2008年12月29日

インフルエンザと溶連菌感染症が増加!

mizueyubisashi.jpg 「江戸川区感染症定点観測」(区内31か所の定点指定医療機関での患者発生数報告)の12月15日から12月21日までの集計結果です。

 インフルエンザは小児・成人とも増加を続けています。中でも小児インフルエンザは報告数が3桁台に突入しました。先週減少に転じた溶連菌感染症は、今週40%も増加しました。感染性胃腸炎はわずかに減少しましたが、報告数ではダントツ・トップです。増加した疾患と減少した疾患が入り混じっていますが、増加の程度が大きく減少の程度は小さい傾向があり、症例報告総数は100例以上増加しています。

 プール熱はほとんど横ばいでした。先週倍近い増加を見せた水痘は今週も報告数が2桁の伸びを見せています。

 報告数2桁以上の疾患は先週と同じ顔ぶれの8疾患ですが、第4位以下で順位の変動が見られました。

 その順位ですが、第1位感染性胃腸炎↓↓(報告数508)、第2位溶連菌感染症↑↑(報告数184)、第3位小児インフルエンザ↑↑(報告数106)は変わりません。成人インフルエンザ↑↑(報告数65)が第4位に上昇しました。第5位には水痘↑↑(報告数56)が上昇し、プール熱(報告数50)は第6位に後退しましたが、報告数は50例を数えています。リンゴ病(報告数11)と突発性発疹(報告数11)が第7位を分け合っています。(矢印は前週の報告数との比較/報告数というのは指定医療機関だけの集計で江戸川区全体の医療機関からの報告数ではありません)

 定期予防接種の対象となっている病気としては百日咳麻疹風疹すべてゼロでした。


posted by YABOO!JAPAN at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | こんな病気がはやってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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