2012年03月29日

インフルエンザの登校(園)基準見直し

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一時より減っているとはいえインフルエンザはまだまだ終息していません。学校も園も春休みに入りましたので、今後ますます減少速度が強まると予想されますが、新学期に入ってもまだインフルエンザが発生し続けることも懸念されます。

そんな中で、4月1日からインフルエンザによる出席停止期間が新しい基準で実施されること(予定)になっています。

現在の基準は「解熱した後2日を経過するまで」出席停止となっています。
4月1日以降は「発症したあと5日、かつ解熱したあと2日を経過するまで(学童) ただし幼児(幼稚園児)においては、発症した後5日、かつ解熱したあと3日を経過するまで」出席停止と変更されます。

抗インフルエンザウイルス薬(タミフル、リレンザ、イナビルなど)の使用によって、インフルエンザにかかっても現在の基準だと2〜3日で出席可能になるお子さんもたくさんいます。ところが新しい基準では、熱が下がって2日たっても発症してから5日たたなければ出席することができなくなります。さらに、幼稚園や保育園の園児は、熱が下がって3日たたなければ(もちろん発症してから5日たたなければという条件もつきます)出席できなくなります。

新学期に入ってからインフルエンザにかかると3月までにかかった兄弟姉妹よりも長い期間休まなければならなくなる可能性があるとご理解ください。(現在まだ予定です)

この新基準は「学校保健安全法施行規則の一部を改正する省令案」として文部科学省から発表されたものなので、江戸川区が独自に定めたものではありません。

面白いのは、「幼児(幼稚園児)」とあるところで、幼稚園は文部科学省の管轄なんだけれど保育園は厚生労働省の管轄なんですね。だから(保育園児)と書くわけにはいかないんです。いつでもどこでもお役所仕事ですね。

保育園のほうには「保育所における感染症対策ガイドライン」というのがあって、それによれば保育園では平成21年からすでに今回定められた文部科学省の新しい基準が適用されることになっていたみたいです。今までずっと幼稚園も保育園も同じ現行の(古い)基準で治癒証明書を書いていましたけどね。

なぜこのような変更が行われたかについては、長くなりますのでまた別の記事でお知らせします。


posted by YABOO!JAPAN at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ローカルニュース江戸川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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