2012年07月30日

ポリオ:最後の生ワクチン

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定期接種(全額公費負担)として行われるポリオの予防接種は現在経口生ワクチンを使用して行われていますが、今年の9月1日からは経口生ワクチンを一切使わず、すべて不活化ワクチンの注射で行うことになりました。

経口生ワクチンと不活化ワクチンに関してはこのブログの「ヤブログ予防接種講座」で「ポリオワクチンの安全性」のシリーズとして詳しく解説してあります。

不活化ワクチンによる定期接種についての詳細はまだ確定していませんが、経口生ワクチンを1回だけ接種したお子さんも9月1日以降は不活化ワクチンで接種を継続することになります。

ところが、9月1日までに7歳6か月を超えてしまうお子さんの場合、定期接種の対象からはずれてしまうため、全額公費負担で接種を受けるためには8月31日までに経口生ワクチンの接種を受けなければなりません

そのようなお子さんのために、江戸川区では8月下旬に4回、経口生ワクチンの接種を行う機会を設けました

接種日程は次の通りです(8月1日付の広報「えどがわ」にも掲載されています)。
受付時間は午後1時30分から午後2時までの30分間です

8月20日(月)  東部健康サポートセンター
8月22日(水)  葛西健康サポートセンター
8月29日(水)  中央健康サポートセンター
8月31日(金)  小岩健康サポートセンター


対象者は次のようになっています。

1.ワクチン(生でも不活化でも)を一度も接種しておらず法定年齢(7歳6か月未満)以内に接種が完了しない児童。
ヤブログからの注意:ただしポリオ生ワクチンの接種間隔は6週以上となっていますので、今から8月31日までに2回接種を行うことはできませんから1回のみの接種となります

2.生ワクチンを一回接種済みで回数により法定年齢(7歳6か月未満)以内に接種が完了しない児童。
ヤブログからの注意:ポリオ生ワクチンの接種間隔は6週以上となっていますので、一回目の接種から6週以上たっている7歳6か月直前のお子さんということになります。

3.一回接種済みで残りを生ワクチンで完了したい児童。
ヤブログからの注意:9月1日以降でも7歳6か月に達しないお子さんは不活化ワクチンの接種を選ぶことも可能です

法律の規定により年齢は誕生日の1日前に一つ進みます。ですから7歳6か月未満というときには7歳6か月になる日の2日前までということになります。

接種希望の方は予約が必要です。
予約先:
江戸川区健康部健康サービス課健康サービス係
電話 03−5661−2473


予約締切:
8月10日(金)






posted by YABOO!JAPAN at 15:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ローカルニュース江戸川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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