2008年06月17日

しらすご飯(丼)の「千ふじ」(根岸)

tocbl.jpg 火曜日はグルメの日。なぜなら料理に「火」は欠かせないから。

 先週土曜日のピアノ発表会のあと、ゲスト出演してくださった声楽の先生へのお礼と、相棒の慰労をかねて、会場から徒歩5分ぐらいのところにある(と言うことは日暮里駅からも徒歩5分ぐらい)「千ふじ」というお店に行きました。日暮里駅前から尾久橋通りを根岸方面に向かった右側にある小さな店でした。

 ネットのグルメ検索で見つけたお店で、そこを選んだ理由というのは、発表会の終わるのが午後5時、お店の開店が午後5時ということで、時間的にぴったりだったというのもありますが、「しらすご飯」がウリだというので、面白そうだから行ってみたくなったというのが一番です。

 開店時間直後だったので、他の客は一人もいませんでした。カウンター席と4人がけのテーブルが3つ、奥のこあがりに4人〜6人用のちゃぶ台が3つか4つというしつらえで、かなり年配のご夫婦だけで切り盛りしている店でした。

 まず刺身の盛り合わせを注文して、生ビールで乾杯ビール。その日私はどういうわけか時間がなくて朝食も昼食も食べていなかったので、刺身が出てくるや脇目もふらずに食べてしまって、「あがく〜(落胆した顔)写真カメラ」と気づいたときにはすでに撮影に耐えられないぐらい喰いあさってしまいました。それで、写真なしですが、一種類の魚は一人一切れぐらいで十種類近い魚が並んでいました。中には鱧の梅肉なんかも並んでいて季節を感じさせました。味は特別「ウマ〜イ!」というほどではありませんでしたが、新鮮なネタが揃っていましたし、なんと言っても種類がたくさん食べられたのが嬉しかったです。ワサビ醤油用の小皿とショウガ醤油用の小皿を両方用意してくれているところなんかは気配りを感じました。

senfuji-1.jpg 次は小エビのかき揚げです。おいしいけど、特別「ウマ〜イ!」というほどではありませんでした。ピーマンとナスの天ぷらが添えられて、ま、普通の天ぷらですね。

senfuji-2.jpg 次は野菜の炊き合わせです。食べる前に色合いを見て感心しました。それぞれの野菜の色合いの違いはどう見ても別々に炊き込んであるように思えました。「おぬし、なかなかやるな」という感じでした。味も薄味で上品に仕上がっていました。

senfuji-3.jpg 次は万願寺唐辛子の焼き物です。一般には満願寺と書かれることが多いようですが、京都府舞鶴市万願寺地区が主産地で、そこで採れる唐辛子をこう呼んだそうですから万願寺と書くのが正しいのでしょうが、その万願寺地区に満願寺というお寺があって、その名前に転じたという説があるそうなので、ま、どちらでもいいんでしょうね。写真はぼけてしまいましたが、大きい方は20cmぐらいの長さです。手前に添えてあるのは鱧の子、鱧の卵ですね。先ほどの野菜の炊き合わせといい、万願寺唐辛子に鱧の子を添えるあたり、京料理的なところのあるお店です。

senfuji-4.jpg そして最後にしらすご飯です。メニューにはしらす丼というのもあって、しらすご飯は釜だしのしらす、丼は生のしらすを使っているそうです。こちらもかなり食べてしまってから写真を撮ったので、ほとんど原形をとどめていませんし、この辺になるとかなり酔っぱらっていましたから、味その他、あまり記憶が定かではありません。でも、刺身や小鉢もついていて、しらすご飯定食という感じでした。酒を飲まずにこれだけ食べる方が向いてますね。酒宴の締めくくりにはしらすご飯と味噌汁と香の物があればいいと思いました。そのわりには刺身も小鉢もきれいにたいらげてますけど。

 店内のメニューを見たら、いろんな種類の鍋があって、冬場は鍋がウリの店のような気がしました。冬になって鍋の季節になったらまた行ってみようと思います。検索サイトの五つ星採点では「三つ半」ぐらいの評価でしたが、「四つ星」ぐらいあげてもいいんじゃないのというのが感想です。


posted by YABOO!JAPAN at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブロググルメ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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