2012年08月15日

フェルメール:真珠の耳飾りの少女

ver0.jpg

 東京都美術館で9月17日まで開催されているマウリッツハイス美術館展に行ってきました。マウリッツハイス美術館というのはオランダのハーグにある美術館だそうで外観はこんなです。この絵も出品作の一つです。

 私はマウリッツハイス美術館のことを知らなかったもので、フランドル絵画の展覧会程度にしか認識していなかったのですが、この美術館はあの有名なフェルメール作の「真珠の耳飾りの少女」を所蔵してるんですね。

 そしてこの展覧会の目玉もその「真珠の耳飾りの少女」です。

ver1.jpg

 この絵は「青いターバンの少女」とか「ターバンを巻いた少女」とか、別のタイトルで呼ばれることもあるようですが、今回は「真珠の耳飾りの少女」で登場しました。スポンサー企業には「ミキモト」がしっかりと名前を連ねていました。

 普段我々が目にする画像のターバンは上のような色使いでプリントされていますが、実際のターバンはもっともっと色あせた感じで、薄いブルーグレーに近いような色でした。

 何年か前に来日した「ミルクメイド」の青があまりにも鮮明だったため、色あせた青はフェルメールに似合わないと勝手に決めたメディアがわざとくっきりした青でプリントしているのかも知れません。

ver2.jpg

 はっきり言って私は今まさにミルクを注ごうとする一瞬を凝縮させた「ミルクメイド」を観たときのほうが感動しました。「真珠の・・・・」に描かれた少女は特定のモデルではなく、画家のイメージをキャンバスに再現した「トローニー」と呼ばれる人物画なのだそうです。この少女の口元が人気の一つらしいですが、私にはだらしなく開かれた口に見えてしまって、私はこの絵をあまり好きになれません。

ver3.jpg
 
 私が好きなフランドル絵画は上のような風俗画です。庶民の生活が活き活きと描かれていて好感が持てます。上の絵も出品作の一つです。

ver4.jpg

 ところで、第一生命もスポンサー企業の一つですが、第一生命は同社のイメージキャラクターである武井 咲をこの展覧会のオフィシャルサポーターとやらに仕立て上げ、こんな写真を撮影していました。

ver5.jpg

 武井 咲だけを拡大するとこんな感じです。似ていると言えば似ているし、似ていないと言えば似ていないしというところでしょうか。

ver6.jpg
 
 それよりも笑えたのはこちらです。「真珠の耳飾りのミッフィー」です。ミュージアムショップで売っていました。相棒が気に入って買ってきたものを撮影しました。

ver7.jpg

 こんな大きな真珠の耳飾りをしてるんですよ。でも、ミッフィーの耳ってこんなところにはないですよね。






posted by YABOO!JAPAN at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | こども診療所日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。