2012年07月10日

ヘルパンギーナが3倍に

mizueyubisashi.jpg 「江戸川区感染症定点観測」(区内31か所の定点指定医療機関での患者発生数報告)の6月25日から7月1日までの集計結果です。

 報告数の増減では、夏風邪グループのヘルパンギーナプール熱手足口病がそろって増加し報告数2桁を維持しています。特にヘルパンギーナは、先週2桁減だったせいもあるかもしれませんが、報告数が前の週の3倍になるという急増ぶりです。。感染性胃腸炎は続減、溶連菌感染症は先週の微減から今週は微増に転じました。その他の疾患には大きな動きは見られませんでした。

 今週2桁増加した疾患はヘルパンギーナ(+58例)とプール熱(+11例)の2疾患でした。2桁減少した疾患は感染性胃腸炎(-14例)、2桁減少の疾患は他にありません。

 今週報告数が2桁以上だったのは、先週と同じ7疾患で、疾患の入替はありませんでした。順位は下記の通りです。順位のあとの《 》内の数字は前週の順位、数字0は前週の報告数が1桁だった疾患です。

第1位《1》感染性胃腸炎↓↓(報告数196)
第2位《3》ヘルパンギーナ↑↑(報告数87)
第3位《2》溶連菌感染症(報告数66)
第4位《5》プール熱↑↑(報告数27)
第5位《7》手足口病(報告数20)
第6位《6》水痘(報告数11)
第7位《4》突発性発疹(報告数10)

(矢印は前の週の報告数との比較で矢印1つが1桁を表しています/報告数というのは指定医療機関だけの集計で江戸川区全体の医療機関からの報告数ではありません)

 定期予防接種の対象となっている疾患としては、麻疹百日咳は報告数ゼロでした。先週中央地区で1例報告された風疹は今週は報告数ゼロとなり、3疾患すべて発症報告なしでした。

 インフルエンザは今週も報告数ゼロでした。





posted by YABOO!JAPAN at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | こんな病気がはやってます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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