この年のカレンダーは「シシ舞」はシシ舞でも「イノシシ」のシシ舞で始まりました。シリーズとしては懐かしい日本の童謡シリーズです。それぞれの月にふさわしい歌が登場します。イラストをクリックして拡大すると歌詞もちゃんと読めます。




「1月は童謡じゃなくてしりとりだよ」ですって?イイエ、こぶたで始まっているのにはわけがちゃんとあるのです。





4月(上の段)と5月は踊り付きです。懐かしいですね。





12月にふさわしい日本の童謡って難しいですよね。「もういくつねるとお正月」は前の年に使っちゃいましたしね。伊藤さんも困って「聖しこの夜」にしちゃったんでしょうね。でもこの歌はもうほとんどの日本人が知っている日本の歌みたいなもんですからね。
長い間ご覧いただきありがとうございました。できれば11年間のカレンダーイラスト展をこども診療所の待合室ギャラリーで開きたいとは思っているんですが、なにせ不精者の私のことですから、いつになるやらまたできるやらといったところです。
続きは、
「てんてんてまりはおどる
取るお年はいくつ」
だと思います。
実はこれが2番で、1番が
「わんわんほえるよ子犬
犬 犬屋のお客
お客はテングどの
どの どの人似てる
てる てるてる坊主」
とにかく意味不明でムリのある歌詞です。
以上失礼致しました。
歌詞をお教えいただきありがとうございました。
そうでしたね。こういう歌詞でしたね。
とおりがかり様がお生まれになった頃小学校で習いました。
まったく意味不明で、なぜこんな歌を学校で教えるのか不思議に思ったものでした。