2012年06月19日

夏風邪グループ増加続く

mizueyubisashi.jpg 「江戸川区感染症定点観測」(区内31か所の定点指定医療機関での患者発生数報告)の6月4日から6月10日までの集計結果です。

 報告数の増減では、夏風邪グループのヘルパンギーナプール熱手足口病がわずかずつではありますがそろって増えています。感染性胃腸炎溶連菌感染症は減少に転じました。水痘は先週の予想通り大きく増加しました。

 今週2桁増加した疾患は水痘だけでした。、感染性胃腸炎溶連菌感染症は2桁の減少となりました。

 今週報告数が2桁以上だったのは、水痘がわずか1週で2桁に返り咲き、先週より1疾患多い6疾患となりました。順位は下記の通りです。順位のあとの《 》内の数字は前週の順位、数字0は前週の報告数が1桁だった疾患です。

第1位《1》感染性胃腸炎↓↓(報告数174)
第2位《2》溶連菌感染症↓↓(報告数54)
第3位《3》ヘルパンギーナ(報告数21)
第4位《0》水痘↑↑(報告数17)
第5位《5》プール熱(報告数14)
第6位《3》突発性発疹(報告数10)

(矢印は前の週の報告数との比較で矢印1つが1桁を表しています/報告数というのは指定医療機関だけの集計で江戸川区全体の医療機関からの報告数ではありません)

 定期予防接種の対象となっている疾患としては、先週中央地区で1例報告された風疹が今週は報告数ゼロになり、麻疹百日咳とともに報告数ゼロでした。

 インフルエンザは先週久しぶりにA型が3例報告(流行末期はほとんどB型でした)されましたが、今週の報告数はゼロでした。





posted by YABOO!JAPAN at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | こんな病気がはやってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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