2008年08月21日

二枚落ち:3回戦「新しい手順」

shogismallnail.jpg木曜日は将棋の日。なぜなら将棋盤も駒も「木」でできているから。

 平成20年8月14日。二枚落ち3回戦@将棋会館です。

 では早速先週のビギナーズセミナーの詰め将棋と、天野三段対私の二枚落ち第3回戦の棋譜再生をご覧ください。

 まず先週の詰め将棋です。左側がみんなで考える大盤の5手詰め。右側が私専用の5手詰めです。今回は両方とも5手詰めでした。大盤のほうは前回までは3手詰めでしたが、今回から5手詰めが登場しました。十枚落ちからスタートした人たちですが、中にはすでに六枚落ちになっている人(こども)もいます。みんなどんどん強くなっているんですね。私も頑張らなくっちゃ!

 正解は棋譜再生画面のあとに掲載してあります。

0814-5tsume-1.jpg0814-5tsume-2.jpg

 では棋譜再生です。盤面操作でわからないことがあったら、この文の末尾にある緑色の《ヘルプ》の文字をクリックしてください。ヘルプ画面が開きます。《ヘルプ》

<拡大表示>

 二枚落ちを何局か指して感じたことは、定跡の手数が長いということです。この日の最終手は、まだ途中ですが89手。指導対局で指される手数の半分以上が定跡の並べ返しです。これをはしょって、その分終盤の差し回しを指導してもらいたいとも思いますが、やっぱり定跡を何度も何度も盤上に再現していくことによって身に付くというものなんでしょうね。

 では、上手の49手目△4三歩の場合の手順をご覧ください。

<拡大表示>

 では、詰め将棋の正解です。まずはみんなの5手詰めから。

 ▲3三飛成り△同桂▲1三馬△同玉▲1四金までの5手詰めでした。飛車角を捨てる勇気はいりますが、初手の▲3三飛成りに気づけば、あとはこれしかないという手が続きます。わりと簡単5手詰めでしたね。

 次に個人用5手詰めです。▲2六銀△同飛▲2五馬△同飛▲4七金までの5手詰めでした。玉方の飛車を一段引かせて守備の無力化を図るのがポイントでした。2手目△3四玉は▲2五馬で3手詰めになってしまいます。また、4手目△2五同玉は、次▲2六金としてやはり5手で詰むことは詰むのですが、ここで取った飛車が余り駒となってしまいます。本正解は余り駒のない4手目△2五同飛となります。私は、初手に金を動かして王手をかけそこから次の手を考えようとしていたため、時間までに正解に辿り着くことはできませんでした。


posted by YABOO!JAPAN at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブログ将棋教室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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