2012年09月07日

またまたフェルメール

いま東京には2つのフェルメールが同時に来日しています。1つは東京都美術館で9月17日まで開催されているマウリッツハイス美術館展に展示されている「真珠の耳飾りの少女」で、こちらは8月15日にこのブログでご紹介しました。そしてもう1つが、同じく9月17日まで国立西洋美術館で開催されているベルリン国立美術館展に展示されている「真珠の首飾りの少女」です。

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東京都美術館と国立西洋美術館は両方とも上野の森にあって、歩いて5分足らずの近距離にあります。私は昨日木曜日の午後国立西洋美術館に行きましたが、会場内にはマウリッツハイス美術館展のレジ袋を持った人も来ていました。1日で2つの美術展をはしごするのは相当な体力だと思いますけどね。

ところで、ベルリン国立美術館というのは一つの建物があるのかと思っていたら、いくつかの美術館群を合わせてそう呼ぶんだそうです。

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この作品、フェルメールの最高傑作との呼び声も高いそうなのですが、私はあまり好きではなかったですね。例によって黄色と青のコントラストはあるのですが、黄色は色あせたクリーム色みたいだし、青はいつものプルシャンブルーではなくミッドナイトブルーとでも言えそうな暗い色だし、少女の表情や所作にもチャームポイントがないし、少女というよりどこかオバサンくさいし・・・。

あまり芸術的な評価ではないんですけど・・・。

今まで見た3作品、「ミルクを注ぐ女」・「真珠の耳飾りの少女」・「真珠の首飾りの少女」の中ではなんといっても「ミルク」が最高だと思います。次が「耳飾り」ですかね。素人の独断と偏見ですが・・・。

それよりもexclamation
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この美術展には「聖母子」と題された作品が6点も出品されていたんです。

「母と子」をテーマに「おっぱい人形」を蒐集している私にとっては、こっちのほうが興味津々でしたね。もっとも、私の興味の対象は「聖」ではなく「俗」、宗教色のない世俗的な母子像ですがね。

私のコレクションについては、このブログの「やぶろぐコレクション」のカテゴリーを是非是非ご覧下さい。

6作品全部の絵はがきを買いたかったのですが、残念ながらミュージアムショップではこの2作品の絵はがきしか売ってませんでした。

ber4.jpgところで、この肖像画の人物、どこかで見たことありませんか?

この美術展の出品作品の一つなのですが、私は高校の世界史の教科書で見ました。

宗教改革のマルチン・ルターですね。

国立美術館に所蔵されるほどの有名な絵だとは知りませんでした。

ということで、フォーカスの定まらない消化不良気味の美術展になってしまいました。





posted by YABOO!JAPAN at 14:12| Comment(0) | TrackBack(0) | こども診療所日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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