2008年02月15日

サンタランド鉄道を彩る車両達(2)

ensen12.jpg 金曜日は鉄道模型の日。なぜなら鉄道の鉄の字は「金」ヘンだから。

 前回に続いて、サンタランド鉄道で活躍している車両達のご紹介です。

train16.jpg 今まさに鉄橋を渡ってミイラ山第1トンネルに向かおうとしているのは「ピッコロ」というニックネームで呼ばれるドイツ製のBタンクロコです(写真右)。ところで、以前ご紹介した沿線案内では、この鉄橋と下を流れる川のご紹介を忘れてしまいました。遅ればせながら紹介させていただきます。

ensen10.jpg 写真下方から流れてきて右に大きく直角にカーブを切り、大雪原の地下へと流れ込んでいく川は、ミイラ山脈の万年雪から流れ出るその名も「マンネン川」。伏流となって地下を流れあの偉大な「デッカネン湖」へと注いでいます。

 作り方はデッカネン湖と同じで、スタイロフォームの上にじかに水色の封筒を貼り付け、さらにその上にブルーのクリアファイルを貼り付けただけというきわめて簡単な作りです。

ensen11.jpg 鉄橋はトミックス製の煉瓦橋脚のデッキガーダー鉄橋単線用。雪のウェザリングが見事に決まっています。

tenryu.jpg 牽いております客車は日本製。無蓋貨車のトラ90000を改造した観光列車。天竜川見物のトロッコ列車として実際に走っていた客車(?)の模型です。雪のフィンランドに窓ガラスなしの客車はどうかとは思いましたが、色もきれいだし、細かいこと言わずに登場してもらいました。

railbus.jpg ミイラ山トンネルの中をアリンコみたいに走り回っている5両の気動車は、岩手県の南部縦貫鉄道で活躍するレールバス・キハ10達です。トミックス製です。レールバスは単機運行が原則ですので、この模型のカプラー(連結器)は簡単にはまらないように作られています。5両全部同じように見えますが、細かく分ければ3種類が走っています。

rbtrio.jpg 右から順に、キハ01-53、キハ03-2、キユニ01-1です。キハ01-53の窓はストロボで反射してしまいましたが、本来透明ガラスです。基本形式は右の2両で、一番左のキユニはトミックスのサービス=スペシャルバージョンで、プロトはキハ01です。窓ガラスが透明な前半分が荷物車、白く塗ってある後ろ半分が郵便車です。この車両には、あとで出てくる寒冷地仕様が施されていません。

kiha102.jpg キハ01-53のディテールです。まず前面運転席のガラスが3つに分かれています。昇降口は車両の両端に配置されています。床下機器にはグレーの防雪カバーがかけられていたり、車輪の前には除雪スカートが取り付けられていたり、寒冷地仕様が施されています。屋根上機器の配置もキハ03-2と微妙に違っています。

kiha101.jpg キハ03-2のディテールです。運転席ガラスは大きく2分された形になっています。昇降口が車両中央に1つだけというのがキハ01-53との最も大きな違いです。防雪カバーや除雪スカートとかはキハ01-53同様に施されています。

 2回に分けてご紹介した車両達がサンタランド鉄道を彩ってくれました。今は来年の出番まで休養整備中です。お疲れ様。


ラベル:鉄道模型
posted by YABOO!JAPAN at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブログ鉄道模型入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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