2008年05月27日

講談を聴きながら・・・

tocbl.jpg 火曜日はグルメの日。なぜなら料理に「火」は欠かせないから。

 先週の土曜日にイラストレーターの伊藤さんと、育児指導の分野で20年以上お世話になっている泉さん、お二人とも女性ですが、この方々と相棒と私の4人で、講談の老舗、上野広小路の本牧亭(なんと!創業は安政年間、去年で創業150年だったそうです)で講談を聴きながら夕食を食べてきました。

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 本牧亭は現在では数少ない講談の定席ですが、日本料理のお店としても各種グルメ検索サイトに登場しています。そして毎週土曜日の午後7時からは食事をしながら講談(一席だけ)が聴けるという楽しい企画をやっています。特別な入場料はなくて、飲み食いした食事代が入場料というところも良心的です。

honmoku1.jpg 板の間に4人がけのテーブルが4〜5脚とカウンターに5〜6人という小さな店で、ちゃんと高座が設けられています。高座の左側の引き戸が開いている部屋は個室として使うこともできるそうですが、講談のある日は楽屋になるためお客は入れないそうです。

 今回の出演は田辺凌鶴という若手(中堅?)で、現代的なテーマの創作講談を得意としている人だそうですが、この日の演目は私には馴染みの薄い古典ものでした。30分間だけなので尻切れトンボになってしまい、何となく喰い足りなさを感じましたが、目と鼻の先で語られる講談を聴くというのも江戸時代っぽくていいものです。

 講釈師の方もお客が目と鼻の先にいてやりづらいらしく、けっこうとちっていました。以前聴いた女流の講釈師の方もしょっちゅうとちってました。

ryokaku1.jpg 講談が終わると、私たちのとなりで夕飯を食べ始めるというのも面白いですよね。講談界の話とか寄席の話とか、自分のご飯もそっちのけで話してくれました。食事の邪魔しちゃ悪いなと思いながらも、そうしょっちゅう聞ける話ではないのでついついアレコレ質問してしまいました。凌鶴さんごめんなさい。


posted by YABOO!JAPAN at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブロググルメ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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