
予防接種後の死亡例報告を受けて、肺炎球菌ワクチン(プレベナー)とヒブワクチン(アクトヒブ)の接種を調査終了まで一時見合わせるよう、厚生労働省から指示がありました。
これを受けてこども診療所では、3月5日(土)からこの2種類のワクチンの接種を中止いたしました。
調査期間がどの程度になるかはまだ不明ですが、厚生労働省は早急に検討会議をスタートさせ、予防接種と死亡との因果関係の究明を始める予定です。
接種を見合わせる予防接種は肺炎球菌ワクチン(プレベナー)とヒブワクチン(アクトヒブ)だけで、それ以外のワクチンは今までどおり接種可能です。
今後の動向は続報が入り次第お知らせして参ります。