2009年06月12日

これが折返運転制御装置だ!

金曜日は鉄道模型の日。なぜなら鉄道の鉄の字は「金」ヘンだから。
電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車

uswiss014.jpg 今日はコスミック社の折返運転制御装置をご紹介します。と言っても名前のわりに装置の外観は単純なもので、W=11cm、D=14cm、H=4.6cmの小さな箱の前面にコントロール用のツマミとスイッチが4個と、背面に電源スイッチとレールとの配線接続端子が4個突いているだけのものです。これにACアダプターが付いていますが、これ以外にパワーユニットは必要ありません。

 同梱品としては、A3見開き片面印刷の取説とリレーがうまく作動しなかったとき車両に取り付ける1kΩの抵抗が4本、それだけで、「これでちゃんと動くのかね〜?」と心配になるほどです。

uswiss015.jpg コントロールパネルをアップでご覧ください。

 まず右から走行速度調整ツマミ。次が加減速時間切換スイッチ。これは折返し地点に近づいて停車するまでの減速の度合いと、折返し地点から逆方向に走り出すときの加速の度合いを調節するものです。かなりリアルな運転ができます。ただし、2段階しかありません。次の二つが折返し地点(往復運転ですから2カ所あります)での停車時間調整ツマミ。こちらは5秒から1分30秒の間でそれぞれ別個に自由に設定できます。左上隅にあるのが電源表示ランプ兼ショート表示ランプで、電源を入れると緑色に点灯し、ショートすると赤色に変わります。といってもまだショートさせたことがないので赤色灯は見たことがありません。そのうち脱線したりしてショートするでしょうけどね。

uswiss016.jpg 接続法も極めて簡単です。片側レールは全線通電状態にしておき、もう片方のレールに2カ所ギャップを入れます。それぞれ独立した3ブロックのレールのそれぞれに配線を接続します。それだけです。

 それを実際に配線したのが下の3枚の写真です。真ん中の写真で白い小さな紙をはさんだところがギャップ(絶縁)になっています。右の写真は走行部分を少し長くしてみました。

gap1.jpggap2.jpggap3.jpg

 これでA地点を発車した列車は、2と3の間にある絶縁部分を通過したときに減速を始め、B地点で決められた時間停車し、再びA地点に向けて加速しながら発車する。定められた速度に達したら定速で走行し、1と2の間にある絶縁部分を通過したときに減速を始め、A地点で決められた時間停車し、再びB地点に向けて加速しながら発車する。これの繰り返しを続けるわけです。

 ではその様子を動画でご覧ください。再生時間が45秒だけなので、停車時間や加減速の度合いは短くしてありリアリティに欠けるところはありますが、実際にはかなりリアルな走行を楽しむことができます。特に減速しながら停車する当たりはかなりなスグレモノです。携帯の動画なので画像がなめらかでなく、加速減速の様子をお見せできないのが残念です。



 「これじゃ自分で運転する楽しみがないじゃないか」とお思いかもしれませんが、もともとウスイスアルペン鉄道はこども診療所の待合室に置いて走らせっ放しですから、自動往復運転のほうがいいのです。


posted by YABOO!JAPAN at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブログ鉄道模型入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。