2008年05月07日

イルカの母と子

 今日は動物家族シリーズの最終回です。そしてまたヤブログコレクションをご紹介してきたこのカテゴリーの最終回endでもあります。5月1日のブログでもお話したように、もうご紹介するコレクションがなくなってしまったのです。

 最終回を飾る動物の親子はインドネシアからはるばるやってきた高さ約110cmのイルカの木像です。重さは21kgあります。

dolphin.jpg

 母イルカ(たぶん)のまわりを数匹の子イルカが泳ぎ回って遊んでいる構図の一本作りの木像です。このイルカの母と子が、こども診療所に到着するには長い長い時間時計がかかりました。

 私がこの像に初めて出会ったのは、1992年頃、ヤブログコレクションの第1号作品をタンザニアで見つけた頃だったと思います。ジャカルタのメインストリートにある大きなデパートの民芸品売り場に展示してありました。値段は35万ルピア、当時の為替レートで約5万円、大きさを考えれば決して高い買い物ではないように思えました決定。でも大きすぎてどこに置いたらいいのか考えつかず、見合わせることにしました。

 その後もジャカルタへ行くたびにこのデパートに立ち寄るのですが、いつになっても売れずに残っています。そのうち1996年には私がこども診療所を開業し、待合室にぴったりの像としていよいよ本気で買いたくなってきました。

 でも運搬手段(もちろん値段が問題)がなくて、買いそびれていたのですが、あるとき、オーマイゴッド、ジャカルタにある日本大使館に出向なさっていた厚生省のお役人が、任期満了で帰国なさる時期にジャカルタを訪問したのです。私はその方にお聞きしました。「引越し費用は公費ですか?」答えは「ぴかぴか(新しい)イエスぴかぴか(新しい)」。

 その答えを聞くや否や私はあのデパートへ飛んでいきモバQ、イルカの像を買ってきました。その後の為替変動で、値段は約4万円になっていました。そしてこれをその方の家財道具として厚生省の費用で日本に運んでもらったのです船。親切にもその厚生省のお役人はご自宅からこども診療所までイルカの像を運んでくださいました車(セダン)。約10年前のことです。わーい(嬉しい顔)

 もう一度ご覧ください。4万円ポッキリでインドネシアから入手したイルカの像です。

dolphin.jpg


 ご覧に入れるヤブログコレクションはこれですべてです。長期間ご覧いただき有り難うございました。しばらくお休みとさせていただきますが、また新しいコレクションを入手したときには臨時で掲載したいと思います。それまで楽しみにお待ちください。


posted by YABOO!JAPAN at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブログコレクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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