
朝顔の狂い咲き

のことは先々週このブログに書きましたが、今度は朝顔が芽を出してきました

。4・5日前の残暑が再び燃え上がった頃に何やら芽が出始めてるなとは気がついていたのですが、この植木鉢にはいろんな植物が植えてあったり種を蒔いてあったりするので、双葉が出ればわかるだろうぐらいの気で見ていました。もちろん朝顔だなんて思いもよりません。ところがなんと二つに分かれたその葉っぱは、見間違うはずもない

朝顔の双葉でした。
「今頃なんで発芽したんだろう?」という疑問よりも「今頃発芽しちゃってこれからどうなるんだろう?」という心配のほうが先に来てしまいました。朝顔は発芽

から開花

まで3〜4か月かかります。その頃の東京はもう真冬

。とても朝顔が育つ環境ではありません。
とはいえ芽を出してしまったものはもうあとには戻りません。きっと育たずに枯れてしまうのでしょう。かわいそうだけど短い一生を見届けてあげようと思います

。
ところで今頃発芽した種はどこから来たのでしょう????春に蒔いた種??それが秋に発芽するなんてことあるんでしょうか??今年できた種??実生の朝顔だって種はちゃんと冬を越して翌年の春に発芽します。地面に落ちてすぐに発芽するなんて聞いたことありません。あ、わかった

南半球

から飛んできた

種だ!南半球はこれから春、そして夏、ちょうど朝顔が発芽する季節ですからね。でもど〜〜〜うやって?
posted by YABOO!JAPAN at 10:00|
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こども診療所日記
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