2009年03月10日

一之江のカワハギvs伊東のカワハギ

tocbl.jpg 火曜日はグルメの日。なぜなら料理に「火」は欠かせないから。

 2月に伊東で食べたカワハギのにぎりが絶品だったと書きました(2月24日に「ヤブロググルメ情報」のカテゴリーで掲載)。久し振りに一之江のひいきの寿司屋「鮨江戸政」に行く機会があったので、板さんに口頭で説明して、同じものを握ってもらいました。

edokawa.jpg 右の写真が「鮨江戸政」のカワハギにぎりです。カワハギを叩いて肝で和え、もみじおろしとネギなどがあしらってあり、すでにポン酢がかかっていてそのまま食べられるようになって出てきました。伊東の「壽々丸」に比べると確かに彩りもきれいですし、味もすっきりして洗練されていました。「鮨江戸政」の板さんは彩りを大事にするんですよね。

fish2.jpg 左の写真の手前のにぎりは2月に掲載した伊東の「壽々丸」のカワハギです。カワハギの身も赤身が強くてんこ盛りで、無造作に散らされたネギといいジモティな感じがしますね。

 だから「鮨江戸政」のほうがおいしいと言うわけではないんです。「壽々丸」のカワハギは身も多いですが、肝の分量も多くて「肝味」で食べるという感じでした。それが海辺の町の新鮮なネタそのものの味という気持ちにさせてくれて、たいそう気に入ったのだと思います。

 「鮨江戸政」のほうは、東京の味といいますか、江戸の味といいますか、「肝だれ」で食べるという感じで、江戸前寿司の「ネタに一工夫して食べる」という特徴を生かしているのだと思います。

 でも正直言うと、私は田舎者なので「壽々丸」の味のほうが向いていたような気がします。「鮨江戸政」の板さん、折角作ってくれたのにゴメンナサイ。


posted by YABOO!JAPAN at 09:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブロググルメ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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