざるをえないように、素人同士の助け合いを邪魔するような社会構造を助長してきているということです。

 商品化ということはもとをたどっていけば当然資本主義経済というところに落ち着くわけですから、今言ったような二つの側面はこれまた当然のことになるわけです。資本主義は子育てをもその大きな口で飲み込んでしまったのです。

 だから資本主義が悪いと言いたいわけではありません。知らず知らずに子どもが商品とされてしまうような今の社会体制に気づく目を持ってほしいのです。社会体制がどう変わろうとも、いえ、社会体制がどうのこうのという以前の原始社会においても、子育ての基本は変わらないのです。人々が共通の経験と知恵を分かち合っていく暮らしの中で行われるのが子育てなのです。

 怒鳴ってばかりのおじやんや、グジャグジャうるさいおばやんの経験や知恵が生かされるのが子育てなのです。そこには専門家が君臨するような上下関係も、大量生産で市場に氾濫する子育て商品(知識も含めて)も存在の余地がないのです。

 子育てを社会で支援するということが昨今言われています。いろいろな施策が行政から提案されていますが、この子育て資本主義の考え方が是正されない限り、そしておじやんやおばやんが復権しない限り本当の意味での社会的支援は実現しないのです。

 それはまた、子育てを自分たちの力だけでやっていくことをみんなで認識し、決意することだとも言えます。これを私は「子育て自給自足論」と言いたいと思います。



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2015年12月22日

インフルエンザ浮上せず/感染性胃腸炎続伸

mizueyubisashi.jpg 「江戸川区感染症定点観測」(区内31か所の定点指定医療機関での患者発生数報告)の12月7日から12月13日までの集計結果です。速報というわけにはいきませんが、流行の流れはお伝えできると思います。

 インフルエンザの減少がまだ続いています。小児インフルエンザの報告数は、先週と変わりませんが、成人の報告数が減って、合計の報告数は先週の6例からわずか4例となってしまいました。

 感染性胃腸炎はさらに増加しました。報告数は350例を超えましたが、例年では11月中に500例を超える報告が出されています。今年の流行は規模がやや小さく、時期がとても遅く、そして症状は軽いというのが特徴のようです。それにしてもインフルエンザの流行がこんなに遅いと、あるとき爆発的にはやり始めるのではないかと心配になって来ます。

 季節外れのリンゴ病はやっと減少を始め、報告数は約半分近くになりました。その他の疾患では溶連菌感染症の増加が目立っています。

 今週報告数が2桁増加した疾患は感染性胃腸炎(+82例)と溶連菌感染症(+13例)の2疾患でした。2桁減少した疾患はリンゴ病(−26例)でした。

 今週報告数が2桁以上だった疾患は、突発性発疹が加わり、先週より1例多い6疾患となりました。リンゴ病が2つ順位を下げ、溶連菌感染症が第2位に返り咲き、おたふくかぜが第3位に浮上しました。

 順位は次の通りです。

第1位《1》感染性胃腸炎 ↑↑(報告数367)
第2位《3》溶連菌感染症 ↑↑(報告数56)
第3位《4》おたふくかぜ(報告数33)
第4位《2》リンゴ病 ↓↓(報告数26)
第5位《0》突発性発疹(報告数12)
第6位《5》水痘(報告数11)

 《 》内の数字は前週の順位、数字0は前週の報告数が1桁だった疾患です。(矢印は前の週の報告数との比較で矢印1つが1桁を表しています/報告数というのは指定医療機関だけの集計で江戸川区全体の医療機関からの報告数ではありません)

 定期予防接種の対象となっている疾患としては、風疹麻疹百日咳の報告数はすべてゼロでした。

 定期予防接種の対象になった水痘は、本来こちらに移動するべきですが、まだまだ発生数が多いので、当分は順位をお知らせする疾患として扱います。予防接種が普及して報告がほとんどなくなるといいですね。


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2015年12月19日

週間診療予定(12月21日〜12月27日)

kanban600.jpgこども診療所の来週の診療日で特にお知らせしたい情報です


個々にお知らせした日以外は
いつもどおりの診療です


診療時間の変更や臨時休診などは毎週掲載しています
受診前に確認なさることをお勧めします
(1か月の予定は月初めにホームページに掲載しています)



12月24日(木)   診療受付時間変更
           12時で受け付けを終了します
            (木曜日は通常12時30分まで)
           木曜日の午後は毎週休診です

12月25日(金)   診療受付時間変更
           午後5時で受け付けを終了します
            (金曜日は通常午後6時まで)


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2015年12月18日

インフルエンザはどこ行った?

mizueyubisashi.jpg 「江戸川区感染症定点観測」(区内31か所の定点指定医療機関での患者発生数報告)の11月30日から12月6日までの集計結果です。速報というわけにはいきませんが、流行の流れはお伝えできると思います。

 インフルエンザの減少が続いています。特に小児インフルエンザは、先週の報告数8から報告数3と、半分以下に減ってしまいました。小児と成人の合計でも報告数は6例で、2桁に届きません。

 先週お伝えしたように「今年はまだノロウイルス(と思われる)感染性胃腸炎の流行が終わっていない」からなのですが、それにしても12月中旬になってもインフルエンザの報告がこんなに少ないのは珍しいことです。

 季節外れのリンゴ病はまだ増え続けています。おたふくかぜ水痘プール熱手足口病なども微増を見せています。溶連菌感染症は横ばいでした。

 今週報告数が2桁増加した疾患は感染性胃腸炎(+70例)とリンゴ病(+12例)の2疾患でした。2桁減少した疾患はありませんでした。

 今週報告数が2桁以上だった疾患は、顔ぶれは先週と同じ5疾患でしたが、溶連菌感染症リンゴ病の順位が入れ替わりました。

 順位は次の通りです。

第1位《1》感染性胃腸炎 ↑↑(報告数285)
第2位《3》リンゴ病 ↑↑(報告数47)
第3位《2》溶連菌感染症(報告数43)
第4位《4》おたふくかぜ(報告数34)
第5位《5》水痘(報告数18)

 《 》内の数字は前週の順位、数字0は前週の報告数が1桁だった疾患です。(矢印は前の週の報告数との比較で矢印1つが1桁を表しています/報告数というのは指定医療機関だけの集計で江戸川区全体の医療機関からの報告数ではありません)

 定期予防接種の対象となっている疾患としては、風疹麻疹百日咳の報告数はすべてゼロでした。

 定期予防接種の対象になった水痘は、本来こちらに移動するべきですが、まだまだ発生数が多いので、当分は順位をお知らせする疾患として扱います。予防接種が普及して報告がほとんどなくなるといいですね。

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2015年12月12日

週間診療予定(12月14日から12月20日)

kanban600.jpgこども診療所の来週の診療日で特にお知らせしたい情報です


個々にお知らせした日以外は
いつもどおりの診療です


診療時間の変更や臨時休診などは毎週掲載しています
受診前に確認なさることをお勧めします
(1か月の予定は月初めにホームページに掲載しています)



12月15日(火)   午後の診療開始が遅れます
           保健所の健診業務のため
           午後3時30分からの診療となります


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2015年12月10日

育児講座18「〇〇できますか?」

oxfam.jpg 育児講座とはいっても決して堅苦しいものではありません。また、直接育児に役立つような知識というわけでもありません。世間でまかり通っている育児の情報に「ホントかいね?」と疑問を投げかけ、ちょっとした考え方の変化で育児が楽しくなるようなそんな記事を掲載しています。


     第18回  「〇〇できますか?」

 こどもを産んだことのある方なら、母子健康手帳、略して母子手帳を必ずお持ちでしょう。そして母子手帳の各ページには、それぞれの月齢・年齢に見合った質問が並んでいます。それぞれ自分のこどもの成長や発達の度合いを確認できるようにとの親切心からです。

 母子手帳に限らず、健診なんかに行くと、保健師さんからそれぞれの月齢・年齢に合わせて、「〇〇してますか?」とか「〇〇できますか?」って質問されます。

 今の母子手帳にはありませんが、以前のには、「声を出して笑いますか?」という質問があって、「うちの子、声を出して笑わないんですが・・・」という質問をまじめに受けたことがあります。診察をすると確かにその子は声を出さずに「ニヤッ」と笑う子でした。

 「〇〇できますか?」って権威をもって質問されると、その通りでないとそれだけで失格みたいな気分になってしまうようです。

 さらに1歳を過ぎると、「積み木を2個積めるか」とか「積み木を5個以上積めるか」なんていう質問もあります。積み木を何個積もうがその子の勝手だし、世の中には積み木は積めないけど、金の延べ棒だったら上手に積める子だっているかもしれません。もちろん、金の延べ棒をおもちゃにできるならの話ですが・・・。

 どうもこの手の質問には、それが発達の条件みたいな脅迫めいた点と、押しつけがましい点があるようです。

 脅迫めいた点について、私の友人の小児科医がおもしろいことを言っています。「だいたいその月齢でできそうなことだけ並べてるから、百点満点じゃないと不安になっちゃう。質問の中に普通じゃできそうもないことを加えればいい。たとえば、6か月の子には『逆立ちできますか?』とかね。もしほんとにできる子がいたら、『ウワーッ、天才だ!』って言ってやりゃいい。そうやってできそうなこととできそうもないことを一緒にしておけば百点満点じゃなくても誰も気にしなくなる。」まさに名案だと思います。

 さて、次には押しつけがましい点ですが、健診そのものが押しつけがましいと言ってもいいと思うんです。

 たとえば、3・4か月健診で必ず確認する首のすわりとか股関節の開きぐあいです。診察をするほうは、首のすわった赤ちゃんなら両手を持って引き起こせば必ず首もついてくるという前提で診察します。でもそのとき赤ちゃんがデレンとして寝ていたいのを無理やり引き起こされたとしたら、決して首を起こそうとはしないでしょう。

 股の開きぐあいを見るのだって、赤ちゃんが「初対面の大人になんで股を開いて見せなきゃいけないの?」なんて考えたら、きっとからだを固くしてしまいます。その結果「股節開排制限、要精密検査」となります。

 ことほどさように、健診の場では、赤ちゃんは診察者の意向に沿った行動が要求されているのです。そのときの赤ちゃんの気分なんて全く度外視されているのです。「あなた、遅刻するわよ。」と言われたら、亭主はすぐに起きてこなくてはいけないのです。

 かといって、赤ちゃんがその気になるまでずっと待っていたり、赤ちゃんのお気に入りのおもちゃで発達の様子を知ろうとしたりすると、一日かかっても一人の赤ちゃんの診察すら終わらないかもしれません。これもまた困ったことですから、どこかで基準を作ることもやむをえないでしょう。

 では健診を受ける側はどういう態度でいればよいでしょう。

 健診や母子手帳では運動の「発達」という観点から質問がなされています。運動の「向き・不向き」や「器用・不器用」や「好み」という観点がありません。質問者からは「それほど高度な運動を要求してはいない」と言われるかもしれませんが、高度ではなくても不得手な種目というのは誰にでもあるのです。小学生の頃、走るのは一番だけどどういうわけか跳び箱は絶対跳べないなんていう子がいませんでしたか?

 私自身、小学生の頃からスポーツは大好きで、小学校対抗のソフトボールの試合に学校代表として出場したことがあるくらいですが、鉄棒の逆上がりができるようになったのはクラスでビリから2番目でした。鉄棒が大の苦手だったのです。でも誰も私の発達が遅れてるなんて言いませんでした。

 世の中が、「発達」という狭い視野でしかこどもを見なくなっている今こそ、こどもをいろんな角度から見ようとする努力が要求されているのではないでしょうか。



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2015年12月08日

インフルエンザがまた減った

mizueyubisashi.jpg  「江戸川区感染症定点観測」(区内31か所の定点指定医療機関での患者発生数報告)の11月23日から11月29日までの集計結果です。速報というわけにはいきませんが、流行の流れはお伝えできると思います。

 インフルエンザがまた減少しました。特に小児インフルエンザは、先週の報告数35から報告数8と、4分の1以下に減ってしまいました。先週「毎年流行期の始めはこうやって増えたり減ったりを何回か繰り返します」とお伝えしましたが、今シーズンも同じような傾向が見られています。

 ちなみに、インフルエンザが連続上昇期に入るのは、例年ノロウイルスによると思われる感染性胃腸炎が一段落ついてからになります。そしてそれはたいてい11月の終わり頃になります。今年はまだノロウイルス(と思われる)感染性胃腸炎の流行が終わっていません。

 季節外れのリンゴ病はまだ増え続けています。先週報告数が半減したおたふくかぜが今週急増して報告数が3倍に跳ね上がりました。手足口病水痘溶連菌感染症の減少が目立ちます。

 今週報告数が2桁増加した疾患はおたふくかぜ(+20例)とリンゴ病(+14例)の2疾患でした。2桁減少した疾患は小児インフルエンザ(-27例)、手足口病(-13例)、溶連菌感染症(-11例)、水痘(-10例)と4疾患もありました。

 今週報告数が2桁以上だった疾患は、小児インフルエンザ突発性発疹手足口病が1桁台に後退し、先週より3疾患少ない5疾患でした。

 順位は次の通りです。

第1位《1》感染性胃腸炎(報告数215)
第2位《2》溶連菌感染症 ↓↓(報告数43)
第3位《5》リンゴ病 ↑↑(報告数35)
第4位《8》おたふくかぜ ↑↑(報告数30)
第5位《4》水痘 ↓↓(報告数13)

 《 》内の数字は前週の順位、数字0は前週の報告数が1桁だった疾患です。(矢印は前の週の報告数との比較で矢印1つが1桁を表しています/報告数というのは指定医療機関だけの集計で江戸川区全体の医療機関からの報告数ではありません)

 定期予防接種の対象となっている疾患としては、風疹麻疹百日咳の報告数はすべてゼロでした。

 定期予防接種の対象になった水痘は、本来こちらに移動するべきですが、まだまだ発生数が多いので、当分は順位をお知らせする疾患として扱います。予防接種が普及して報告がほとんどなくなるといいですね。


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2015年12月07日

週間診療予定(12月7日から12月13日)

kanban600.jpgこども診療所の今週の診療日で特にお知らせしたい情報です


個々にお知らせした日以外は
いつもどおりの診療です


診療時間の変更や臨時休診などは毎週掲載しています
受診前に確認なさることをお勧めします
(1か月の予定は月初めにホームページに掲載しています)



12月10日(木)   臨時休診となります


12月12日(土)   診療受付時間変更
           12時で受け付けを終了します
            (土曜日は通常12時30分まで)
           午後の予防接種開始時刻繰り上げのため

12月12日(土)   午後の予防接種
           毎月原則として第3土曜日の午後
           予防接種だけを行っています
           今月は第2土曜日になります
           ご注意下さい
           一般診療は行いません
           時間は
           午後1時から午後3時までです
           前日までにご予約下さい




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2015年12月01日

インフルエンザがまた増えた

mizueyubisashi.jpg  「江戸川区感染症定点観測」(区内31か所の定点指定医療機関での患者発生数報告)の11月16日から11月22日までの集計結果です。速報というわけにはいきませんが、流行の流れはお伝えできると思います。

 インフルエンザが再び上昇を始めました。ものすごい勢いというわけではありませんが、小児も成人も2桁に近い増加を見せています。すべてA型です。毎年流行期の始めはこうやって増えたり減ったりを何回か繰り返します。今シーズンはいつ頃から連続上昇に転ずるでしょうか?

 ちなみに昨年は今頃すでに連続上昇期に入っていました。昨年は流行の始まりが特別早い年でした。

 感染性胃腸炎溶連菌感染症はじわじわと増加を続けています。 おたふくかぜが減少して、報告数は先週の約半分になってしまいました。

 今週報告数が2桁増加した疾患は溶連菌感染症(+10例)だけでした。2桁減少した疾患はおたふくかぜ(-11例)だけでした。

 今週報告数が2桁以上だった疾患は、突発性発疹手足口病が新たに加わり、先週より2疾患多い8疾患でした。

 順位は次の通りです。トップ3は先週と同じですが、第4位以下に順位の入れ替わりがありました。

第1位《1》感染性胃腸炎(報告数209)
第2位《2》溶連菌感染症 ↑↑(報告数54)
第3位《3》小児インフルエンザ(報告数35)
第4位《6》水痘(報告数23)
第5位《5》リンゴ病(報告数21)
第6位《0》突発性発疹(報告数14)
第6位《0》手足口病(報告数14)
第8位《4》おたふくかぜ ↓↓(報告数10)

 《 》内の数字は前週の順位、数字0は前週の報告数が1桁だった疾患です。(矢印は前の週の報告数との比較で矢印1つが1桁を表しています/報告数というのは指定医療機関だけの集計で江戸川区全体の医療機関からの報告数ではありません)

 定期予防接種の対象となっている疾患としては、風疹麻疹百日咳の報告数はすべてゼロでした。

 水痘は昨年から定期予防接種の対象になったため、本来こちらに移動するべきですが、まだまだ発生数が多いので、当分は順位をお知らせする疾患として扱います。予防接種が普及して報告がほとんどなくなるといいですね。

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