2007年10月12日

雪が降るのを待つばかり

 金曜日は鉄道模型の日。なぜなら鉄道の鉄の字は「金」ヘンだから。

coloring.jpg すべてのレールをマスキングテープで覆ったら、ミイラ山や勾配のついた路盤などににプラスタークロスというのを貼り付けていきます。プラスタークロスというのは粗く織った布地に石膏の粉をまぶしたようなもので、水に浸して山肌や路盤に貼り付けると短時間で乾燥し固まってなだらかで強固な斜面ができあがるという優れものです。cloth.jpg貼り付ける場所にもよりますが、適当な大きさに切ったものをたくさん用意しておいて、写真左の手前に置いてあるお菓子の缶に水を張りそこで水に浸してぺたぺたと貼っていきます。簡単といえば簡単なのですが、周囲を汚さずに貼っていくのは至難の業で、トンネルポータルは大分白く汚れてしまいましたが、かえって古びた感じになっていい感じなのでそのままにしておきました。右の写真はプラスタークロスが固まったものをアップで撮影したものです。叩くとコンコンといい音がします。

colorrock.jpg 山肌や斜面、川岸や湖岸などすべてにプラスタークロスを貼り終わって乾燥したら、ミイラ山の岩場をそれっぽく着色します。参考書では岩場は石膏で作ることになっていました。石膏なら着色は水性塗料でよかったのでついつい水性塗料を買ってしまいましたが、このレイアウトでは岩場はアルミ箔で作ったので、水性塗料ははじかれてしまって使い物になりません。仕方なく模型用のラッカーを買ってきて着色しました。何色ものラッカーを重ね塗りして好みの色に仕上げたのが写真です。なかなかいい感じにできあがったと思っています。ラッカーが岩場からはみ出していますが、そこにはこれから雪を降らしてしまうので問題ありません。

snowwait.jpg 次に樹木を植えます。樹木はすべて針葉樹にしました。樹木の種類が一種類だけなので単調にならないように、KATOのレイアウト用品の針葉樹の大と小の他に、ノッホ社の輸入物の針葉樹も混ぜて植えました。これでレイアウトのストラクチャ造成はすべて終了です。本などで見るいろんな人のレイアウトと比べるとストラクチャがとても少なくて淋しい感じがしないでもありませんが、フィンランド北部のラップランドの風景ですから、そんなにごちゃごちゃさせないほうがいいだろうと思いますし、これはこれですっきりとまとまったと自画自賛しています。あとは雪が降るのを待つばかりというところですが、レイアウトのかなりの部分がプラスタークロスの白で覆われているので、木々に積もった雪などを除けばかなり完成時のイメージに近い物ができあがっています。

 


posted by YABOO!JAPAN at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブログ鉄道模型入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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