




























金曜日は明日ですが、明日まで待っているとハロウィーンじゃなくなっちゃうので1日早い掲載です。
麓林鉄道のハロウィーン・スペシャル・レイアウトです。
レイアウトといっても、スタイロフォームの上にオーバルサーキットを置いただけの、こども診療所待合室の麓林鉄道診療所線ですが、ハロウィーン・グッズを並べてみました。
レール上を走っているのはお馴染みロクハンのDD51が牽引するユーロピア特急列車6両と、これは意外!ロクハンのコントローラーでは走らないはずのメルクリン。そのシティーバーンというディーゼル機関車が牽引する通勤列車4両です。
お馴染みとはいっても、麓林鉄道の記事は8月23日以来ですから、もうお忘れの方もいらっしゃるのではないでしょうか?それに、それよりもっと前の記事で、ロクハンのコントローラーとメルクリンの車両がお互い相性が悪くてうまく走らないなんていう話もとっくに忘れてらっしゃいますよね。
ではなぜ今ここにメルクリンの車両が走っているのか?
それはおいおいお話しすることにいたします。
それよりも、最後の8月23日の記事では、麓林鉄道診療所線は3列線化されたということになっていましたが、その時心配したように、車両接触事故による脱線が起こるのでまた複線に戻ってしまいました。
なぜかというと、レールがスタイロフォームに固定されていないために、車両限界線ぎりぎりに走行する曲線部分のレールが列車の振動によって少しずつずれて、ついには車両限界線を越え、お互いに接触してしまうからです。レールを固定すれば解決するのかもしれません。
と、色々問題を抱えた麓林鉄道診療所線ですが、このところどうも気合いが入らなくて解決は先送りされています。2ヶ月間も記事の掲載がストップしていたことでもおわかりいただけると思います。でも、クリスマスに向けて少しずつ気持ちが上向いてきていますので、次の掲載の時にはクリスマス・スペシャルをご覧いただけると思います。
お・た・の・し・み・に!!!