
江戸川区医師会から届く集計表は、記事を掲載するとすぐに廃棄してしまうので正確な実数はわからなくなってしまったのですが、過去4週間の記事の中から、それぞれの型の報告数の大まかな数字を割り出してみました。
A型 B型 合計
1/24〜1/30 440 50 490
1/31〜2/6 370 90 460
2/7〜2/13 340 140 480
2/14〜2/20 240 230 470
毎回申し上げているように、報告数というのは区内の指定医療機関からの報告で、江戸川区全体の患者数ではありませんし、上の数字は大まかなものですが、1月の下旬からA型インフルエンザは確実に減少傾向が見られるのに対して、B型インフルエンザはどんどん増加しています。
全体としてはピークを越えたのかもしれませんが、B型に関しては今後も増加することが予想されます。十分にご注意ください。