2012年03月27日

東金の八鶴亭

tocbl.jpg 火曜日はグルメの日。なぜなら料理に「火」は欠かせないから。

普段はタイに住んでいる友人の料理上手なタイ人の奥さんが作ってくれる美味しいタイ料理の話は何度もこのブログに登場しています。その友人夫婦がまた帰国して一緒に食事をしました。

その夫婦は千葉県の東金市に住んでいて、いつもはその夫婦(実際は奥さんだけ)と私達二人組(私が中心・ホントです!)とが交代で料理を作ってそれぞれの家に招待するということをやっていて、本来なら今回は私たちがお招きする順番だったのですが、慣例を破って私たちが遠征し、東金市にある八鶴亭という料亭(リンクはこちら)で昼食を食べました。お店の詳細はウェブサイトをご覧下さい。

JR東金駅の北に八鶴湖という小さな人造湖があります。ホントに小さな湖で池といってもいいくらいの広さです。でも湖畔には周回道路が造られ、周囲にくまなく桜の木が植えられていて、これからの季節市民の憩いの場になるということです。

今年は例年にない冬の寒さで開花が遅れ、私たちが訪れた3月25日には花どころかつぼみもまだ固いままでした。(小さい画像はクリックで拡大されます)

hak017.JPG

その八鶴湖の湖畔に八鶴亭という時代を感じさせる建物の割烹旅館があります。

hak011.JPG

創業明治十八年と書いてありますからもう100年以上も続く老舗ですね。

hak012.JPG hak013.JPG hak014.JPG
建物は料亭部と旅館部に別れていて、左画像が料亭部、中画像が旅館部です。元々は八角館といっていたらしく、玄関の横に昔の料金表が掲げられていました(右画像)。

hak015.JPGhak016.JPG
私たちが通されたのは左画像の個室で、上の外観写真の二階部分にあります。雪見障子越しに八鶴湖が一望に眺められ、窓のすぐ下に桜並木が続いていました。桜が咲いていたらさぞやいい景色だったでしょうね。一階は大広間になっていて(右画像)、個室を希望しない客はこの部屋で食事をするようです。相棒が「結婚披露宴ができそう」と言ってました。

個室を使うと一人500円が建物の維持修繕費として料金に加算されます。これだけ古い建物ですから、維持管理も大変だと思います。私の実家も築100年近くたちますが、あちこちいたんで修理ばかりしています。それを思って気持ちよく500円払ってきました。

hak01.JPG

そしていよいよ料理のほうです。花はまだ咲いていませんでしたが桜の季節限定の会席というのを頼みました。会席というので一品ずつ運ばれてくるのかと思ったら、一つのお盆に載って出てきました。ちょっとガッカリ。でもこれで3000円ですからね。一品ずつだったら人件費が加わって5000円ぐらいになっちゃうでしょうね。

hak02.JPGhak03.JPG
一品ずつアップでご紹介します。左画像は下の皿が先付け、上の皿が焼き物です。先付けはナント5品もあって、左から若竹(タケノコではなくホントの竹でした)の梅酢風味、バイ貝、クワイ、サーモン、ナントカの(忘れました)梅味。焼き物は春らしく鰆(サワラ)のナントカ焼きにナントカが添えられています(ナントカばっか)。右画像はお造りで初ガツオだそうです。3月じゃホントに初ガツオですよね。珍しいと言えば珍しいですが、私は脂ののった戻りガツオのほうが好きです。

hak04.JPGhak05.JPG
左画像は季節の野菜の精進揚げ、右は炊き合わせです。

hak06.jpg そして茶碗蒸しに見えるこの茶碗の中は茶碗蒸しではありません。仲居さんが(といっても洋装ですが)説明してくれましたが忘れてしまいました。

料理は以上で、これにご飯と味噌汁がつきます。量的にはお昼だからこれぐらいでいいかなという感じで、相棒ですらちょっと物足りなかったと言っていました。私は当然お酒を飲みながらなので、そのカロリーが加わりますからちょうどよかったです。味もよかったですよ。コストパフォーマンス的には二重丸じゃないでしょうか?

桜が咲いていたらもっとよかった?そりゃそうですが、雪見障子のある部屋なんだから雪景色を見ながら一杯やりたい気分でしたね。


ラベル:グルメ
posted by YABOO!JAPAN at 00:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブロググルメ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。