2008年02月01日

サンタランド鉄道沿線案内(山岳編)

scenery.jpg 金曜日は鉄道模型の日。なぜなら鉄道の鉄の字は「金」ヘンだから。

ensen13.jpg 今日はサンタランド鉄道の山岳地帯をご案内します。写真左の右3分の1を占めているのが「ミイラ山脈」です。ミイラ山脈はサンタランドが南の端、そこから北へ延びる山々です。右の写真の向かって左の山が「マッターホルン」、右の山が「モンブラン」です。「なんでフィンランドにマッターホルンやモンブランがあるんだよ」ですって?ま、堅いこと言わずに、いいじゃないですか。

 ミイラ山脈の名前の由来は、このレイアウトの製作過程で、プラスタークロスをペタペタ貼ったら、まるでミイラみたいになってしまったことから名付けました。この山にはトンネルが2つあります。右上の写真で今まさにSLが入ろうとしている一番左のがミイラ山第1トンネルで、このトンネルは8%の下り勾配を駆け下りて右から2番目の出口から出てきます。出たと思ったらまたすぐミイラ山第2トンネルに入り、トンネル内で第1トンネルと立体交差をして平地に戻り一番右のトンネルから出てきます。ループ式トンネルになっています。ensen17.jpg

 第1トンネルを出てすぐの進行方向左側には防雪柵(写真左)が、そしてしばらく進んだ右側には防雪林(写真右下)があって、山岳地帯を走るサンタランド鉄道を雪崩の被害から守っています。

ensen16.jpg ちなみに、所々に見える岩肌はアルミホイルを丸めてまた延ばして貼り付けたものに着色してあります。一般的に岩肌は石膏で作るらしいのですが、何かの本にアルミホイルでもできると書いてあったのでやってみました。意外にいい感じが出ています。でも、強く押すとへこんでしまうのが難点です。

ensen14s.jpg モンブランの頂上を見てください。なにやら動物みたいのが立っていますね。アップにしたのが左の写真です。シカですね(アリエネ〜)。モンブランのてっぺんにシカが立ってサンタランドを見下ろしているぐらいですから、フィンランドにモンブランがあったっていいんですよ(理屈になってないし)。

ensen15s.jpg ミイラ山脈の麓に建っているのが「サンタハウス」(写真右)です。トナカイ牧場の牧舎を改造したもので、サンタさん達の生活の場でもありますし、世界中のこども達に配るプレゼントの倉庫にもなっています。サイロもついていて、冬の間のトナカイたちの食料がいっぱいに詰まっています。河合商会の箱庭シリーズ「牧場」を組み立てました。サイロの色は真っ白だったのですが、雪の中では目立たなくなってしまうので着色しました。

ensen18.jpg さて、そうこうするうちに鉄道は険しいミイラ山脈を貫通して、平地に戻ってきました(写真左)。時刻は午後4時ちょうど。陽は大きく西に傾き、サンタランドに夕闇が迫るのももうすぐです。サンタランド鉄道の旅もゴール間近です。

 そして列車はとうとう夕日を浴びるサンタランド駅に戻ってきました。時刻は午後4時30分。2時間半にわたるサンタランド鉄道の旅はいかがでしたか?次回からはサンタランド鉄道を彩る車両達をご紹介します。ensen19.jpg

 ところで、1月18日に掲載した記事のサンタランド駅の写真と、今日の写真(右)を見比べてみてください。出発の時刻は午後2時、太陽はまだ高く光は南西の方角から差し込んでいます。今日の到着時刻は午後4時30分。沈みかけた太陽は西の方から光を送りサンタランド駅はまさに夕日の中に浮かび上がっています。この芸の細かさをよくご鑑賞下さい。


posted by YABOO!JAPAN at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブログ鉄道模型入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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