2008年08月04日

プール熱だけ増加

mizueyubisashi.jpg 「江戸川区感染症定点観測」(区内31か所の定点指定医療機関での患者発生数報告)の7月21日から7月26日までの集計結果です。

 幼稚園と学校が夏休みに入り、例年のことながら感染症が減っています。集団生活がなくなるということは感染症を減らす上では大きな要因となっているのです。感染症全体の報告数は先週に比べると30%以上減少しています。特に上位を占めている感染症は軒並み2桁の減少を見せていますが、プール熱だけが50%近く増加し、溶連菌感染症を抜いて第4位にランクアップしました。報告数二桁以上の疾患の種類は、突発性発疹が1桁台に減少したため6疾患となりました。

 報告数二桁以上の疾患の順位は第1位ヘルパンギーナ、第2位感染性胃腸炎、第3位手足口病、第4位プール熱、第5位溶連菌感染症、第6位水痘の順になっています。

 定点医療機関からの報告総数396例(先週は561例)のうち、ヘルパンギーナが159例、手足口病が44例、プール熱が29例で、江戸川区ではやっている感染症の約60%を三大夏風邪が占めていることになりますが、1年で最も長い夏休みが続きますので、感染症は今後さらに減少していくものと思われます。

 定期予防接種の対象となっている病気としては百日咳麻疹風疹すべてゼロでした。

 リンゴ病は1例、、はやり目は2例報告され、インフルエンザは鹿骨・東部地区で1例報告されています。


posted by YABOO!JAPAN at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | こんな病気がはやってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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