




























麓林鉄道診療所線クリスマス・スペシャルの完成です。


と言っても、今まで水色剥き出しだったスタイロフォームに白いビニールのテーブルクロスをかぶせて雪景色に見立て、そこに都内のクリスマスショップやらネット通販やらで買い集めたクリスマスグッズをスケール度外視で配置しただけの超簡便ジオラマですが・・・。
シーナリーの詳細はおいおいご紹介いたしますが、まずはまさにクリスマス・スペシャルと言える車両達をご紹介します。
外回りを走りますのは圧巻・壮観、メルクリンのクリスマス貨車21両長大編成です。引っ張っているのは「これっきゃない!」というメルクリンの超大型ディーゼル機関車です。




貨車は21両すべてクリスマスデザインです。それぞれのイラストはおいおいご紹介します。
そして、内回りを走りますのは、クリスマスには欠かせないワインを運ぶワイン樽列車です。すべてメルクリン製です。引っ張っているのはこれまたメルクリンの蒸気機関車です。




でも・・・・・?
ご覧になっておわかりと思いますが、車両はすべてメルクリン製ですが、レールはすべてロクハン製ですよね。
ロクハンとメルクリンは相性が悪かったのでは????
ロクハンのレールにメルクリンのコントローラーをつないでいる?
No! No! No!
ではいったい????
答えは来週のオ・タ・ノ・シ・ミ

ブログではリアリティーだの偉そうに言っていますが、リアリティーも何もあったものではないですね。でも、待合室で子どもたちに見て楽しんでもらうにはアトラクティブなのが一番だということが経験でわかりましたので、麓林鉄道診療所線は固定式ではなく設置式のレイアウトでスケール度外視のシーナリーで行こうと思います。
季節ごとにシーナリーを変えて楽しんでもらおうと思います。
カブさんのジオラマが完成したら、どこかのサイトにアップして下さいね。楽しみにしています。
これからもよろしくお願いします。