2008年01月25日

サンタランド鉄道沿線案内(森林編)

scenery.jpg 金曜日は鉄道模型の日。なぜなら鉄道の鉄の字は「金」ヘンだから。

ensen08.jpg 今日はサンタランド鉄道の平地から山岳地帯へ向かう途中の森林編をお送りします。(この辺、「世界の車窓から」の音楽を思い浮かべながら読んでください。タラッタッタ、ターラターラター。そうです。あの音楽です。)写真左の左奥から中央奥にかけてが森林地帯です。森林地帯の全景を空から見ると写真右のようになります。ensen05.jpg

ensen045.jpg 写真左のようにカーブを切りながら4%の勾配を登っていきます。写真右の中央あたりから、勾配が6%ときつくなり、サンタランド鉄道最大の難所といわれています。線路の両側には雪をかぶった針葉樹が連なり、だんだん標高が高くなっていくのがわかります。列車はあえぎあえぎこの勾配を登っていきます。

ensen06.jpgensen07.jpg ところで、線路がカーブから直線に向かおうとするあたり、森林のはずれに山の教会と大きな白い木があります(写真左上)。この木は「サンタランドの聖なる木」と呼ばれ、極寒の真冬の夜にはオーロラが宿ることで知られています。時には色とりどりの、そして時にはミステリアスブルーに輝くオーロラを見た人は、神聖なサンタランドの神秘に触れたことを実感するでしょう。
 実際は3色のLEDが点滅するグラスファイバー製のクリスマスツリーです。

ensen04.jpg この聖なる木をご神木(なんでフィンランドでご神木なんだですって?まあカタイコトは言わない、言わない)として守っているのが、サンタ・ジッガージ教会です。この教会はもともと礼拝堂(手前の低い建物)しかありませんでしたが、サンタランド鎮守の教会としてはあまりに淋しい、それに教会に鐘がないというのもあまりに淋しい、ということで後世に後ろの塔が建てられたのです。というのはラップランド地方に伝わる伝説で、実際は、ネット通販で購入した「山の教会」(ドイツのJORDAN社製・イチイカンパニーリミテッドで購入)があまり教会っぽくないので、急遽スチレンボードで塔を自作したものです。ensen09.jpgそのあまりに見事な出来栄えを自画自賛したことから、サンタ・ジッガージ教会と名付けられました。その辺のいきさつは製作日記に掲載されています(2007年11月09日掲載)。

 さて、そうこうするうちに鉄道は森林地帯を抜け、山岳地帯の手前の鉄橋にさしかかってきました。時刻は午後3時20分。サンタランド鉄道の旅も佳境にさしかかってきました。次回は山岳編をお送りします。


posted by YABOO!JAPAN at 02:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブログ鉄道模型入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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