2010年11月30日

感染性胃腸炎3桁増

mizueyubisashi.jpg 「江戸川区感染症定点観測」(区内31か所の定点指定医療機関での患者発生数報告)の11月15日(月)から11月21日(日)までの集計結果です。

 インフルエンザは小児1例(-3例)、成人2例(-2例)の報告でした。やや減少はしていますが、定点観測指定医療機関からだけの報告ですので、鹿骨地区の小学校で今シーズン初のインフルエンザによる学級閉鎖が出ていることを考えますと、注意が必要でしょう。B型が1例で、他の2例はA型でした。新型なのか香港型なのかは不明です。

 東京都のインフルエンザ情報によれば、都内全体ではおおよそ香港型75%、新型16%、B型8%の割合だそうです。

 百日咳は今週も報告数ゼロでした。

 今週特筆すべきは感染性胃腸炎(+124例)の激増で、実に3桁の増加でした。2桁の増加を見せた疾患は水痘(+29例)でした。2桁減の疾患はありませんでした。

 やはり狂い咲きだった季節はずれのプール熱と「その他」はそろって1桁に後退しました。

 報告数2桁以上の疾患はプール熱リンゴ病の入れ替わりがあっただけで、疾患数・順位ともに先週とまったく同じでした。

第1位感染性胃腸炎↑↑↑(報告数348)、
第2位溶連菌感染症(報告数62)、
第3位水痘↑↑(報告数41)、
第4位リンゴ病(報告数12)の順でした。
(矢印は前週の報告数との比較/報告数というのは指定医療機関だけの集計で江戸川区全体の医療機関からの報告数ではありません)

 定期予防接種の対象となっている病気としては、百日咳麻疹風疹すべてひきつづき報告数ゼロでした。




posted by YABOO!JAPAN at 14:08| Comment(0) | TrackBack(0) | こんな病気がはやってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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