2008年08月12日

宇都宮の隠れ家グルメ

 宇都宮に、高校時代に知り合って、3年間同じクラス、同じクラブだった親友が住んでいます。彼は仙台の大学に進み、私は東京に出てきてしまいましたし、それぞれ進んだ学部も違いましたから、高校卒業後はクラス会で会う程度になってしまいました。

 クラス会は毎年同じ頃、宇都宮市内の同じ場所で開かれています。彼と私は都合を付け合って参加していたのですが、毎回同じ場所の宴会料理に飽き飽きしていたという事もあって、半年に1回ずつ、宇都宮と東京で二人だけで飲み会を開くことにしました。

hanako01.jpg 今回は友人の主催で宇都宮での飲み会です。先週の土曜日、お昼で診察を終えてすぐに東京を発ち、いそいそと宇都宮へ向かいました。私もそうですが、お招きする以上ありきたりの飲み屋では面白くないので、色々趣向のある店を探します。今回友人が連れて行ってくれたのはこんな店(お宅?)です。のれんとちょうちんがなければごく普通の民家ですね。お店の名前は「八寸庵 花子(はちすあん はなこ)」といいます。

hanako2.jpg 普通の家の玄関を入って普通の家の廊下を歩いて四畳半ほどの小部屋に通されました。まずはビールで再会を祝っているところに出てきた料理が左の写真です。お店のホームページによれば、「草生料理」というんだそうです。何種類も一度に出てきたのでこれで終わりかと思ってしまったほどでした。

hanako3.jpg しばらく酒を酌み交わしながらお互いの近況報告などをしているところに出てきたのが右の写真の熱々薩摩揚げです。すでに程よく味付けがしてあってそのまま食べられました。とろろ芋も使っているのかアツアツホクホクでおいしかったです。こんなに大きいのを二つも食べたら・・・と思いましたが、ホクホクのせいか酒と一緒にあっと言う間に食べてしまいました。

 以下、漬け物、焼き魚、天ぷらと続きました。その間に出てきた酒がいずれも超一流でした。量り売りというかなんというか、店主が次から次へと別のお酒を持ってきて徳利についでくれます。店主の説明付きでそんじょそこらでは手に入らないようなお酒を楽しむことができました。
hanako4.jpghanako5.jpghanako6.jpg

 店主が「このあと最後のおそばになりますからお酒はこれで締めです」といって「〆張鶴」を持ってきてくれました。それまでに何種類ぐらい飲んだのかすっかり忘れるぐらい飲んで食べてしまいました。

hanako7.jpg 最後のおそばというのがこんなに何種類も出てきました。江戸前の二八蕎麦がウリだそうですが、十割蕎麦と蓬蕎麦も食べさせてくれました。

 これで一人前約8,000円でしたが、大部分は酒代だったと思います。帰り際に店主が「お客さん達の飲みっぷりはうちの店じゃ大関クラスでしたよ」と言ってましたから。

hanako8.jpg とまあ、楽しく飲んで食べて語った一刻を過ごし、実家のある栃木市へと帰っていきました。宇都宮から栃木までは電車で約40分の距離です。乗った電車はなんとワンマンカー。それをみたとたんにすご〜くローカルな気分になってしまいました。高校時代は毎日この電車で通学し、当時はちゃんと車掌が乗っていたのになあ〜。


posted by YABOO!JAPAN at 01:00| Comment(1) | TrackBack(0) | ヤブロググルメ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
飲みっぷりは大関級のYABOO!JAPANさん

すごく美味しそうなお店!洒落てますねぇ。。。このお店を選択して得意満面の父とYABOOさんの会話が聞こえてくるようで、とても懐かしいような嬉しいような気分になりました。次は私もまぜてもらいたいな…と思いつつ。
Posted by RINKO at 2008年08月13日 00:43
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