2007年08月23日

いつまでも1筋攻めじゃダメ!

shogismallnail.jpg木曜日は将棋の日。なぜなら将棋盤も駒も「木」でできているから。

 まず今日の棋譜からご覧ください。(四枚落ちです)
△3二金▲7六歩△5二玉▲2六歩△6二銀▲2五歩△2二銀▲2四歩△同歩▲同飛△7二金▲2八飛△5四歩▲3八銀△5三銀▲2七銀△4四歩▲2六銀△4三玉▲1六歩△3四歩▲1五歩△3三桂▲3六歩△2三銀▲3七桂△7四歩▲6八銀△7三金▲7八金△6四金▲6九玉△7三桂▲5八金△5五歩▲2五桂△2四銀(1)▲1四歩△同歩▲同香(2)△7五歩▲同歩△1六歩▲1八歩△4五桂▲1二香成△6五桂(3)▲1三桂成△同銀▲同成香△7六桂▲7七角△5六歩▲同歩△6八桂成▲同角△5七銀▲同角△同桂左成▲5九金△5六成桂▲6八銀△5五角▲2九飛△9九角成▲7七桂△7六香▲6六銀△7七香成▲同銀引△同桂成▲同銀△6五桂(までで時間切れ引き分け)

 実質私の負けです。角と桂と香で波状攻撃をかけられ落城寸前の状態でした。序盤は淡々と進み、カニ囲いを完成させ、(1)▲1四歩からの仕掛け。局面は私有利に進むはずでした。なのに・・・。(2)上手の△7五歩を▲同歩と取ってしまったばっかりに、(3)▲1三桂成△同銀で取られた桂馬を▲同成香△7六桂と打たれて角金両取り。あとは地獄へ真っ逆さま遊園地

 局後の指導。「確かにいつも攻めは1筋からと言ってますけどね。この辺になると四枚でも上手は一番意地悪な手を指してるんですよ。ですから、臨機応変に攻め筋を変えないと四枚は勝てませんよ。」

 以前の私だったら「それなら始まる前にそう言ってよねちっ(怒った顔)」とふくれるところですが、なんせ二枚落ちがもう手の届くところに来ていますから、これも先生の愛の鞭パンチと受け止めて謙虚に反省。正しくは、(1)▲1四歩の仕掛けのところで、▲3三桂成△同銀▲2五銀△7五歩▲2四歩△7六歩▲1四歩△同歩▲同銀で次の▲2三歩成が受かりません。

 仕掛け前の局面で、下手の2五の桂馬はいずれは必ず取られる質駒で、7六に打たれれば角金両取りはわかっているわけですから、上手に△7五歩と突かれても決して▲同歩と取ってはいけないのだそうです。△7六歩と取り込まれても7六の地点が自分の駒で埋められてしまって桂馬を打つことができなくなるから問題ないとのことでした。

今日の教訓:四枚落ちはもうすぐ卒業。卒業試験だと思うから今まで習ったことしか考えない。卒業論文だと思って自分のアイディアで将棋を作っていかなければ卒業できないよexclamation×2


ラベル:将棋 駒落ち将棋
posted by YABOO!JAPAN at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブログ将棋教室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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