題名だけは昔から知っていましたが内容も何もわからず、とにかく有名なオペラなんだから観てみようということで行ってきました。
プロモーションビデオはこちらです。
あらすじは・・・(字が細かくて申し訳ありません)


この記事のタイトルは「オペレッタ」ですが、この文章の中では「オペラ」と書きました。ウィーンフォルクスオーパはオペレッタしか上演しないのかと思っていましたが、この「ウィンザーの陽気な女房たち」はオペラなんだそうです。オペラとオペレッタの違いは先週「こうもり」を見たあとで調べましたが、あの解釈では「ウィンザー・・・・」がなぜオペラなのかよくわかりませんでした。
確かに「こうもり」のように抱腹絶倒するような笑いはありませんでした。だからオペラ?
どうも納得がいきません。
原作がシェークスピアの「ファルスタッフ」というまじめな戯曲だから。だからオペラ?
そうなのかもしれません。
相棒が言うには「アリアが多かったからオペラなんだよ」。たしかに。だからオペラ?
オペラとオペレッタの違い、当分謎のまま残りそうですが、でも観て楽しけりゃいいんじゃないですか。
この日の「ウィンザー・・・・」。曲はわりと単調で感動するような曲ではありませんでしたが、オーケストラも歌手達もとても上手でいい音出してました。