2008年02月26日

三越の全国有名寿司展

tocbl.jpg 火曜日はグルメの日。なぜなら料理に「火」は欠かせないから。

 先週に続いて今週もお寿司の話題を。

sushiten.jpg 日本橋三越で開かれていた(24日まででした)全国有名寿司展に行ってきました。北は北海道小樽から南は九州福岡まで、三越が有名と認定した寿司屋が集まって実演を交えながら寿司を販売します。(写真右)一部の店はイートインを作ってカウンターで食べられるようにしてありました。

 色々様々なお寿司が並んでいましたが、結局のところ「にぎり寿司」、「巻寿司」、「ちらし寿司」、「押し寿司」の4種類に分類されるのだということがよくわかりました。

【にぎり寿司の部】
nigiri4.jpgnigiri3.jpg まずは私たちにもっとも馴染みの深い江戸前握りです(左の写真)。江戸前というのは、江戸の前の海という意味で、現在の葛西から浦安の沖にかけて捕れる魚を江戸前の魚といいます。江戸前の魚をネタにしてにぎれば「江戸前」。小樽から出展した店では、北海道の魚をネタにして「北海にぎり」と名付けていました。
 右の写真は、こちらも時々見かける穴子の一本握り。江戸前も有名ですが、仙台湾の穴子や瀬戸内海(特に明石)の穴子も有名です。

【巻寿司の部】
maki1.jpgmaki1.jpg 巻寿司も中に何を入れるかでなんとでも名前が付けられます。でも中身だけでなく、左の写真は普通の白米のすし飯、右の写真はシャリに赤米を使っています。理由はわかりませんが、巻寿司の中身には刺身はあまり使われません。火を通した魚や玉子焼きそれに生野菜が中心になります。どうしてでしょうね。

【ちらし寿司の部】
chirashi1.jpgchirashi2.jpg ちらし寿司は華やかでいいですね。こうやっていくつも一緒に並べてあるとホントに豪華な感じがします。ばらチラシとか蒸し寿司もありますが、基本はすし飯の上にネタをのせるというところで共通です。パーティーなんかでは大皿に盛ったちらし寿司が似合いますね。

【押し寿司の部】
oshi1.jpgoshi2.jpg 押し寿司としては京都『いずう』のバッテラとか、琵琶湖のゲンゴロウ鮒を使った「鮒寿司」とか、富山の鱒の寿司などが有名ですが、これもとにかくすし飯に合いそうなものをのせて型にはめて押せばいいという感じがします。左の写真はカニの押し寿司、右の写真は穴子の押し寿司です。

【バリエーションの部】
nigiri5.jpgtekone.jpg 以上で寿司の基本4型は終わりですが、バリエーションもあります。左の写真はかやくご飯みたいなすし飯を高菜で巻いてにぎったもの。こんなにシャリが大きくては、寿司というよりおにぎりみたいです。おにぎり寿司とでもいいましょうか。
 右の写真はてこね寿司。てこねとはいいますが、手でこねくり回すこともなく、すし飯の上にネタを置いていくという点ではちらし寿司の仲間といえるでしょう。

 買って帰ってきたものは・・・?
kakinoha6.jpg こうやってすべての店を見て回って、最後に買って帰ったのは、左の写真の「柿の葉寿司」と右の写真の高知の「カツオのてこね寿司」。
 柿の葉寿司は奈良県の名物。ところがこれは東京は東陽町にある奈良の柿の葉寿司本舗の東京店の出品。サバの押し寿司なのですが、それを柿の葉で包むことによって香りがよくなるといわれています。東京で手にはいるなら一度行ってみようと思っています。
tekone6.jpg てこね寿司はカツオの他にマグロを使ったものとマグロとウニを使ったものがありました。シャリの中にもネタの細切れみたいなのが入っていて、カツオのものは約1000円。上にのっている錦糸玉子と細切りの海苔と、これまた細切りの大葉を混ぜて食べるとなかなかのものでした。魚をかたどった折りに入っているところもかわいいですね。
 柿の葉寿司は約700円。合わせて1800円でお釣りがきました。

 実演で作っている寿司職人さんの手の動きの速いのにはビックリしました。いくつかの写真をご覧になればそれが実感できると思います。私ももっと修行をしなければ・・・。


posted by YABOO!JAPAN at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブロググルメ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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