2007年11月22日

思惑はずれて頭ん中まっ白

tsume5-03.jpg 木曜日は将棋の日。なぜなら将棋盤も将棋の駒も「木」でできているから。

<本日の詰め将棋>
 今日は先生が「5手詰めですけど超ムズカシイです」といって出題した詰め将棋です。正解は先週の指導対局棋譜のあとに掲載してあります。

<先週の指導対局棋譜>
 かねてよりの作戦通り「何が何でも1八飛」です。△3二金▲7六歩△5二玉▲2六歩△2二銀▲2五歩△6二銀▲2四歩△同歩▲同飛△7二金▲2八飛△5四歩▲3八銀△5三銀▲2七銀△4四歩▲3六銀△4三玉▲1六歩△3四歩▲1五歩△3三桂▲4六歩△7四歩▲2四歩△7三金▲1六香△6四金▲1八飛△2六歩▲1四歩。ここまで上手の金銀の動きの手順前後はあるものの、私の手順は全く前回同様。出来上がった局面も全く前回同様。ここで前回の上手は△1四同歩。ところが今回は△3五歩。ここで長考ふらふら。でも「駒落ち将棋はと金で攻めろ」の教え通り▲1三歩成とと金を作り、上手が△3六歩で銀を取ったらこちらも▲2二とで銀は取り返せるのだけど△2七歩成とされたら飛車が死ぬ。さあどうしようかとまた長考ふらふら。「1八飛からの飛車成り」という思惑がはずれて頭ん中は真っ白け曇り。「飛車が取られても2枚のと金で金・銀・桂と取れればなんとかなるんじゃないか?」などと自分に都合のいいように答を出して指した手がやはり▲2二と。そして予想通り△2七歩成▲2三歩成△2二金▲同と△1八と▲2三と△2五桂。あれれexclamation&questionexclamation&question金銀は取ったけど、桂には逃げられおまけにと金が1枚しか残ってない。飛車も取られてこの有様じゃどうしようなんて思っているうちに自陣が危ないがく〜(落胆した顔)ことに気づき▲4八銀△2九と▲3六歩△1八飛▲2四と△3七桂成▲3三金△5二玉▲5八金左△3八成桂▲3四と△4九成桂▲同玉△3九と▲同銀△4七銀までと結局守りきれず攻めもできずちっ(怒った顔)で、59手にて時間切れ引き分け(実質下手の負けもうやだ〜(悲しい顔))。

<対局後の指導>
 「飛車を取られてもと金2枚でなんとかなる」という判断はあながち悪くはなかったそうです。でも手順が違っていました。△2七歩成で飛車が死んだあとは▲2三歩成ではなく▲3二とだったそうです。上手はもちろん△1八とで飛車を取りますがそれから▲2三歩成なら△2五桂で桂が逃げても▲3三と寄△5二玉▲7二金で詰めろ。十分勝機はあったそうです。
 ところで、帰りの電車の中で「▲3二とを△同玉と取ったらどうなるんだろう?」という疑問が湧いてきました。先週から今週にかけて忙しかったのでまだ確認はしていませんが、けっこう難しそうな感じです。やはり飛車は取られないに越したことはありませんね。

<詰め将棋の正解>
▲2三角成△同玉▲1四飛成△同玉▲1三馬までの5手詰めでした。
「超ムズカシイ」というこの問題を私は解いてしまったのです。今日はどういうわけかひらめきがあって、割りと早めに初手に気づきました。初手がわかってからは比較的簡単でした。やはり詰め将棋は初手が肝心ですね。


posted by YABOO!JAPAN at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブログ将棋教室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。