2008年04月11日

サンタランド鉄道を彩るキャラクター達(7)

金曜日は鉄道模型の日。なぜなら鉄道の鉄の字は「金」ヘンだから。
電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車電車

 サンタランド鉄道のご紹介も今回が最終回です。今回は今までにご紹介できなかったアクセサリー達をご紹介します。

fence1.jpg 細かいところですが、サンタハウスの柵もなかなかのできばえです。もともとまっ白だったのを茶色に塗って木の感じを出し、雪のウェザリングを施しました。夕日の牧場という感じがよく出ているでしょう?fence4.jpg そういえばこの柵のそばに立っている2本の木、イルミネーションがついてるんです。ドイツ製で、落合のホビーセンター・カトーでサンタ・エライネンの人形とセットで売っていました。最初から雪も積もらせてあって、無精な私はレイアウト全体の樹木をこのツリーで飾ってしまおうと考えたのですが、在庫が2個しかありませんでした。それに値もはって2個ぐらいでちょうどよかったです。

snow1.jpg お次は樹木です。このあたりの樹木は植林してから雪を降らせました。まず雪の霧吹きで全体をうっすらと雪化粧し、そのあとから石膏のゆるいのを枝に乗せていったのですが、木が垂直に立っていますので雪がたれてしまって枝に積もった雪という点では今一歩リアリティが足りなかったと思います。

snowchurch.jpg その点サンタ・ジッガージ教会周辺の樹木は、教会そのものをあとから急遽付け足したこともあって、樹木を横にして石膏の雪を垂らしある程度固まってから植林しましたので、枝に積もった雪という感じがよく出ていると思います。

 製作日記の中でもご紹介しましたが、この教会の塔と鐘は自作です。建物はスチレンボードで、鐘は紙粘土でできています。

ankyo1.jpg そしていよいよ最後の最後は、言われなければ誰も気がつかないある場所のアクセサリーです。それは、鉄橋の下を流れてサンタハウスの裏で大きく右にカーブしたマンネン川が伏流となって暗渠に入っていく、その入り口の大きな土管です。ankyo2.jpg

 拡大するとこんな風になっていますが、何でできているかわかりますか?すぐそばにネタバレの写真があるから当然わかっちゃうでしょうけど、こども診療所で使っているシロップのおクスリのビンのふたなんですね。

ankyo3.jpg 川底を掘ってこのビンのふた2個を並べて半分ほど埋め込み、プラスタークロスで覆って雪を降らせれば、ご覧の通り、大雪原にぽっかりと口を開けてマンネン川の流れを呑み込む大土管ができあがりです。

 でも、いくら診療所で使っているとはいえ、この大きなビンのおクスリを1週間や2週間で使い切ることはありませんので、サンタランド鉄道の設計段階からここにはこのふたを使うと決めて、使い終わったふたを捨てずにとっておいたのです。

 そしてこのマンネン川は大雪原の地下を横切りあの偉大なデッカネン湖へと注ぎ込むのです。

 さて、サンタランド鉄道の製作日記、完成後の沿線案内、車両やシーナリーのご紹介とご愛読有り難うございました。初めて作った本格レイアウトでしたが、クリスマスの時期に間に合って、こども診療所でお子さん方に喜んで貰えたことが何よりも嬉しいことでした。でも、サンタランド鉄道の経験を生かすとしたら雪の中をレールが走るレイアウトはもう二度と作りません。車両が脱線したりするとどうしても石膏の粉が車輪に付着し、集電不良や回転不良の原因になりかねません。粉末化しない雪の材料を見つけない限り、石膏の雪は車両のスムーズな運行をとても難しくするということが身にしみてわかりました。一面の雪野原というのは見た目はよかったですが、列車の運行という点ではなかなか困難をともないました。雪は遠くの山に降らせるのが一番のようです。

 まだ次のレイアウトの構想はできていませんが、いつの日かまた新しいレイアウトをご紹介することができると思います。それまでサンタさんと一緒に「さ・よ・う・な・ら」


posted by YABOO!JAPAN at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブログ鉄道模型入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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