2007年10月31日

フィリピンの母子像(2)

philipine2 この母子像はマニラ空港内の売店で見つけたものです。キオスクと呼ばれる小さなブースのような売店で、民芸品が店先に並べてありましたので、ひょっとしてと思って店内に入ってみました。狭い店内は壁いっぱいに棚が作られていて、お土産用の民芸品が雑然と並べられていました。例によってこの手の人形は一番上の棚の一番奥の目立たないところに置いてありました。店番のおばちゃんに「あれチョーダイ」と言うと、置いてある場所をチラッと見て「こっちのほうがいいよ」と手元にあった全く別の人形を持ってきました。一番上の棚の一番奥に置いてある人形なんか面倒くさくて取る気がしなかったのでしょうね。「ダメ。あれがいいの!」と言うと、不承不承椅子を持ってきて取ってくれました。

 フィリピンはスペイン・アメリカとキリスト教国の植民地になっていました。特にカトリック国スペインの影響は大きく、フィリピン人の名前にラテン系のものが多く見られるのはそのためです。通貨の単位も「ペソ」ですしね。この像もキリスト教カトリック派絵画でよく見かける聖母マリアに抱かれたキリスト、そうです、「聖母子像」のモチーフですね。(像の高さ=54cm)


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