2007年07月05日

インドネシアのおっぱい人形(1)

 私が初めてインドネシアを訪問したのは1989年のことです。JICA(現国際協力機構)の調査団の一員としてジャワ島中部で新たに始めようとする母子保健プロジェクトの事前調査を行うためでした。このプロジェクト実施期間中に年2〜3回、プロジェクト終了後にNGOとして始めた協力事業がなんと10年間継続したため、その間も年に1〜2回と、現在までに20回以上訪れています。ただ回数は多いのですが、そんなに長く日本での仕事を休むわけにはいきませんから1回の訪問期間はせいぜい1週間ですので、トータルな滞在期間はせいぜい半年程度だと思います。それでも仕事の現場が地方にあるため現地ではインドネシア語しか通じないことが多く、おかげで日常の会話ぐらいはインドネシア語でできるようになりました。

indonesia02 行くたんびにおっぱい人形を探しますので、インドネシアのおっぱい人形はコレクション中最多を誇っています。段々勘が鋭くなり、物産店に入っただけでここにはおっぱい人形がありそうだというのがわかるようになってきました。この手の人形は観光客にはあまり人気がないらしく、どの店でも大体店の一番奥の隅っこのほうに置いてあります。写真の像もジャカルタのデパートの物産フロアの一番隅っこで見つけました。カリマンタン島(ボルネオ島)で作られたもので、台の上に立っておっぱいを飲んでいるこどもは赤ちゃんというより、母親の身長と比較すれば小学生ぐらいではないかと思われるぐらい成長しています。いくらカリマンタン島が「忘れ去られた島(forgotten island)」と呼ばれるほどの秘境とはいえ、こんなに大きな子が母乳を飲むとはちょっと考えられません。(像の高さ=52cm)


posted by YABOO!JAPAN at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブログコレクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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