2008年06月10日

本格和食は時間がかかる

tocbl.jpg 火曜日はグルメの日。なぜなら料理に「火」は欠かせないから。

 本格的な和食作りの入門書があったので挑戦してみることにしました。数あるレシピの中から簡単にできそうなものを選んで作り始めました。

68ika.jpg まず、付け出し風の「イカのウニ焼き」です。刺身用モンゴウイカを2.5cm幅で切り軽く塩をふります。長さの3分の2ぐらいのところまで細かい切り目を入れイカを丸めてつまようじで留めます。250℃のオーブンで4〜5分焼きます。その間に塩ウニをなめらかになるまでつぶして卵黄1個とよく混ぜます。オーブンから出したイカの切り目のない平らな部分にこのウニを載せて乾燥する程度にもう一度オーブンに入れます。オーブンから出して熱いうちにつまようじを抜いてできあがり。そのまま食べられます。

 左のちくわとキュウリは、イカだけではお皿がさびしいので冷蔵庫の残り物でちょっと作ってみました。ちくわ「竹笛」の穴の中にキュウリを突っ込んでできあがりです。わさび醤油で食べます。これはついでで、本格和食ではありません。

68nasu.jpg そして、ナスとキュウリのごま酢和えです。ナスを縦横半分ずつに切り、薄い短冊切りにします。鍋でシナッとするまで茹でて冷水に取ります。水気を切って薄口醤油を適当に振りかけ冷蔵庫に入れます。キュウリを縦半分に切り斜め薄切りにしたら、海水程度の塩水につけてシナッとさせます。水気を切って冷蔵庫へ入れます。醤油・酢・酒・塩につぶしたいりごま(白)を混ぜ、ごま酢ができたらナスとキュウリを冷蔵庫から出して和えます。

68tarako.jpg そして次が、生たらこの含め煮です。大きめの生たらこを横半分に切り、端2cmぐらいを残して切り目を入れます。塩少々を入れた鍋でたらこのつぼみが開いたようになるまで茹でて氷水に取ります。同じ鍋に出し汁・醤油・みりん・砂糖・塩を入れ5分ほど中火で煮込み、さらに落としぶたをして弱火で15分ほど煮込みます。火を止めて味を染みこませます。皿に取り、煮汁をかけ、木の芽を天盛りにして、ハイ、できあがり。

68sansho.jpg ところでこの木の芽ですが、葉っぱがずいぶんと大きいと思いませんか?これは苗木で買ってきた山椒を我が家の鉢で栽培していたものから採ってきたものなので、売っている木の芽みたいに上品ではないんです。どうも我が家の土は山椒には合わないらしく、次から次に枯らしてしまいこの木で三代目です。この三代目はすでに二冬越しましたからもう大丈夫だと思います。

68shiru.jpg そして最後は五三竹と油揚げのみそ汁です。五三竹は根曲がり竹ともいうそうで、時々箸の先みたいなタケノコが水煮になっているのを見かけますので、簡単に手に入るだろうと思ってスーパーに行きましたが、水煮はもちろん生の五三竹もありません。しょうがないのでタケノコの水煮を買って、「もう一度だけ」と思って野菜売り場を探して、根曲がり竹を見つけました。その時はまだ五三竹=根曲がり竹というのを知りませんでしたから、どんなものやら見当もつかず、ダメモトで一袋だけ買ってきました。

 根元の方からでないとうまく皮がむけないのでけっこう手間がかかりました。固さがわからないので一旦適当に茹でて根元の方をかじったら本物の竹みたいに固いので、細く切ってさらに煮込みました。これが五三竹だとわかっていたらもっといっぱい買ってきて先っぽの方だけ使ったのに・・・。ま、それでもなんとかみそ汁に仕立て上がりました。

 この4品で調理時間がなんと2時間もかかってしまいました。それも別に本格的と自慢するほどのものを作ったわけでもなく、しかも本に書いてある調理法からは相当に手抜きをしてもこの有様です。決して手際や段取りが悪かったわけでもなさそうなので、本格和食は時間がかかるということなのでしょうか。やはり私には「野菜を食べるレシピ」の4品作っても1時間というほうが向いてるみたいです。


posted by YABOO!JAPAN at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブロググルメ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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