




























10月1日から陸羽東線に登場するリゾート型ディーゼル特急「みのり」(キハ48系改造)の首都圏でのお披露目展示会が、9月14・15の両日、上野駅13番線ホームで開かれるということを、竜門峡からの帰りの電車の中で知りました。
久し振りの山歩きの翌日(15日)で、脚は鉛のようでしたが、ディーゼル特急と聞いては出かけないわけにはいきません。サンタランド鉄道製作記でも書きましたが、私は架線集電にせずに電車や電気機関車の模型を走らせるのを潔しとしないものですから、ディーゼルカーを中心としたレイアウトの構想を持っているのです。
中でもヨーロッパ風の外観を持つディーゼル特急をそのレイアウトの花形列車にしようと思っていますので、是非とも実際に見て、撮影しておきたいわけです。


はたして「みのり」はどうだったでしょうか?


3両編成ですが、なにせ駅構内でしかも列に並んで正規に入場したわけではないのでいいカメラアングルが取れませんでした。でも部分部分をつなげれば全体のイメージはわかると思います。とにかく窓の大きいのが特徴です。全車これ展望車という感じです。それに比べると運転席の窓は小さいですね。雪国を走るせいですかね。

ま、いずれにせよ、模型にして走らせたいという思いは湧きませんでした。
では最後にいろんなアングルの写真をご覧ください。サムネイルは小さいですが、画像をクリックすると他の写真と同じサイズに拡大されます。





