2009年07月10日

路盤作り、レール仮置き、そして試運転

金曜日は鉄道模型の日。なぜなら鉄道の鉄の字は「金」ヘンだから。
電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車

 ケガキが終わったらいよいよ路盤作りにとりかかります。路盤の主なものは山岳路線で、それ以外はほとんど平地ですから特に路盤は必要ありません。高台の駅を出発して列車が平地へと向かう勾配と、その線路に沿って走る道路の勾配ぐらいなものです。

 山岳路線のほうは6/100の勾配でどこまでもどこまでも登っていきます。途中に煉瓦造りのアーチ橋を入れる部分だけ水平になりますが、それ以外は3/100勾配のインクラインを二段重ねにしてつなげていくだけです。

 インクラインはアメリカのウッドランド・シーニックス社のサブテレインシステムとして(株)ホビーセンターカトーが輸入販売しています。東京店は地下鉄大江戸線落合南長崎駅から徒歩5分のところにあります。もちろん一般のホビーショップでも入手可能です。

uswiss029.jpguswiss030.jpg

 登り勾配に沿って順番に基盤に貼り付けていきます。接着剤は木工用ボンドを使います。カーブの所はボンドが乾くまで分厚い辞書を載せてずれないようにします。竹串や虫ピンを刺すように書いてある本もありますが、写真ぐらい厚い本のほうがずれが少ないようです。

uswiss031.jpg 路盤が完成です。出発点(山麓駅)からの高低差は約11.5cmですが、山麓駅を高台に作りましたので、平地からの高低差は約14cmになりました。これだけのスペースではこれが限界だと思います。これ以上の勾配だと、登りと下りのスピードの差が大きくなりすぎて、リアリティーがなくなってしまいます。このスペースでこれ以上の高低差をつけるにはスイッチバックだとかアプト式とかが必要でしょう。そんな高等技術は残念ながらありませんので、これで我慢の子であったというところです。

uswiss032.jpg 路盤ができたら早速レールを仮置きして試運転です。

 ところがここで思わぬ障害が出てきました。自動折返し運転装置は順調に作動したのですが、停車位置をこちらの思惑どおりの所に持っていくのがとても大変なのです。平地路線はそれほどでもありませんが、それでも、車両のスピードとか重量によって10cmとか20cmのずれがあっと言う間に生じてしまいます。山岳路線となると登りと下りのスピードがまるで違いますから、いろいろ工夫してもなかなか思うような所には停まってくれません。

 そしてついには山岳路線の列車として予定していたキクハ32-501「大歩危トロッコ号」+英国型1C1タンクロコを諦めざるを得なくなってしまいました。最終的には平地路線はレールバスの単機運行、山岳路線はピッコロ+飯田線のトロッコ列車というところでなんとかリアリティに富む運転ができるようになりました。あ〜あ、せっかくこのウスイスアルペン鉄道のために買ったキクハ32-501なのに・・・。もうやだ〜(悲しい顔)


posted by YABOO!JAPAN at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブログ鉄道模型入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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