2007年11月09日

突然教会が…

church2.jpg 金曜日は鉄道模型の日。なぜなら鉄道の鉄の字は「金」ヘンだから。

 レイアウトの全面を石膏で固めて、さあ、あとはサンタさんとトナカイの人形を置いて固定するだけだと一安心したとき、レイアウト作りを手伝ってくれている相棒が突然、「教会があったほうがいい」と言い出しました。人形はともかくも建造物は平らな部分に置かないとぐらついてしまいますから、スタイロフォームむき出しの段階で位置を決めて平らに固定します。ですからこんな段階まで進んでから新たな建造物を追加するということは無謀な提案なのです。

 でも私自身、オーロラツリーのあたりが少し寂しいかなと内心思っていましたので、この提案を受け入れ、急いでネットで教会を探しました。見つけたのが写真左上の教会です。すでに屋根には雪が積もっている冬バージョンの教会です。church3.jpgしかし残念なことに軒が深いので扉の上の十字架がよく見えません。十字架が見えないと普通の民家と見間違えそうです。そこで教会の塔を急遽、残っていたスチレンボードで作ってしまいました(写真右)。

church4.jpg 塔のてっぺんにつきものの十字架も私がスチレンボードで作り、天井からつるす鐘は紙粘土で相棒が作りました。このサイズの鐘を指先だけで作ったんです(写真左)。イヤ〜ビックリ。ホントは十字架も鐘も金色に塗りたかったのですが、これだけのためにわざわざ塗料を買い足すのももったいないので、ありあわせの(岩肌を作ったときの)黄色い塗料を塗りました。

church5.jpg 教会の塔も着色し(もちろんありあわせの塗料で)組み立てます(写真左)。十字架は屋根の上に木工用ボンドでくっつければいいのですが、屋根裏に鐘を吊すのに困ってしまいました。せっかちな私は鐘を吊す前に塔をボンドで固定してしまったのです。色々考えたあげく、屋根の上から糸のついた針を突き刺し、下から塔の中にピンセットを入れてこの針を引っ張り出し、糸を切って鐘を結びつけたらまた屋根の上から糸を引っ張るという方法を考えつきました。これだと糸の結び目が屋根の上に残ってしまうのですが、このレイアウトは一面冬景色ですから、屋根の上に雪を積もらせてしまえば見えなくなってしまいます。そしてこの作戦は大成功(自画自賛)church7.jpg

 屋根に雪を積もらせて、見事な(自画自賛)教会の塔が完成しました(写真左)。教会の母屋と塔は接着してありません。ぴったりとそばにくっつけた状態で地面のほうに固定します。そうすれば離ればなれになることはありません。

church1.jpg この塔のある山の教会を置くためにスチレンボードを石膏の上に水平に置いてさらに石膏で固めました。そして、駅から教会へ通じる道も急遽造りました。石膏が固まってから教会を仮置きしてみましたが、ちゃんと水平になっていたので一安心でした(写真右)。

hotaru.jpg ところが、駅舎もサンタの家も照明がついているのに、教会だけ照明がないというのは不自然です。幸いまだ教会の建物を固定する前だったので,台枠の裏から余っていたホタルライトをつっこみ(写真左)、塔の内部に照明が届くようにしました。これがまた大成功(自画自賛)。このホタルライトの上に教会を置いて出来上がり。サンタランドに突然教会が出現しました(写真左下)。教会のまわりに何もないと寂しいので、樹木を植えました。ライトアップするとこんな感じになります(写真右)。教会の母屋には窓がないので照明をつけても見えません。church8.jpgchurchlight.jpg

 かくして、突然のことながら雪に埋もれた山あいの教会があっという間に出現しました。オーロラツリーのあたりが寂しいと感じていたのは正解で、教会ができたことによってレイアウト全体の風景が引き締まった感じになりました(自画自賛)。教会の名前は「サンタ・ジッガージ教会」と名付けました。「自画自賛」をもじったものです。さあ、今度こそホントに、あとはサンタさんとトナカイの人形を置くだけとなりました。


posted by YABOO!JAPAN at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブログ鉄道模型入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。