2010年12月01日

アルゲリッチのソロ演奏

 日曜日、銀座で早めの夕飯を済ませて向かった先は錦糸町のすみだトリフォニーホールです。お目当てはマルタ・アルゲリッチのピアノ演奏会。下の写真は当日のステージの配置です。

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 アルゲリッチはソロ演奏を行わないことで有名なピアニストだそうで、当日のプログラムもショパンとラベルのピアノコンチェルトでした。

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 プログラムに掲載された写真はこんな顔で、よほど怖いおばさんが出てくるのかなと思ってしまいました。プログラムの中には笑った写真もありましたが、どう見ても20年前の写真じゃないの?という奴でした。

arg4.jpg でも、トリフォニーホールのパンフレットに、小さな写真ですがこんな笑顔も見つけました。

 ステージに登場したときの彼女はこちらの顔でした。なんかすごくほっとしました。でも、演奏中はきっと上の写真みたいな顔をしてるんでしょうね。

arg5.jpg オーケストラは、トリフォニーホールと言えば新日本フィル、指揮は、クリスティアン・アルミンクでした。

 2チャンネルでは「アルミくん」と呼ばれて人気があるそうです。そういえば、「のだめカンタービレ」に千秋のライバルとして登場するジャンに似ていなくもないなと思いました。

 さて肝腎の演奏ですが、ショパンの第1楽章は「この曲のどこがピアノコンチェルトなんだよ!」と言いたくなるぐらいオケの演奏が続いて、なかなかピアノソロの部分が出てきません。それで、延々と管弦楽を聴かされるわけですが、これがねぇ・・・。

 サイトウキネンオーケストラの弦の音を聴いた耳には耐えられないものでした。延々と聴いていたアルゲリッチもうんざりしたのではないかと思います。私は「本物のいい音を聴いていると私みたいな者の耳でもちゃんと肥えてくるんだなぁ」と感心していました。

 でも少しずつ音がよくなってきたところでアルゲリッチのソロが入りました。しばらくはただ何も考えずに聴き入っていましたが、そのうち好奇心が目覚めて色々と観察を始めました。

 まずタッチがすごく正確でした。でもとんがった正確さではなく、とてもなめらかな正確さでした。音そのものもとても優しいきれいな音でした。そして何よりも驚いたのは彼女が体幹をほとんど動かさずに演奏することです。最近のピアニスト、だけでなくYou tubeに登場するこどもの素人ピアニストですら、体を揺するようにして情感を込めて音楽を演奏するのに比べて、なんと静的な演奏でしょう。動かないからといって表現が扁平になるわけではありません。(私も次の発表会のときは体を動かさずに演奏しようと密かに誓ったのでした)

 その彼女が第2楽章の最後の音を弾いたあと、指を鍵盤からずっと離さずに耳を鍵盤のそばにそっと近づけ、自然に音が消えるまで(多分)、じっと見送っていた(聴き送っていたかな?)、その動きがとても印象的でした。

 ラベルのほうもとても美しい演奏が続きましたが、私は音楽のことは詳しくないので、アンコール演奏のことに移ります。

 アンコール演奏はどうするのか興味津々でした。ソロ演奏はしないということだし、後ろにはオーケストラが控えているし、別のピアノコンチェルトというわけにもいかないだろうしなどと考えながら・・・。

 アンコールは今弾いたばかりのラベルのピアノコンチェルトの第3楽章の再演でした。プログラム曲の再演をアンコールで演奏するのは初めての経験だったので、「こんなの有りなの?」と相棒に訊いたら、「結構あるよ」とのことでした。

 これで終わりかと思ったらそうではありませんでした。な、なんと!アルゲリッチがソロ演奏を始めたのです。短い曲でしたが、やはり体を動かさずに、しかしなんか楽しそうに弾いているように見えました。

 演奏が終わったあと、私たちの後ろの座席の人はかなりの音楽通らしく「アルゲリッチのソロなんて死ぬまで聴けないと思ってた」と興奮気味に話していました。

 この2曲目のアンコールは打ち合わせにはなかったらしく、会場を出るとき相棒が係の人に「アンコール曲の曲名を教えてください」と頼んだら、「今ステージから連絡が来るのを待っているところです。わかり次第ホームページに掲載します。」とのことでした。

 そしてその曲名は・・・?
ショパンのマズルカ15番だったそうです。

 なんかすごく得したような気分の演奏会でした。




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2010年11月28日

ヤケ食いの記録

人生にはよくあるちょっとしたつまずきで一人さびしくヤケ食いをしました。

近くにあるスーパーで、ポテトサラダとマグロの切り落としと温めるだけというおでんを、全部2人前ずつ買ってきました。

さらにおでんには、薩摩揚げを1袋と冷蔵庫にあったレンコン入り鶏団子の残りを追加して入れました。

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まずは食前の写真です。マグロは漬けにしてあります。

続いて食後の写真です。

完食できたのはポテトサラダだけでした。マグロとおでんもかなり頑張りましたが、さすがに完食はできませんでした。

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お酒もしこたま飲みました。それでおなかいっぱいになってご飯は食べませんでした。

そして、やはりというか、体重は見事に1kg増えましたもうやだ〜(悲しい顔)

しかも1日で増えるわけではないんです。2日に分けて増えました。その後反省して節制に努めたら、わずか1日で1kg減り、もとの体重に戻りました手(チョキ)わーい(嬉しい顔)

わたしゃなにやってんのかね?
ラベル:グルメ
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2010年11月20日

ゴッホ展、観てきました

木曜日の午後、こども診療所は休診です。

健康サポートセンターでの乳児健診や3歳児健診、校医の仕事や、平日の昼間でないと開いていないお役所や金融機関などでの用事でつぶれてしまうこともありますが、月に1回か2回は自由に使える数少ない時間帯です。

一昨日はまさにそういった自由時間で、六本木の国立新美術館で開催されている「ゴッホ展」を観に行きました。

「ゴッホ展」は2回目です。1回目は小学生のとき母に連れられて上野の国立博物館に観に行きました。博物館を1周以上取り巻くような長蛇の列でしたが、母が事務所の誰かと話したらあっという間に中に入れたのをとても不思議に思ったのを覚えています。

今日の国立新美術館のほうはどうだったかというと、行列全くなしでした。木曜日の午後4時過ぎに入館しましたが、館内も混雑はなく、じっくりと観賞することができました。

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ゴッホの人気も落ちたのかと思いましたが、他の人のブログを見たら、けっこう混んでいたようなことが書いてあって、ラッキーでした。

小学生のときは糸杉の渦巻くようなタッチと強烈な色彩、月だか太陽だかわからないような色のコントラストと耳に包帯を巻いた自画像が強く印象に残りました。

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今回のゴッホ展では上の画像の中では、真ん中の「種を蒔く人」だけが出品されていました。

今回のゴッホ展は、ゴッホの画家としての足跡をたどっていくもので、初期にはデッサンばかり描いていて、油彩画を初めてから亡くなるまでに10年もなかったこととか、いわゆるゴッホらしい画風に到達するまでに影響を受けた画家の作品なんかも展示されているとか、色々勉強になる展覧会でした。

ミュージアムショップでは、有名な絵のカードしか販売されてなくて、あんなにデッサンの作品を展示するんだったら、デッサンのカードも売ってほしかったです。

一番印象に残ったのは「麦の穂」という晩年の(なくなる数ヶ月前の)作品でした。出品作は初めて見るゴッホばかりでしたが、この作品も初めて見ました。

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この画像は今回のゴッホ展に出品されている状態を撮影したものですが、私が隠し撮りをしたのではありません。マスコミ関係の方のブログから拝借しました。きっと、一般公開前のマスコミ公開で撮影したものだと思います。

もう1枚、他の方のブログから拝借した拡大画像を掲載します。

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ゴッホらしい筆致ではあるものの、淡い色彩を使って、麦の穂だけを描いています。単純なパターンの繰り返しは様式美とも言えそうで、また、インドネシアのバリ絵画に通じるものも感じました。

追われるように絵を描き続けてきたゴッホが、死を間近にして自分が描きたいときに描きたい絵を描いたという印象でした。他にも最後の1年、療養院に入院中に描いた絵は、どれも明るくてゴッホの魂が解き放たれたかのようでした。陳腐な表現ですが・・・。

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2010年11月13日

パクチのその後

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この前の風の強い日に、パクチがなぎ倒されました。

5本ほど出ていた枝葉のうち、3本が枯れてしまいました。

パクチは風や雨に弱いのです。


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でも、望みの芽が見えています。

穏やかな日が続けば、また枝葉を伸ばしてくれるでしょう。


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2010年10月24日

政治家の資金パーティー

abe01.jpg 社民党の政策審議会長、衆議院議員阿部知子さんの議員生活10周年を祝うという名目の政治資金パーティーに行ってきました。(写真クリックで拡大)

 社民党は衆参会わせて国会議員10名という、往時の日本社会党から考えたらほとんど絶滅危惧種といえるほどの弱小政党になってしまいましたが、阿部さんは政審会長としてNHKの日曜討論によく出演していますからご存知の方も多いと思います。

 左上の写真はにこやかに笑っていますが、テレビに出ている時はたいていこんな顔をしています。

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 阿部さんは東大小児科で私の1年後輩にあたるため、もう35年以上の付き合いになります。学生時代から論客で知られていましたから、国会議員になってからも鋭い質問で時の政権政党自民党の閣僚をたじたじとさせていました。

 政治資金パーティーとはいえ、一応議員生活10周年記念のお祝いですから、花束を持っていきました。

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 女性の国会議員はたいてい派手な服装をしていますから、花屋さんに頼んでド派手な花束を作ってもらいました。

 資金集めでパーティー券をばらまいていますから、会場は立錐の余地もないほどの大混雑でした。

 中でも目を引いたのは共産党を除くほとんどの政党から大物政治家が来賓として出席していたことです。写真をクリックしていただくと拡大されますので、どんな政治家が出席したかご確認ください。ヒントは鴨下・亀井・鳩山・坂口・野中・与謝野・藤井・辻本です。

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 肝腎の社民党からの出席者はというと、下の写真の通りで、福島党首も、この会の発起人の一人である土井前党首も欠席でした。

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 社民党内での阿部さんの微妙なポジションを物語っているのでしょうが、最後の挨拶で冗談ごかしに「新党結成」をほのめかしたり、他党の大物議員が多数出席したりと、次回の選挙、阿部さんは無所属立候補だなと思わせる雰囲気ムンムンのパーティーでした。


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2010年10月21日

インフルエンザワクチン(きのうのつづき)

 昨日のヤブログ予防接種講座では、去年1歳未満には接種しなかった新型インフルエンザワクチンが、今年接種可能になった理由はわからないと書きましたが、私なりの考えを述べてみます。

 去年は新型インフルエンザ用単独ワクチンと、従来から使用されてきた季節性インフルエンザ(A型2種とB型1種の混合)ワクチンの2種類のワクチンが使用されました。新型専用は1歳未満接種不可でしたが、季節性用は従来通り生後6か月から接種可能でした。

 今年は季節性インフルエンザワクチンのA型のうちH1N1のほうを新型用のワクチンに置き換えました。ですからワクチンとしての位置づけは従来の季節性用のワクチンと同じということになります。そして日本では新型インフルエンザ用のワクチンはこの1種類しかありません。

 一方、新型インフルエンザ対策としての予防接種は「感染症対策ナンタラカンタラ・・・」という特別措置法によって行われます。ですから国からの行政指導によって各自治体は中学生までのお子さんに公費補助を行っているのです。

 しかしこの法律の対象はあくまでも新型インフルエンザの予防接種に限られているのです。

 でも先に述べたように日本には新型単独ワクチンはありません。

 こういうとき法律というのは便利なもので、「新型インフルエンザの予防に○○のワクチンを使用してもよいものとする」という一文を付け加えることによって○○のワクチンが使えるようになってしまうのです。○○といのは現在使用が始まった日本に1種類しかないインフルエンザワクチンのことです。

 ということで使えるようになったインフルエンザワクチンは従来の季節性インフルエンザワクチンと同じ位置づけですから、生後6か月になれば接種可能になった。

 そんなところではないかというのが私の推理ですが、多分こんなもんだと思いますよ。「オカミ」のやることはようわかりませんな。

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2010年10月10日

3人のピアニストによるショパン競演

昨日(10月9日)の午後のひととき、タワーホール船堀でピアノコンサートを楽しんできました。

タワーホール船堀の大ホールは2回目で、1回目は秋川雅史のライブでした。「千の風」が大プレークして、紅白の初出場を果たした直後だったので、会場は超満員でしたが、昨日は後ろの方にバラバラと空席が目立ちました。

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写真右から近藤嘉宏、青柳 晋、横山幸雄の3人が3大ピアニストなんだそうです。
私はクラシック音楽界については全く詳しくないのですが、3人ともそこそこに活躍しているようです。それでも「3大ピアニスト」というのは言い過ぎではないかと思います。「3人のピアニストによる名曲コンサート」ぐらいにしておいたほうがよかったんじゃないかと思います。

今年はピアノの詩人と呼ばれるショパンの生誕200年にあたります。それであちこちでショパン、ショパンのコンサートが開かれているようです。この日のプログラムもほとんどがショパンでした。

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これが昨日のプログラムですが、ソロの演奏はすべてショパンでした。
実はこのプログラムには重大なミスプリントがあります。
まずは「ノクターン」が「ノークターン」と印刷されています。そして「英雄ポロネーズ」は「英雄ボロネーズ」と印刷されています。
このプログラムは江戸川区が印刷したものなんでしょうかね。江戸川区の文化レベルがわかってしまうようで恥ずかしかったです。

チャイコフスキーとラフマニノフと演奏者の一人横山幸雄の作品は2台のピアノによる演奏でした。

3人とも同じ作曲家、つまりショパンを弾いたのですが、演奏者の個性というのがすごくハッキリ出るもんなんですね。ピアノの音さえも同じピアノを弾いているとは思えないほど異なった響きで伝わってきました。

見当はずれかも知れませんが、近藤嘉宏は繊細で生真面目な演奏、青柳 晋は元気があってよろしいが何となく型にはまった感じ、横山幸雄は世間ずれしている感じでした。

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ステージにはご覧のように2台のピアノが向き合って置かれていましたが、ソロの演奏はすべて左側のピアノを使って行われました。

このステージはなんかのっぺらぼうで、音楽用には設計されていないのかも知れませんが、なんか音が響きすぎる感じでした。
秋川雅史の時はそのようには感じなかったのですが、声と楽器の違いですかね。

それにしてもショパンの曲というのはホントによく知られているんですね。私でさえも聴いたことのない曲は2曲か3曲でした。もっとも、聴いたことがあるのはわかっても曲名は出てこないんですがね。
これだけまとめてショパンを聴くと、しばらくショパンは「ごちそうさまぁ」という感じです。

ちなみに今年はシューマンの生誕200年でもあるそうです。シューマンはどうも日本では影が薄いようですね。
ついでに来年はリストの生誕200年だそうです。


ラベル:ショパン
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2010年10月07日

何の芽でしょう?

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何の芽だかわかりますか?
双葉だけではよくわかりませんよね。

下は約1週間後の写真です。

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どこか見覚えがありませんか?

この葉っぱは初夏から夏にかけて何度かご覧に入れたパクチ(香菜、コリアンダー)の葉っぱですね。

夏場に種を全部採取したと思ったのですが、1個だけこぼれ落ちていたものと思われます。

以前、パクチは1年草だといいました。春に芽を出して花をつけ、夏場に実を結んで枯れていきます。じゃあ今頃発芽しちゃったら冬はどうなるの?

ご安心ください。どうやらパクチには「越冬形」というのがあるらしくて、秋口に発芽したパクチはその越冬形で冬を越し、春先からまた成長を始めるようなのです。過去に何度かその越冬形を見たことがあります。

ところがその越冬形をお見せできるかどうかはわかりません。

というのは、パクチの若い芽はとても弱くて、春先に発芽したものでさえ、ちょっと強い風が吹いたり強い雨に当たったりすると、根元のところが折れてしまって枯れてしまうのです。

うまい具合に越冬形に成長できたらその写真を掲載いたします。


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2010年10月05日

9年ぶりのゴルフ

 先週の日曜日、約9年ぶりに東大小児科のOB会ゴルフに参加しました。正確に言うと、8年10か月ぶりにゴルフ場というところにやってきました。

 30歳代にはかなりゴルフに入れ込んで、練習なんかもこまめにしていましたが、最近は運動らしい運動もしていませんし、なんといっても9年ぶりのラウンドです。まともにゴルフができるのかと不安でいっぱいの朝でした。

 まずは、スタート前の素振りの様子からご覧ください。


 かつては「素振りだけならプロ級」といわれた華麗なスイングフォームでしたが、歳とともにスイングも乱れ、ボールも飛ばなくなってしまいました。この日は素振りだけなのに腰砕けになってしまいました。もっと足腰鍛えないとだめですね。

 「正面から撮影されているとカメラが気になってスイングが乱れる」とかなんとかいって、後ろから撮影してもらいました。


 なるほど、なかなかいいスイングをしてますねぇ。自分で言うのもなんですが・・・。でも、なんとなく「ヨイショッ!」っていう感じのスイングですね。

 「素振りプロ」の欠点は、いざボールを置いてスイングすると、素振りどおりのスイングができないということです。


 スターティングホールのティーショット(第1打)ですが、スイングは早くなるは、体重は後ろに残るはで、何とかボールはまっすぐ飛びましたが、途中で失速して距離はあまり出ませんでした。

 で、成績はどうだったかというと、9年間まったく練習していなかったため、グリーンまわりの小技とパットが全然だめで、惨憺たる成績でした。スコアは恥ずかしくて明かせませんが、順位は見事(?)ブービー賞でした。

 帰りの電車の中で、練習場通いを心に誓った私でした。


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2010年09月23日

わっぱめし

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 今日は木曜日ですので「木」の話題をお伝えします。といっても上の写真は布ですよね。この布包みを開くと下の写真が出てきます。もちろん包んである間はふたがしてあるんですよ。

 秋田音頭にるんるん秋田名物八森鰰々(ハタハタ) 男鹿で男鹿ブリコ 能代春慶(しゅんけい)桧山納豆 大館曲わっぱるんるんと歌われている「まげわっぱ」です。そしてその中に入っているのを一緒にして「わっぱめし」といいます。

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 今日のおかずはトリの照り焼き、カボチャの煮物、キュウリとわかめとシラスの酢の物、かまぼことつぼ漬けです。その下にご飯が敷いてあります。相棒作です。

 下の写真の右は私の「わっぱめし」、左は相棒の「たっぱ(ー)めし」です。このしゃれ(おやじギャグ)が言いたくて、相棒の分はわざわざタッパーウェアに詰めてもらいました。相棒もちゃんとわっぱを持っています。

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 そして、下の写真の左が相棒のわっぱ、右が私のわっぱです。相棒のは細長くてモダンな形をしています。バッグの底に平らに置くのにいいんだそうです。私のは昔ながらの小判型で、サイズは約17cm×10cm×深さ4.5cmで、小学生のお弁当箱程度の大きさです。

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 ドカ弁サイズもありますが、それじゃダイエットになりませんからね。それに大きければ大きいだけ値段も高いんですよ。

yuuge223.jpg 私は箱膳(写真左)というのを持っています。以前は時々このブログにも登場しましたが、最近はほとんど使っていません。箱膳は小さいので一汁一菜ぐらいしか載せることができず、ダイエットにはぴったりなのですが、最近の私は、医者の不養生を絵に描いたような食生活がたたって、体重は増えるは、尿路結石はできるはで、一汁一菜でも多すぎるくらいのダイエットの必要に迫られていたので、さらにダイエット効果の期待できるわっぱを買いました。

 わっぱめしはお昼のお弁当みたいですが、これが夕食です。大好きな晩酌もしません。味噌汁も飲みません。これだけ食べて食休みをしたら少しだけ運動をします。でも毎晩ではありません。そして時々はどうしても(!?)行かなければならない付き合いがあって、ダイエットはゆるみます。

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 その経過を示しているのが上のグラフです。毎朝起きてすぐに体重をはかります。体重は減ったり増えたりです。増えているのはたいてい前の晩にどうしても(!?)行かなければならない付き合いがあった日です。体重が増えると慌ててダイエットして1日か2日でちゃんと減らしているあたりが憎いですね。

 でも何となくダイエット効果が出ているような気がしませんか?

 数字はどのくらいかって?・・・・それはヒ・ミ・ツです。


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2010年09月16日

スカイツリーは雲の上

今日は朝からだいぶ強い雨が降りましたね。雨がほとんど上がったときにスカイツリーを見たら、展望台から上の部分はすっぽりと低く垂れ込めた雨雲に隠れていました。

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ちなみに遠くに見える東京タワーもてっぺんの部分は雨雲に隠れていました。

ずっと前の写真ですが、どの辺まで隠れているかを見比べてください。

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2010年09月13日

サイトウ・キネン・フェスティバル

skf1.jpg さていよいよ肝心の音楽の話です。

 この夜のプログラムは、小澤征爾指揮のチャイコフスキー弦楽セレナード・ハ長調第一楽章、下野竜也指揮で権代敦彦作曲「デカセクシス」の世界初演とブラームスの交響曲第一番の、豪華3本立てと言いたいところですが、チャイコフスキーは第一楽章だけなので2本立て+αというところでした。

skf3.jpg チャイコフスキーはサイトウ・キネン・オーケストラのストリングス総出演で、なんとコントラバスは8本もありました。他の弦楽器もそれ相応にたくさんいて、セレナードというにはあまりにも壮大で、宗教音楽を思わせるメロディーとあいまって「弦楽ミサ曲」とでも言いたくなるような荘厳さでした。

 そしてその大編成のストリングスからとてもとてもホントにとってもとっても美しい音を紡ぎ出し、一枚のサテンの布のようにして私を包んでしまった小澤はやっぱり素晴らしい。

 と思えるのは、実際に演奏を聴いてから4日がたち、私の心が平静さを取り戻したからで、当夜の私は今回のサイトウ・キネンのやり方に不満を抱いていましたから、小澤の音楽を素直に受けとめることができなかったんでしょうね。

 続いて下野の指揮の第一曲目は・・・。私はクラシック音楽もそうしょっちゅう聴くほうではありませんが、その中でも現代音楽は特にゴメンナサイで、演奏の間中ずっと「早く終わらないかなぁ」と考えていました。ホントにゴメンナサイ。

 演奏のあと作曲の権代さんがステージに登場しましたが、黒い細身のジーンズにエメラルドグリーンのジャケットといういでたちの若い人でした。でも、音楽は現代音楽の中ではクラシックという感じでした。

 そしていよいよお目当ての「ブラ1」です。

 この夜のために相棒はCDを2枚も買って予習してました。私もかたわらで少しは聴いていたので、大体の曲の流れは頭に入っていました。「絶望から喜びへと曲が流れていく」ということも相棒から聞かされていました。

 相棒が買ったCDの1枚は1957年録音でシャルル・ミュンシュ指揮のパリ管弦楽団、もう1枚は1990年録音でサイトウ・キネン・オーケストラがドイツに遠征したときベルリンで録音された小澤の指揮のものです。

 どちらの演奏も、それぞれの個性はありますが、「絶望から喜びへ」という流れが伝わってきます。そして下野の「ブラ1」は?

ozawa6.jpg 「希望の光がすでに見え始めている絶望から喜びのあまりドンチャン騒ぎ」という流れでした。これは決してけなして言っているのではありません。事前に聴いていたCDに比べるととても元気で明るく聞こえたのです。私がブラームスに抱いていたイメージを一掃するほどの明るさでした。素晴らしい演奏、素晴らしい指揮だったと思います。

 下野竜也は読響の正指揮者だそうですが、「音楽会のタッチ」というニックネームもあるそうです。タッチというのは「幽体離脱」で有名な(?)あの双子のお笑いのタッチです。その太い胴体と短い手足をフルに動かしての指揮は、思わず「のだめカンタービレ」の「ジャンプする指揮者」を思い出してしまいました。でも、下野はジャンプしませんでした。

skf5.jpg この夜は、今年のサイトウ・キネン・フェスティバルの最終日でもあり、「ブラ1」が終わると、関係者一同全員がステージに並び、カーテンコールならぬステージコールを繰り広げました。場内は撮影禁止のはずなのに、みんながカメラのフラッシュをたき始め、誰ももそれを止めようとはしませんでした。で、私も携帯ながらステージの様子を撮影して参りました。客席の所々でペンライトのように光っているのはデジカメのモニターです。

 一泊二日、松本滞在時間14時間という旅でしたが、やっぱり行ってよかった!!願わくば来年こそ小澤が完全復帰してくれんことを!そして来年もチケットが手に入りますように!


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2010年09月11日

小澤征爾への万雷の拍手

skf2.jpg 今日は下野竜也指揮によるブラームスの話を書くはずでしたが、9月9日の松本の会場で小澤征爾に送られた会場割れんばかりの拍手について気になったことがあるのでそちらを書くことにしました。

 松本市郊外にある松本文化会館は、小澤のキャンセルにもかかわらず空席なしの超満員。そして昨日も書いたように、コンサートの冒頭小澤が挨拶を終わると場内は万雷の拍手。そしてたった7分間の指揮が終わるとまたもや万雷ですらかき消されんばかりの拍手とスタンディングオベイション。そんな中で私はシートに深く腰をかけたまま、まばらな拍手を送っていました。「この人たちは何でこんなに熱狂できるんだろう???」と違和感を覚えながら・・・。

 きっと皆さんは「病気の身でありながら、たった7分間といえども聴衆に音楽を届けたい」という小澤の律儀さと熱意と誠意に胸を打たれて拍手をしているんだろうと思いました。病人を哀れんでの拍手にしては盛大すぎましたから・・・。それはそれで日本人の心情としては理解もできるし、納得もいきます。

 でも、プロの仕事として見たら、「それはちょっと違うんじゃないの?」と考えてしまうんですねぇ、私としては。

 プロっていうのは完結した仕事によって評価されるべきものだと思うんですね。松本での小澤の仕事はまったく完結していないわけですよ。「病気だからここまでしかできません」じゃ、プロとは言えないんじゃないかと思うわけです。世界の小澤相手にプロじゃないなんて自分でも大それたことを言っていることはわかっています。

 でも、たとえば私が「病気だからここまでしかできません」といって治療の途中で誰かにバトンタッチしたら、バトンタッチどころか途中で患者さんを帰してしまったら、「病気の身でよくここまでやってくれた」なんて誰も言ってくれません。「それだったら最初から別の医者を紹介しろ!」と言われるのが関の山です。

 医者の仕事と音楽の指揮を一緒にはできないとは思いますが、たった7分間だけの指揮を聴いて、「それが今小澤にできる最大の誠意だ」という気には素直になれないものがあります。本当にすまないと思うのだったら、会場にはまったく顔を出さずに治療に専念し、近い将来見事完全復活して私たちを楽しませてほしいと思うんです。

 「すまない」と言いながら、最後には「来年はばっちり!」とあの小児的楽天主義の笑顔を振りまく小澤を見ていて、ちょっとだけ「ブーイングでもしてやろうか」という衝動に駆られたのは事実です。でもあの場でそれをやったら袋叩きにあったでしょうね。

 来年のことは誰にもわかりませんが、もし来年も指揮のできない状態だったら、そちらのほうがもっとすまないことだと私は思うのですが、この辺は人それぞれでしょうね。だからあんなにすごい拍手の渦が場内を包んだんでしょうね。その場にいなかった方にはわからないと思いますが、とにかく信じられないくらいすごい拍手だったんですから。タダオザワガソコニヰルトイウダケダッタノニ・・・。


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2010年09月10日

7分間の小澤征爾

skf4.jpg 昨日午後から松本へ行ったのは、サイトウ・キネン・フェスティバル松本で小澤征爾の指揮するブラームスの交響曲第1番を聴くためでした。「でした」と過去形を使っているのは、昨日の話をしているからでもありますが、それよりも何よりも、マスコミ報道でご存じの方も多いと思いますが、小澤征爾は腰痛のためにオペラと交響曲の指揮をキャンセルしてしまって、松本行き最大の目的を達成できなかったからです。(画像はすべてクリックで拡大します)

ozawa4.jpg 小澤のキャンセルが知らされた日から、「行こうか?行くまいか?」だいぶ迷いました。コンサートは木曜日の夜です。木曜日はこども診療所はもともと午後休診ですので、診療が終わってすぐにでかければ間に合います。でもその日のうちに帰ってくる交通手段がありませんので、一泊せざるをえず、翌朝早く松本を出ても金曜日の午前中はどうしても臨時休診にしなければなりません。

 小澤が聴けないのなら、松本行きをやめれば臨時休診で皆さんにご迷惑をかけずにすみます。でも、二人がかりで2台の電話と2台のパソコンを駆使してやっとの思いで入手したチケットの払い戻しはないのです。払い戻しがないのならたとえ代役でも今まで生で聴いたことのないブラームスを聴いてみる価値もあるかなとも思えます。

 迷いに迷ったあげく結局松本まで行ってきました。

ozawa1.jpg 会場入り口で渡された封筒には小澤からのお詫びのメッセージ(左画像/サイトにも掲載されている)が入っていました。そしてコンサートの冒頭に小澤が出てきて謝罪と、例の小児的楽天主義丸出しの笑顔で「来年はばっちり!」と約束しました。「またあの安請け合いが出てきたよ」と思いました。小澤と同じ食道癌の手術を受けるサザンの桑田佳祐に「絶対大丈夫!」とエールを送ったあの小児的楽天主義です。「来年はばっちり」だって、桑田への「絶対大丈夫」だって、絶対なんていう保証はないのです。

 それを含めて小澤征爾という人なのですから、そしてその人があの素晴らしい音楽を聴かせてくれるのですから、それはそれで受け容れていいと思っています。妙に悲愴になられたらこちらが逆に面食らってしまいます。だからこそ、たった7分間しか指揮をしない小澤に対して聴衆は惜しみない拍手を送ったんだと思います。「小澤征爾頑張れっ!」というメッセージをこめて・・・。

 そして、チャイコフスキーの弦楽セレナード・ハ長調の第一楽章だけ、約7分間を、小澤の指揮で聴いてきました。時々腰掛けての指揮でしたが、とてもとても美しい曲でした。でも、2年前初めて小澤の指揮を生で聴いたときほどの感動はありませんでした。あまりにも短かすぎて鈍感な私の感動を目覚めさせるには時間が足りなかったのかもしれません。

ozawa5.jpg 指揮をする小澤の後ろ姿を見ていて、小澤の腰痛はあの指揮姿勢に原因があるなと思いました。中腰で身を乗り出して演奏者から音を引き出すあの姿勢(右の写真は昨日のものではありません)は、若いうちはいいかもしれませんが歳をとって脊椎変形症が起こってくるとますます腰に負担をかけます。そのうち神経を圧迫して歩けなくなってしまいます。今の小澤がまさにそれだと思います。

 とすると「来年はばっちり」は本人は実現するつもりでいても結局は約束を守れなかったということになるだろうというのが私の見解です。ホントはそれが外れてほしいとは願っているのですが・・・。

 小澤の代役、下野竜也の指揮による演奏の模様はまた明日・・・。


 
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2010年08月26日

スカイツリーに灯がともる

 8月25日は月齢15の日でした。「八月十五夜」というのは旧暦の8月、新暦では9月の満月のことですが、一応「8月15夜」(新暦風に洋数字で書いてみました)なので、ズームレンズの威力を試してみようと思ってカメラを用意しました。実際には午前2時40分頃が月齢15.0だったのですが、それは真夜中でしたから、朝・昼を通り過ぎて午後7時半頃撮影を始めました。

 と、玄関の外へ出ると、スカイツリーに灯がともっているではあ〜りませんか!

 満月のことは後回しで撮影したのが下の写真です。展望台に灯がともっているのが見えます。

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 カメラは高性能なのですが、腕のほうが超低性能で、フルオートマチック撮影しかできないものですから、まともな写真を撮るのに苦労しました。

 スカイツリーに焦点を当てて撮影すると、シャッタースピード7秒とかになって画像が真っ白になってしまいます。そこでもっと明るい被写体で光量を測定し、そのデータが消えないうちにツリーを撮影するという高度な(?)技法を使って撮影しました。上の写真がシャッタースピード3秒です。

 で、肝腎の満月はどうだったかと言いますと、ご覧の通りです。

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 トリミングで拡大してありますが、一応シャープに撮れてはいます。でも、シャッタースピードが長すぎるために月面の模様(ウサギの餅つき)が撮影できていません。もっと明るい被写体で焦点を合わせてという、スカイツリーの時の技法も、満月だと月がその辺で一番明るいので使えません。中秋の名月までにフルオートマチックで月を撮影する方法を見つけたいと思います。

 マニュアルで撮影しろ?ごもっともです。

 それはともかく、もう一つおまけにフルオートマチックで撮影した夕映えのスカイツリーをご覧ください。昼間の撮影ならフルオートマチックで十分なんですけどね。

skytree1.jpg

 ちなみに、8月21日現在でスカイツリーの高さは428mだそうです。


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2010年08月10日

江戸川区花火大会写真集

容量が増えましたので、8月7日に行われた江戸川区花火大会の写真をずらっと掲載します。全部で193枚撮影して、第一次選考で73枚に絞り込み、さらに第二次選考で厳選した32枚をサムネイルで掲載します。

写真はすべてクリックで拡大されます。1枚あたり約1MBの大きな写真ですから迫力満点です。

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いかがでしたか?転載自由です。お好きなようにお使いください。


ラベル:花火
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2010年08月07日

江戸川区花火大会

風は少し強かったですが、好天に恵まれて第35回江戸川花火大会が終わりました。

今年は買ったばかりのズームレンズで写真を200枚以上撮りまくりました。ズームの威力ってすごいですね。

シャッタースピードが超遅いですから、三脚で固定して、さらにリモートケーブルでシャッターを切ります。そうしないとブレてしまって写真になりません。

こども診療所が入っている彦新ビルからの撮影なので仕掛け花火のような低い位置での花火は撮影できません。

きれいに撮れた写真だけを選んでも30枚ぐらいになってしまいますが、とにかくずらっと並べます。ズームアップした花火をじっくりとお楽しみ下さい。写真はすべてクリックで拡大されます。

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いつも撮影している携帯のカメラだと1枚の写真のデータサイズは100KBとか200KBなのですが、デジタル一眼レフだと、Sサイズにしても1枚1MBぐらいになってしまいます。

それで、このブログの写真用の容量がいっぱいになってしまいました。容量を増やすことはできるのですが、ウィークデーしか対応していないとのことなので、残りの写真は来週改めて掲載します。

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2010年08月06日

仮面サイダー:ショッカーの顔が消えた!

 患者さんのUクンが教えてくれました。

 Uクン、「仮面サイダーのショッカーの顔なくなっちゃったんだよ。骨だけなんだよ。」

 私、「ホント?でも先生顔の写真持ってるよ。」

 Uクン、「写真だけ?缶は?」

 私、「捨てちゃった。」

 Uクン、「フーン。」

 これだけで通じてしまうところが恐ろしい世界なんですが、事の発端は下の写真です。アルミ缶のまわりに仮面ライダーのコスチュームを印刷し、缶の中にはサイダーを入れて「仮面サイダー」と名付けて売り出した、ほとんどシャレみたいな商品です。

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 デザインが9種類あるということで、密かに全部を集めてからこのブログで一挙公開しようと思っていたのですが、Uクンからの情報で早めの公開になりました。

 Uクンとの会話に登場したショッカーの顔と骨というのは下の2枚の写真です。

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 ラッキー(?)にも私はすでにショッカーの顔を入手していましたから、顔がなくなってもどうということはないのですが、昨日いつも仮面サイダーを買う帝京大学病院門前の自販機で出てきたのがなんと!ショッカーの骨でした。

 確かに顔に比べると面白味はないのですが、他のデザインがすべて胸からおなかにかけてのデザインなので、ショッカーだけ顔ではおかしいということになったのかもしれませんね。

 ちなみに私にはもう一つ、仮面ライダーアマゾンのデザインの缶もあります。もちろん写真だけですが・・・。

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 近場で続けて買うと同じデザインが出てくるのではないかと思って、ゆっくりのんびり全種類を集めるつもりです。

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2010年08月01日

オジサン達の夏

 昨夜、東京プリンスホテルのビアレストラン「ガーデン アイランド」の屋内ホールを借り切って、「PLANETS」のサマーコンサート2010が開かれました。

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 「PLANETS」というのはアマチュアバンドで、平均年齢約65歳、高校時代に同級生同士で結成して以来、50年近く演奏を続けている(それだけでご立派!)6人のオジサン達のエレキバンドです。

 相棒の友達(オジサン達の同級生ではない!ずっとずっと若い!)が紅一点でキーボードで参加していて、相棒は一度聴きに行ったことがあります。私は初めてでした。

 300人以上は入りそうな大ホールは満席で(これがまたまたご立派!)、まずビュッフェ形式の食事を約30分間楽しんで(?)、それから演奏が始まりました。

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 レパートリーは、我々同世代人間にはおなじみのベンチャーズ、シャドウズ、イーグルスなどなどと幅広く、始めのうちは席について演奏を聴いていたオジサン・オバサン達が前に出て行って、40年以上前にタイムスリップしたような踊りを始めました。

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 私も相棒も雰囲気に飲み込まれてみんなと一緒に踊ってしまいました。

 惜しむらくはボーカルがほしかった・・・。

 コンサートが始まる頃こんな(左)だった東京タワーのライトアップが、コンサート終了の頃にはこんな風(右)になっていました。

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 隣の増上寺からは盆踊りの音楽と太鼓の音が流れてきて、100メートルも離れていない場所に二つの異空間ができているような奇妙な感じでした。


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2010年07月30日

「必死剣鳥刺し」を観てきました

f-7tori.jpg 昨日は木曜日で午後休診だったので、両国にある本所警察署まで運転免許の更新に行った帰りに、錦糸町の楽天地シネマで、藤沢周平の短編小説を映画化した「必死剣鳥刺し」を観ました。

 藤沢周平モノの映画は「たそがれ清兵衛」以来欠かさず観ていますし、このブログでもいろいろと紹介しています。「たそがれ清兵衛」・「隠し剣鬼の爪」・「武士の一分」は山田洋次監督の三部作で、それ以外の「蝉しぐれ」・「山桜」・「花のあと」はそれぞれ別の監督の作品です。三作とも山田洋次監督の作には及ばないながら、「花のあと」の中西健二監督だけは山田洋次以外でも藤沢周平作品を映画化できるというのが私の感想でした。

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 というところで今回の「必死剣鳥刺し」はどうだったかと言いますと・・・。(ネタバレあります)

 見終わってあまり後味のよくない映画でしたね。映画化された他の6作品に比べると、主人公が最後に死んでしまうという点が全く異なっているので、同列で論じることは出来ないものの、他の6作品が終わったときに何かしらほのぼのとしたもの、あるいは幸せの予感みたいなものを感じさせるのに対して、この作品で感じたのは殺伐としたむなしさのようなものでした。

 例によって原作を読んでいませんので、原作がそうなっていたのか、監督があえてそのように演出したのかはわかりません。でも血しぶき飛び散る最後のあたりはむごたらしささえ感じてしまいました。

 他には、(1)ストーリー展開に緻密さが欠ける点、(2)キャスティングがステレオタイプでテレビの時代劇みたいだったことなど、見終わって不満の残る映画でした。

 たとえば、(1)に関していえば、主人公(写真左)が愛する妻(写真中)を病気でなくした虚しさからか、家臣に悪評高い藩主の側室(下段の写真中)を城中で殺害するに至る経緯を察することができるような描写がきわめて少ないことや、出戻りで実家に戻らず主人公の家に居ついている亡妻の姪(写真右)そのものも、また主人公との関係性も描き方がきわめて雑な点とか・・・。

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 それから、(2)に関していえば、側室の言いなりの馬鹿殿藩主(写真左)、藩主の寵愛をいいことに藩政に口を出しやりたい放題のわがまま側室(写真中)、一癖も二癖もありそうな中老(写真右)と、写真を見ただけでもそれが伺えるキャストが、まあその通りに演技していて、「水戸黄門」顔負けのベタさです。我が愛する海坂藩、そこの藩主様をこんな風に描いちゃいけませんよ。他の作品に対して失礼です。プンスカ!

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 他にも、庄内弁が全く出てこなかった点やら、ラストシーンでの亡妻の姪のセリフの不自然さやら、細かいことを言い出せばきりがありません。

 それにもう一つ、主人公が蟄居するお蔵の窓にガラスが入っていたかもしれません。「あれっ?」と思ったのですが、ほんの一瞬だったのでよくわからず、その後二度と写らなかったので確認のしようがありませんが、江戸時代の蔵の窓にガラスが入っていたなんてまずあり得ないことです。

 撮影の時に「どうせ一瞬だからわかりゃしないよ」と考えたのだとしたら観客を馬鹿にしていると思います。もしこれからご覧になる方がいらっしゃったら、気をつけて見て下さい。もちろん私の思い過ごしかもしれません。

 でも一つぐらいはよかったところを書いてあげなければね。

 時代劇ファンの私は常々思っているのですが、大勢対一人の斬り合いのシーンで、一人に対して斬り掛かっていくのはいつでも正面にいる一人だけなんです。大勢いるんだから一斉に斬り掛かればあっという間にやっつけられるに決まっているのに、後ろから攻めるのは卑怯だとか、見せ場があっという間に終わってしまうからとか、色々理由があるにせよ、とても不自然に感じていました。

 ところがこの映画では、後ろにいる奴もおっかなびっくり、へっぴり腰で刀を振り回して主人公に傷を負わせていました。これが絶対自然だと思います。このシーンはリアルで気に入りました。

 色々文句を言いましたがそれでも、「蝉しぐれ」(市川染五郎主演)よりはましでした(NHK時代劇の「蝉しぐれ」は秀作)。それに、一緒に見た相棒は「結構おもしろかったよ」とのたまわっていました。
ラベル:藤沢周平
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