
そして今日お届けするのは、つい1時間ほど前に終局した第56期王座戦第2局の棋譜再生です。
16連覇中の羽生王座(名人を含む四冠)に木村一基八段が挑戦するこの棋戦は、羽生王座1勝の後を受けて、兵庫県で開催されました。王座戦は持ち時間5時間の1日制で、本局は木村八段の先手、羽生四冠の後手で始まりました。
棋譜再生です。この棋譜は、とても長いコメントが多く、次のヘルプ画面に書いてあるコメントの移動のようにやってもうまくコメントが動いてくれないことがあります。すべてのコメントが読めないこともありますがご了承ください。
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竜王戦挑戦者決定三番勝負の第3局同様、途中木村八段優勢の声も聞かれましたが、羽生名人が盛り返して2連勝。17連覇に王手をかけました。
しかし、コメントによると木村八段は2回も勝ちを見逃していたようで、この辺が羽生四冠の目に見えない威圧感なのかもしれません。