2010年05月21日

箱根の美術館(1)ガラスの森美術館

 2週間も前の話ですが、姪の結婚式が箱根でありました。月曜日だったので、こども診療所は臨時休診にさせていただきましたが、結婚式が月曜日ということは前日は日曜日(アタリマエジャン)。箱根日帰りはできないことはありませんが、せっかくの日曜日ですから、前日朝から箱根入りすることにしました。

 結婚式は箱根神社(写真左と中)、パーティーはハイランドホテル(写真右)ということだったので、ハイランドホテルに宿を取り、近辺の美術館のはしごをすることにしました。

hh-1.jpghh-2.jpghh-3.jpg


 まずは「ガラスの森美術館」をご紹介します。

 ハイランドホテルのすぐそばにあるこの美術館は、広々とした庭園の中にいくつかのヨーロッパ風の建物が並んでいて、元々は誰かさんの別荘だったのではないかと思えました。

 池に架かる橋には何千個というガラス玉のついたゲートがあり、五月の陽光を反射してきらきらと虹色に輝いていました。下のビデオは携帯での撮影ですが、その様子がかすかに見て取れます。七色とはいきませんが、白い光が点滅して見えます。



vg-4.jpg 静止画像で見ると右の写真のようになります。

 展示品はベネチアングラスが中心で、企画展として「- ヨーロッパ貴族の至宝 - レースとレース・グラス展」というのをやっていて、布のレースもガラスのレースもその繊細な美しさに見とれてしまいました。

 布のレースもさることながら、ガラスであのような細かい模様ができるなんてとても信じられないほどです。(下の写真の左)

vg-1.jpgvg-2.jpg

 ベニスのムラノ島にあるガラス工場へは25年ほど前に行ったことがあるのですが、そのときはレース・グラスのことを全く知らず、「ミラ・フィオーリ」(上の写真の右)という金太郎飴のようなガラス製品の作り方しか見せてもらえませんでした。

vg-3.jpg ガラスの森美術館の入り口では、館内のゲート同様木の枝に無数のガラス玉が取り付けてあり、太陽の光を受けてきらきらと輝いていて、何となく観光地によくある安っぽい美術館という感じがしたのですが、外観とはウラハラに展示品はさすが見事でした。一見の価値はあると思います。




posted by YABOO!JAPAN at 05:30| Comment(4) | TrackBack(0) | こども診療所日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつも楽しく拝見しています。

昨日1歳の子供がアデノウイルスが陽性と言われました。
プール熱とおなじなのでしょうか?
(主人が連れて行き、簡易検査をしたようです)
Posted by popo at 2010年05月22日 11:05
 アデノウイルスにはいくつかの型があります。そのうちの一つはプール熱を起こしますが、ウイルス性胃腸炎を起こしやすい別の型のアデノウイルスもいます。のどだけ真っ赤になって結膜炎を伴わないタイプの咽頭炎を起こす別の型もあります。
 迅速診断キット(簡易検査)はどんな型のアデノウイルスでも反応しますが、どんな型かまでは判別できません。
Posted by YABOO!JAPAN at 2010年05月24日 14:05
ありがとうございます。
結膜炎を伴わない咽頭炎のような気がします。
ただ、38度以上の熱が6日(最高39.5)続いています。
どんな型なのか、判別してもらった方がいいのでしょうか。それとも、対処療法でかまわないのでしょうか(今は、対処療法です)
Posted by popo at 2010年05月24日 21:56
 あとは今おかかりの医療機関でお尋ねください。

 「どうも医者には直接質問がしにくくて・・・」というお話はよくうかがいますが、それを乗り越えなければ日本の小児医療は進歩しません。

 前回のお答えは初めてコメントをお寄せくださった方への1回限りのサービスです。
Posted by YABOO!JAPAN at 2010年05月24日 22:37
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