2009年09月29日

錦糸町の天婦羅屋さん(丸中)

tocbl.jpg 火曜日はグルメの日。なぜなら料理に「火」は欠かせないから。

 ちょっと嬉しいことがあって外食をしようということになりました。そしてどういうわけか天婦羅を食べようということになりました。こども診療所の近くにも天婦羅を食べられる店はありますが、江戸前のごま油入りの黒っぽい油で揚げた天婦羅が食べたくて錦糸町まで出かけました。

mn21.jpg 店の名前は「丸中」、創業明治38年という老舗です。錦糸町駅から四つ目通りを南に下って、首都高速錦糸町出入り口の手前の角にあります。

mn22.jpg 自社ビル(?)ですから建物は昭和に建て替えたんでしょうけどね。写真は錦糸町駅のほうを望んで撮影したものです。今までに2-3回行ったことがあるのですが、いつも1階で食べていたので、ビルの上のほうがどうなっているのかわかりませんが、「お二階かカウンターでどうぞ」っていわれましたから二階も客席になってるんでしょうね。もっとも一階は小さなテーブルが2つと5人も座ったらはみ出しそうなカウンターがあるだけですから、二階も三階も客席なんじゃないでしょうか?

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 「油いつ取り替えたの?」と言いたくなるような色合いの油ですが、それはごま油のせいで決して古い油を使っているわけではありません(写真左)。そういえば天つゆも濃いめです。そうでないと胡麻の味に押されてしまうんでしょう(写真中)。写真右は付け出しで出たアジの酢じめです。おいしかったです。メニューには刺身もあります。

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 いろんな種類のコースメニューがあり、当然ながらお好み(単品)で頼むより割安です。写真は2,000円のコース(天婦羅だけ)で、第一弾(写真左)が、エビ2本、イカ、なす、第二弾(写真右)がメゴチとキス、椎茸です。

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 もちろんコースだけでは足りないので、穴子(写真左)とかき揚げ(写真右)を頼みました。穴子にはきれいに結ばれた骨せんべいがついてきました。穴子を開いてすぐでないとこのように結べないそうで、ご主人が自慢げに説明してくれました。

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 仕上げは天丼です。食い意地のはった私たちは出てくるや否やふたを開けて食べ始めようとしましたが、ここでまたご主人からストップがかかりました。器を見てくれというのです。そこで再びふたをして敬意を表して写真を撮りました。

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 食べ終わる頃にはラストオーダーの時間(午後8時30分)になっていました。残った客は私たちだけで、仕事を終えた天婦羅鍋は静かに棚の品々を映していました。のれんもしまわれて今日の営業は終了です。

 ごま油で揚げた天婦羅は衣の色も濃くなり、ちょっと田舎っぽい感じになりますが、味に深みがあって私は好きです。お試しください。


posted by YABOO!JAPAN at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブロググルメ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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