2009年08月24日

ウスイスアルペン鉄道診療所デビュー

金曜日は鉄道模型の日。なぜなら鉄道の鉄の字は「金」ヘンだから。
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uswiss.jpg 今日は月曜日ですがヤブログ鉄道模型入門の号外です。

 ついにウスイスアルペン鉄道が完成し、診療所に今日8月24日デビューしました。これから約3ヶ月間、サンタランド鉄道が登場するまで走り続けます。

 まだ100%完成とまでは言えないのですが、残っているのは本当に細かい部分だけで、それらの工作は今後の楽しみにとっておくことにしました。

 置いてある場所は、待合室から診察室に入る途中の中待合室の棚の上です。皆さんどうぞ楽しんでください。なかなか面白い走りを見ることができますよ!


ラベル:鉄道模型
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2009年08月21日

ウスイスアルペン鉄道ほぼ完成

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 夏休みの間に作業も順調に進み、レイアウト上に人や家畜や車や一部の建物や樹木なども登場し、ウスイスアルペン鉄道はほぼ完成です。いつの間にかロープウェイも登場しています。

 このロープウェイは相棒のたっての願いなのですが、Nゲージ用のロープウェイというのがどうしても見つかりません。それで、「困ったときのまこと屋さん」で、まことやのご主人と相談し、KATOの高圧鉄塔とTOMIXのタンクコンテナーを使い、ロープウェイ駅はヨーロッパの民家の壁をぶち抜いてそれらしく見せて作ったものです。あまり近くではお見せできません。(写真をクリックすると拡大します)

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 まだ未完成ですが、現在の全景を各方向からご覧いただきます。ディテールは完成後にもっと接写で掲載します。

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 こちらの写真もクリックで拡大します。
ラベル:鉄道模型
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2009年07月31日

トイレットペーパーが岩肌に!?

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 いよいよウスイスアルペン鉄道のメインシーナリーである山岳地帯の整備に取りかかります。以前にも書きましたが、発泡スチロールで適当に造った山の原型(写真下左)にトイレットペーパーをボンド水溶液でクッチャクチャにした紙粘土(写真下中)を貼り付けて成型し、その上に同じくボンド水溶液に浸したペーパータオルを貼り付けて、そのしわで岩肌の風合いを出すというのが当初の計画でした。そしてその計画通り、山岳地帯全体に紙粘土を貼り付けました(写真下右)。

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 ところが貼り終わって見てみると、なんか紙粘土だけでも岩肌に見えるじゃア〜リマセンカ!そこで、ヘラを使って山肌にそれらしいしわをつけてみました(写真下左)。な、なんと!アップでも(写真下右)耐えられるぐらい岩肌になったじゃア〜リマセンカ!

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 この紙粘土岩、作り方のコツは、(1)ボンド水溶液に対してトイレットペーパーの割合を多くして、指でつまみとったときでも水がしたたり落ちない程度にすることと(2)トイレットペーパーをあまりクチャクチャこねくり回さず適当にボソボソががある程度で貼り付けることです。トイレットペーパーが完全に溶けた状態までこねくり回してしまうと、貼り付けたとき表面が平らになってしまって岩肌の感じは出ません。上の写真中の洗面器に入った紙粘土の程度がちょうどいい具合です。お試しください。

 ちなみに上の写真右のように山全体をトイレットペーパーで作るのに普通のトイレットペーパーで3ロール半使いました。そして結局ペーパータオルは使わずじまいで、我が家のキッチンへと姿を消していきました。使い残しが無駄にならないという点でもペーパータオルとトイレットペーパーは優れた素材ではないでしょうか。
ラベル:鉄道模型
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2009年07月24日

地表の整備

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 いよいよ仕上げの第一段階、地表面の整備へと進んできました。今までの作業はいずれは見えなくなる部分でしたからわりと気楽にできたのですが、これからはレイアウトの見栄えに関わってくる大事な作業が続きます。

 とはいっても、今回のレイアウト造りは手抜きをモットーにしていますので、整備を必要とする地表面の種類は5種類です。

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 まずは平地。平地はすべて草原です。市販のグラスペーパーを張りつめるだけです。スペースの関係で垂直にせざるを得ない部分は市販の石垣ペーパーを貼り付けるだけです。

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 次に湖。まずは基盤に直接アクリル絵の具でそれらしい色を付けます。その上に透明な波板をかぶせてへりの部分だけ木工用ボンドで固定します。

uswiss053.jpg 次にいわゆる地面ですが、たいていのレイアウト造りの本には、石膏を流し込む方法が紹介されています。確かになめらかな地面ができるのですが、後から着色をしなければ行けない店や、レール全体にマスキングテープをかぶせないと石膏をこぼしたときとんでもないことになるなどいろいろ面倒な点が多いのです。ところが、近くのホームセンターでいいものを見つけました。そのまま使える色つきパテです。

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 これをそのまま基盤に流し込んでみました。意外と粘っこくてうまく平らにできませんでした(写真左)。こりゃ失敗したかなと思ったのですが、水を多く加えればならしやすくなるんじゃないかと思って試みたのが右の写真です。これはなかなかうまくいきました。湖岸の感じがうまく表現できていると思います。他にも何カ所か使う予定がありますが、水だけでなく、木工用ボンドと中性洗剤を混ぜればもっと扱いやすくなるんじゃないかと思います。それがうまくいけば地面造りのヒット商品になること間違いなしです。

 もう一つは道路ですが、未舗装の砂利道は地面と同じ色つきパテを使います。上の左の写真に一部写っていますが、他に石畳の道路と遊歩道があります。両方とも市販の製品をそのまま貼り付けただけです。

 そして最後は、いよいよというかやっとというか、ウスイスアルペン鉄道最大のウリ、レイアウトの約3分の1を占めるアルプスの山々の再現です。ここで思わぬ新発見がありました。それは来週のお楽しみ!!!
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2009年07月17日

地形造りと線路固定

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 試運転も済んで、いよいよ本格的に地形造りを始め、線路も基盤に固定します。まず、レイアウト全体のイメージをつかむために今手元にあるシーナリーをすべて並べてみます。次に、基盤上を這いずり回っていた電源用のコードを基盤の裏側に隠します。そのままだと底が凸凹になってしまうので、線路を固定したあとで、基盤の底に溝を掘ってコードを埋め込み、その上にガムテープを貼ってしまうつもりです。スタイロフォームを適当にカットして山の大まかな形を作ります。

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 トンネルの上にも斜面を作って、S字カーブの両側が岩壁になるようにしました。迫り来る岸壁の間を塗って走るスリリングな山岳鉄道ならではの光景です。ところで、このトンネル上部の岸壁は取り外し式になっています。トンネルの中や、岸壁の間で脱線が起ったときなど、簡単に修復できるようにするためです。

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 いよいよ地形の細部を作っていきます。一般に地形造りにはプラスターや石膏が使われますが、サンタランド鉄道を作ったときに石膏のたぐいを使うとレイアウトがとても重くなるということがわかりました。こども診療所の待合室とは言っても、健診のときの測定台と兼用の場所なので、毎週1回は移動しなければなりません。そこでウスイスアルペン鉄道は軽量化ということが重要な課題だったのです。

 いろんな本をあさって、トイレットペーパーをちぎって木工用ボンドでこねくり回せば紙粘土として使えるということや、ペーパータオルを薄めた木工用ボンドに浸せば地表面に使えるということを知りました。そして用意したものがこの写真です。試しに一部の地表面で試してみました。ここは将来草原になるところなので多少の失敗は許されるのです。わざとしわを作って岸壁として使えるかどうか試してみました。ご覧のように着色さえ上手にやれば岩肌の感じが出るということがわかりました。

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 さていよいよ地形のディテールを作っていくわけですが、その前に線路を固定します。そのために基盤上の余分なものを一旦全部取り外します。久し振りに線路だけのレイアウトが再登場しました。平地路線の線路配置は何度も何度も気が変わって、そのたびにケガキをし直したため、どれが本線かわからないぐらいケガキだらけになってしまいました(写真左)。線路の固定は両面接着テープを使います。これはサンタランド鉄道と同じ手法です。線路の固定が終わりました(写真中)。前の写真と同じじゃないかと思うかも知れませんが、固定されているので基盤ごと横倒しにしても落ちません(写真右)。

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 横倒しにした基盤の裏側に溝を掘ります。その溝にコードを埋め込むのですが、混線しないように山岳路線用と平地路線用のコードをそれぞれ束にくくっておきます(写真左)。コードが飛び出してこないように溝の底にしっかり固定します(写真中)。溝全体をガムテープで覆って、ハイ出来上がり(写真右)。

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 さあ!いよいよ次の作業は地表面の整備です。今までの作業は最終的には見えなくなる部分の作業が多かったのですが、地表面の整備はレイアウトの見栄えに大きく影響するので神経を使うんです。頑張るぞパンチexclamation×2
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2009年07月10日

路盤作り、レール仮置き、そして試運転

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 ケガキが終わったらいよいよ路盤作りにとりかかります。路盤の主なものは山岳路線で、それ以外はほとんど平地ですから特に路盤は必要ありません。高台の駅を出発して列車が平地へと向かう勾配と、その線路に沿って走る道路の勾配ぐらいなものです。

 山岳路線のほうは6/100の勾配でどこまでもどこまでも登っていきます。途中に煉瓦造りのアーチ橋を入れる部分だけ水平になりますが、それ以外は3/100勾配のインクラインを二段重ねにしてつなげていくだけです。

 インクラインはアメリカのウッドランド・シーニックス社のサブテレインシステムとして(株)ホビーセンターカトーが輸入販売しています。東京店は地下鉄大江戸線落合南長崎駅から徒歩5分のところにあります。もちろん一般のホビーショップでも入手可能です。

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 登り勾配に沿って順番に基盤に貼り付けていきます。接着剤は木工用ボンドを使います。カーブの所はボンドが乾くまで分厚い辞書を載せてずれないようにします。竹串や虫ピンを刺すように書いてある本もありますが、写真ぐらい厚い本のほうがずれが少ないようです。

uswiss031.jpg 路盤が完成です。出発点(山麓駅)からの高低差は約11.5cmですが、山麓駅を高台に作りましたので、平地からの高低差は約14cmになりました。これだけのスペースではこれが限界だと思います。これ以上の勾配だと、登りと下りのスピードの差が大きくなりすぎて、リアリティーがなくなってしまいます。このスペースでこれ以上の高低差をつけるにはスイッチバックだとかアプト式とかが必要でしょう。そんな高等技術は残念ながらありませんので、これで我慢の子であったというところです。

uswiss032.jpg 路盤ができたら早速レールを仮置きして試運転です。

 ところがここで思わぬ障害が出てきました。自動折返し運転装置は順調に作動したのですが、停車位置をこちらの思惑どおりの所に持っていくのがとても大変なのです。平地路線はそれほどでもありませんが、それでも、車両のスピードとか重量によって10cmとか20cmのずれがあっと言う間に生じてしまいます。山岳路線となると登りと下りのスピードがまるで違いますから、いろいろ工夫してもなかなか思うような所には停まってくれません。

 そしてついには山岳路線の列車として予定していたキクハ32-501「大歩危トロッコ号」+英国型1C1タンクロコを諦めざるを得なくなってしまいました。最終的には平地路線はレールバスの単機運行、山岳路線はピッコロ+飯田線のトロッコ列車というところでなんとかリアリティに富む運転ができるようになりました。あ〜あ、せっかくこのウスイスアルペン鉄道のために買ったキクハ32-501なのに・・・。もうやだ〜(悲しい顔)
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2009年07月03日

ケガキ

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 「ケガキ」というのは、レイアウトの基盤に実際にレールを置いてみて、その走行の輪郭をなぞって基盤に写し取る作業のことです。

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 まず山岳路線のケガキから始めます。左の写真は赤いマッキーで路線全体をなぞり終わったところです。レールをずらすと右の写真のようになります。山岳路線はほとんどが勾配で基盤に直接レールを敷設することはないのですが、それでも一旦は基盤にケガキをしとくんだそうです。なんでですかね?

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 ケガキするのはレールだけではありません。駅のプラットホームもケガキします。プラットホームに限らず、レールに隣接するシーナリーは車両が接触しないことを確認しないとひどい目に遭います。ですから実際に車両を動かしながら位置を決めてケガキをします。 

 さあ、次は平地路線のケガキだと思ったとたん、レールをつなぐ順序に問題があることに気づきました。エンドレスレールのロングランでしたらつなぎ方の順序はさほど問題にならないのですが、ウスイスアルペン鉄道は往復折返し自動運転ですから、装置を作動させるためにレールにギャップを入れなくてはなりません。前のままのレール順だと絶縁ジョイントを入れる位置と停車位置との関係で、列車が駅に停車しなくなってしまうのです。

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 早速レールの順序を変えてケガキのやり直しです。変更前のレールは間違えないようにバッテンをつけておきます。これで山岳路線のケガキは終了です。このあたりで日付が変わってしまったので平地路線のケガキは中止して寝ることにしました。
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2009年06月26日

レイアウトのイメージシミュレーション

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 東急ハンズでスタイロフォームを買ってきました。サンタランド鉄道製作の時は、江戸川区医師会の真ん前にドイトがあったのですが、残念ながら店じまいしてしまい、やむなく渋谷まで足を運びました。

 スタイロフォームのサイズはサンタランド鉄道と全く同じで、カットサービスで115cm×50cmにきれいにカットしてもらいました。

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 基盤が用意できたら、レール配置のシミュレーションです。まず平面でレールを並べてみます。ぴったりおさまりました。続いて高低差をつけた立体シミュレーションです。そこら辺にあるスタイロフォームの切れっ端や、パーツの入った箱などをかき集めてきて勾配を作ります。

 上の写真は左から、正面からの眺め・起終点側からの眺め・曲線側からの眺めです。高低差をなるべく目立たせるために、手前の起点をスタイロフォーム1枚分高くし、奥の山側のふもとを低くすることにしました。これで基盤から見ると2.5cm高く見えることになります。このサイズのレイアウトとしてはかなりの高低差が得られたと自画自賛しております。

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 真上から見るとこんな感じですが、山側にでっかい発泡スチロールを置いてしまったために、平地路線の詳細が見えなくなってしまいました。しかし、山側が直線的だった当初の構想(右の写真)に比べると山側のカーブが多くなりました。山の中を直線的に走るのはとても大変ですから、カーブが多くなるのは当然で、これによってさらにリアリティが増すものと期待されます。

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 高低差がどんなもんかというのを見てみました。左の写真が起終点側から見たもの、右の写真が曲線側から見たものです。かなり登山列車っぽいなとこれまた自画自賛です。

 次の作業はスタイロフォーム基盤へのケガキです。
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2009年06月19日

平地走行の列車

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 ウスイスアルペン鉄道の幹線を走る登山列車にはかなり入れ込みましたが、平地列車は手持ちの車両で間に合わせようという安易な態度です。でもいざ候補を選ぶとなるといろいろと迷ったり悩んだりしてしまいます。

 現在候補に挙がっている列車を一通りご覧下さい。

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 左から、サンタランド鉄道でも有名だった、JR飯田線を走っていたトロッコ列車。観光列車としては一番人気です。牽引するのはフリーランスのDB。小型軽量なので坂道は苦手ですが平地ならトロッコ列車を牽引できそうです。

 次は、今まで公開走行をしたことのない秘蔵っ子。ニューヨークセントラル鉄道の 0-C-0 サドルタンクロコとアメリカ型クラシック客車。パワーは心配ないのですが、ミニカーブレールを曲がりきれるかということと、このなかなか渋い客車が、スイスの雰囲気になじむかどうかというところです。

 その次は、これまたサンタランド鉄道でも走ったことのある南部縦貫鉄道のレールバス達です。単機運転が基本ですが、連結も可能なので2両編成か、場合によっては4両編成にしてしまおうかというところです。

 一番右側のタンクロコは私の一番のお気に入りです。"ピッコロ"というニックネームがついていました。きっと実物は甲高い音の汽笛を鳴らして走っていたんでしょうね。このSLもサンタランド鉄道を少しだけ走ったことがあります。このSLには機関車トーマスに出てくる郵便車を牽かせようと思います。平地路線は観光路線であると同時に生活路線でもあるという設定です。

 どれもこれもぜひ走らせてみたい車両ばかりです。ま、その日の気分で選ぶことになるでしょうね。でも、往復運転ですから箱形のレールバスが一番無難かなとは思ってるんですけどね・・・。
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2009年06月12日

これが折返運転制御装置だ!

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uswiss014.jpg 今日はコスミック社の折返運転制御装置をご紹介します。と言っても名前のわりに装置の外観は単純なもので、W=11cm、D=14cm、H=4.6cmの小さな箱の前面にコントロール用のツマミとスイッチが4個と、背面に電源スイッチとレールとの配線接続端子が4個突いているだけのものです。これにACアダプターが付いていますが、これ以外にパワーユニットは必要ありません。

 同梱品としては、A3見開き片面印刷の取説とリレーがうまく作動しなかったとき車両に取り付ける1kΩの抵抗が4本、それだけで、「これでちゃんと動くのかね〜?」と心配になるほどです。

uswiss015.jpg コントロールパネルをアップでご覧ください。

 まず右から走行速度調整ツマミ。次が加減速時間切換スイッチ。これは折返し地点に近づいて停車するまでの減速の度合いと、折返し地点から逆方向に走り出すときの加速の度合いを調節するものです。かなりリアルな運転ができます。ただし、2段階しかありません。次の二つが折返し地点(往復運転ですから2カ所あります)での停車時間調整ツマミ。こちらは5秒から1分30秒の間でそれぞれ別個に自由に設定できます。左上隅にあるのが電源表示ランプ兼ショート表示ランプで、電源を入れると緑色に点灯し、ショートすると赤色に変わります。といってもまだショートさせたことがないので赤色灯は見たことがありません。そのうち脱線したりしてショートするでしょうけどね。

uswiss016.jpg 接続法も極めて簡単です。片側レールは全線通電状態にしておき、もう片方のレールに2カ所ギャップを入れます。それぞれ独立した3ブロックのレールのそれぞれに配線を接続します。それだけです。

 それを実際に配線したのが下の3枚の写真です。真ん中の写真で白い小さな紙をはさんだところがギャップ(絶縁)になっています。右の写真は走行部分を少し長くしてみました。

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 これでA地点を発車した列車は、2と3の間にある絶縁部分を通過したときに減速を始め、B地点で決められた時間停車し、再びA地点に向けて加速しながら発車する。定められた速度に達したら定速で走行し、1と2の間にある絶縁部分を通過したときに減速を始め、A地点で決められた時間停車し、再びB地点に向けて加速しながら発車する。これの繰り返しを続けるわけです。

 ではその様子を動画でご覧ください。再生時間が45秒だけなので、停車時間や加減速の度合いは短くしてありリアリティに欠けるところはありますが、実際にはかなりリアルな走行を楽しむことができます。特に減速しながら停車する当たりはかなりなスグレモノです。携帯の動画なので画像がなめらかでなく、加速減速の様子をお見せできないのが残念です。



 「これじゃ自分で運転する楽しみがないじゃないか」とお思いかもしれませんが、もともとウスイスアルペン鉄道はこども診療所の待合室に置いて走らせっ放しですから、自動往復運転のほうがいいのです。
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2009年06月05日

ウスイスアルペン鉄道と命名

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 新しい山岳鉄道の線路配置が決まりました。ナント!レイアウト界の常識を覆すU字型レイアウトです。

 レイアウトといえばエンドレスレールによるロングランが常識ですが、エンドレスレールで高低差をつけようとすると、ループ式トンネルを多用しなければなりません。こども診療所のように奥行きが50cmしかない場所でこれをやると、運転管理がとても大変であることはサンタランド鉄道で身にしみて懲りました。

 そこで自動往復運転装置を使って往路は上り、復路は下り専門にすることにしました。これなら計算上15cm近い高低差(6/100勾配で)が得られそうです。

uswiss001.jpg 次は線路配置です。一昨年の今頃、数十年ぶりに鉄道模型に目覚めた頃に購入したKATOのユニトラックを115cm×50cmのスペースに収まるように並べてみました(写真の外回り)。ピッタンコで収まるじゃないですかexclamation

 でも中央部分がなんとなくさみしい・・・。そこで講談社発行の「昭和の鉄道模型をつくる」(買っただけで作ってない)についてきたTOMIXのファイントラックを同じようにU字型に並べてみました(写真の内回り)。これまたすっぽり収まりましたわーい(嬉しい顔)。なんか古墳時代の仁徳天皇陵みたいになりましたが、シーナリーを付け足していけばきっと面白いレイアウトになると思います。

 ただ、ここで相互乗り入れなんていう欲を出してはいけません。KATOはKATO、TOMIXはTOMIXで独立しているほうが単純でいいのです。ただ、両方とも登山列車というのでは能がないので、ファイントラックのほうは平地走行の遊覧列車ということにしました。

 そして早速、コスミック社製の折り返し往復運転装置というやつを2台、ネット通販で購入しました。まだ3日前に届いたばかりで、ギャップレールを作っていないため試運転はできませんが、近々試運転をして動画でご紹介します。

uswiss009.jpg レイアウトの線路配置がほぼ固まったことで、鉄道名もいい名前を思いつきました。スイスアルプスのイメージで作るレイアウトですが、走る車両の一部はJRなので、JRで有名な急勾配路線、碓氷峠の名前を借りてウスイスアルペン鉄道と命名しました。

 エッexclamation&question私の髪の毛ですか?写真の通り、ウスイッス
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2009年05月29日

登山列車の出来上がり

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uswiss005.jpg 新しい山岳鉄道のレイアウトを走る登山列車の客車部分はキクハ32-501「大歩危トロッコ号」と決まりましたが、次は駆動車をどうするかです。この日のために私が買い集めていた外国型SLの中から、白羽の矢をたてたのは左写真の英国型1C1タンクロコです。

 私の持っているSLのうち、国産(旧国鉄)SLはテンダーロコばかり、外国型はタンクロコばかりです。偶然といえば偶然なのですが、外国型SLはとてつもなくデカイのが多いというのも理由に挙げられるかも知れません。

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 それはともかくタンクロコと客車の連結は上の写真のようにするつもりで、SLに押されて登山列車が山を登っていくという構図です。登山鉄道ってわりとこういうパターンが多いんですよね。

uswiss008.jpg 手持ちのレールで試してみたところでは、勾配6/100ぐらいなら楽勝で登れそうです。レイアウトのスペースが小さいので、高低差をつけるためには出来れば8/100程度の勾配は必要かも知れませんがまだ試していません。

 ところで、キクハ32-501「大歩危トロッコ号」のサイドの文字ですが、よく見たら「Shikoku Truck since 1997」と書いてありました(写真右上)。

 でも、走ってりゃわかりゃしませんよね。
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2009年05月22日

待合室レイアウト 第2弾

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 2年ぶりにレイアウト製作意欲が湧き上がってきました。きっかけは新しいi Macです。i Macを買い替えたときに写真を保存していたファイルが行方不明になってしまい、あちこちさがしている最中に昔相棒が行ったスイス旅行の写真が出てきたのです。

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 画像ファイルを探すのも忘れて、雄大なスイスアルプスの景色についつい見とれていたら、相棒が突然「こういうレイアウト作ってよ!」と言い出したのです。

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 実は、山岳鉄道のレイアウトを作るのは以前からの私の夢だったのです。待合室レイアウト第1弾の「サンタランド鉄道」製作の途中から、アルプスの山の景色に合いそうな小さな家とかヨーロッパ型の車両とかを集めたり、鉄道模型ショーではドイツの「Die Shoensten Alpenbahnen」なんていうドイツとオーストリアとスイスの山岳鉄道の写真集みたいな本を買ったりして、いつでも山岳鉄道製作に取りかかれるよう準備を始めていたのです。

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 それがいまだに実現していないのは、私の関心がついつい機関区のほうに行ってしまったからで、去年の夏は小山機関区跡へ行ったりしていて、山岳鉄道のことは頭の裏のほうへ押しやられていたのです。

 機関区製作が頓挫したのはターンテーブル、つまり転車台のいいのが手に入らなかったからなんですが、機関区製作もだんだん頭の後ろのほうへ押しやられてしまいました。

 そこへ突然「魔法の言葉」。山岳鉄道の夢は私の頭の裏のほうから頭いっぱいに広がり、ついにはバチバチバチッと火花を散らして私の全身を包んだのでした。

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 さあそれからは明けても暮れてもレイアウトのコンセプトづくりです。山岳鉄道ですから当然高低差が大きいほどリアリティーが増します。でもそのためには広いスペースと高い技術力が要求され、残念ながら私にはその両方ともありません。そんなわけでなかなかコンセプトがまとまらないので、レイアウトで走らせる車両を検討することにしました。

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 長くなったので結論だけ書きますが、この山岳鉄道のメインとなる客車をJR四国が運行するキハ185-20+キクハ32-501「大歩危トロッコ号」(写真上)のキクハ32-501(右の車両)に決めました。

uswiss004.jpg スイスアルプスを走る登山列車なんだからヨーロッパ風の客車にしようと外国の模型サイトなどいろいろ探したのですが、ヨーロッパではHOゲージが主流でNゲージの車両というのはとても少ないのです。その点この大歩危トロッコ号は車体の文字もすべて英語で書かれていますし、何よりもJRのロゴが入っていません。

uswiss003.jpg 駆動車となるキハ185-20は顔立ちがまるっきりJR色に染まっていますし、車体にはでっかくJRロゴが入っています。それに第一登山列車に20m級の車両が似合うはずもありません。ですからキクハ32-501だけを使うことにしたのです。

 ちなみにこの2両セットはマイクロエース社の商品番号A2381として市販されている完成品をネット通販で購入しました。

 とにもかくにも、車両が決まったことで待合室レイアウト第2弾は製作開始にこぎつけたのでした。
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2009年05月09日

昔懐かし江ノ電の旅(2)

宿泊したかいひん荘鎌倉の売店に昭和の頃の江ノ電を描いた絵はがきが置いてありました。思わず全種類14枚を買ってしまいました。

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 最後の2枚の絵はがきは、谷内六郎の絵みたいですね。郷愁を誘いますね。
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2009年05月08日

昔懐かし江ノ電の旅(1)

 二日間の鎌倉の旅で交通機関のメインは江ノ電でした。鎌倉駅から藤沢まで、ほとんど路面電車に近い単線運転の電車です。

 二日間で、鎌倉⇒極楽寺、長谷⇒由比ケ浜、由比ケ浜⇒七里ケ浜、鎌倉高校前⇒由比ケ浜、由比ケ浜⇒稲村ケ崎、稲村ケ崎⇒鎌倉と、都合6回乗車しました。

 説明はしません。とにかくかわいい写真をご覧ください。

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 乗車の度に先頭車両の最前部に陣取って、バチバチ写真を撮りまくる私を見て相棒が言いました。「江ノ電に乗りたくて鎌倉を選んだんでしょ!?」
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2008年12月26日

サンタランド鉄道、今年のラストラン

金曜日は鉄道の日。なぜなら鉄道の鉄の字は「金」ヘンだから。
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 11月から1か月以上に渡って走り続けたサンタランド鉄道も、昨日のクリスマスでラストランとなりました。携帯のビデオですが、その様子をご覧ください。


 まずは、昼間の様子です。サンタランド駅を出発した列車は、左手にデッカネン湖を望みながら大きく右カーブし、巨大なオーロラの木の横に建つサンタ・ジッガージ教会を回り込むように山道を登り、マンネン川にかかるマンネン鉄橋を渡って、ミイラ山脈を貫くミイラ山第1トンネルへと入っていきます。巨大なループ式の第1トンネルを抜けるとすぐ左手にはイルミネーションツリーが輝くサンタハウスがあります。と、思うまもなくすぐに列車はミイラ山第2トンネルに入ります。大きなループを描いて第2トンネルを抜けると、引き込み線には過労のため走行不能となってしまったパーシーが寂しそうに休んでいます。走る列車はディーゼル機関車に押されたラッセル車に続くトーマスが牽引する客車3両。一番最後尾にソドー島からはるばるやってきた郵便車がついていきます。そして再び山へ向かいますが、最後にミイラ山脈の2大巨峰マッターホルン(左)とモンブラン(右)をご覧ください。


 次の動画はサンタランド鉄道の夜景です。サンタランド駅とサンタハウスとサンタ・ジッガージ教会にはライトが灯ります。オーロラの木は3色のイルミネーションが瞬き本物のオーロラみたいです。小型車両ばかりなため、ヘッドライトやテールランプ、室内灯などはなく、真っ暗な列車ですが、夜も頑張って走っています。最後にオーロラをとくとご覧ください。


 最後にサンタランド鉄道のシーナリーを中心とした動画をご覧ください。主な建物は手前からサンタハウス、左手のサンタランド駅、奥のほうのサンタジッガージ教会の3つです。教会の横には3色に輝くオーロラの木が、そしてサンタハウスの横の2本の木にはイルミネーションがついています。そしてサンタランドになくてはならないのが、大勢のサンタさんとトナカイの群れです。

train07.jpg こんな風景の中を今年もトーマスやパーシーは一所懸命走ってくれました。でも、毎日8時間にも及ぶ過酷な労働に耐えかねて、パーシーはついに絶縁不良を起こして走行不能になってしまいました。もう1両、小さなカラダをちょこまかと振りながら走ってくれた豆ディーゼル機関車も最終日に絶縁不良でリタイヤしてしまいました。

 トーマスは今年もずっと不調でしたが、それには原因があります。このレイアウトのカーブはとてもきつくて、トーマスのように大きな動輪が3軸も連なるような車両はカーブをスムーズに走れないのです。今にも脱線しそうになりながら、それでもトーマスは最後まで走り続けてくれました。scenery.jpg

 ありがとうトーマス! ありがとうパーシー!

 サンタランド鉄道は、来年のクリスマスシーズンが近づいたらまたやってきます。その日まで、皆さんさよ〜なら〜。
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2008年12月19日

不思議な機関車トーマス

金曜日は鉄道の日。なぜなら鉄道の鉄の字は「金」ヘンだから。
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sl1.jpg サンタランド鉄道の人気者、トーマスとパーシーです。両方ともよく似た蒸気機関車ですが、トーマスとパーシーには大きな違いがあります。どこが違うかわかりますか?

 色が違う?そうじゃなくて・・・。動輪の数が違う?お、あなた多少は鉄道のことをご存じですね。確かにトーマスは動輪が3軸(6個)、パーシーは2軸(4個)です。

 動輪の数の違いは確かに大きな違いですが、もっと大きな違いは、蒸気機関車の動力源であるシリンダーなんですね。

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 上の写真の一番左の蒸気機関車をご覧ください。煙突の真下、動輪の前に赤いシリンダーが見えますね。このシリンダーの中をピストンが蒸気の力によって往復運動をし、その力がメインロッドと呼ばれる棒によって動輪に伝えられ、動輪が回転運動をする、というのが蒸気機関車の走る原理です。それは洋の東西を問わず皆同じです。上の3枚の写真の蒸気機関車は皆そのように造られています。


sl6.JPG ところが、右のトーマスの写真を見てください。携帯で撮影したため画像が不鮮明で申し訳ないのですが、それでもシリンダーもメインロッドも写っていないことはおわかりいただけますね。ただあるのは動輪だけです。3軸の動輪はメインロッドとは別のロッドでつながって一緒に回転するようになっています。

 これはどうしてだかわかりますか?え?「所詮おもちゃだから省略しちゃったんだよ、こどもがSLの絵を書くとそうなってるよ」ですって?確かに・・・。

sl7.jpg 左の写真は木製玩具のトーマスセットです。トーマスにはシリンダーもメインロッドも動輪をつなぐロッドもついていません。木製でシリンダーやロッドを作るのは難しいでしょうからいたしかたないでしょう。

 でもそれは玩具(おもちゃ)だから許されることであって、鉄道模型では許されないのです。「実物により近く」ということが模型に求められる最大の使命なのです。

 ちなみに緑色のパーシーを見てください。こちらにもシリンダーとロッドはついていません。おもちゃだからです。

sl8.jpg そして、サンタランド鉄道のパーシーを見てください。これまた不鮮明な画像で申し訳ありませんが、シリンダーとメインロッドがちゃんとついています。メインロッドのかげで見えにくいのですが、動輪をつなぐロッドもついています。これが模型なのです。

 「え〜っ!?じゃ、トーマスってどうやって走ってるの?ディーゼル機関車だったの?」と思われたあなた、なかなかに鉄道の知識がおありとお見受けいたしました。

 でもトーマスはディーゼル機関車ではありません。れっきとした蒸気機関車なのです。シリンダーとピストンとメインロッドは車体中央下部、つまりボディーの下にあるんです。ですから外からは見えませんが、走る原理は他の蒸気機関車と同じです。これをインナーシリンダータイプの蒸気機関車といいます。

sl9.jpg 私は実物でこのタイプのSLを見たことはありませんが、以前NHKで放映した世界の蒸気機関車特集の番組には登場していました。それに、トーマスのモデルになったと思われる蒸気機関車がイギリスにはあるそうです。あったそうですだったかな?

 ということで、トーマスとパーシーの違い、おわかりいただけましたでしょうか?
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2008年12月05日

快走!サンタランド鉄道

金曜日は鉄道の日。なぜなら鉄道の鉄の字は「金」ヘンだから。
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slr1.jpg 15両編成1列車のみの運行を試しているサンタランド鉄道ですが、なかなかうまく走っています。動力車が4両あり、それぞれスピードが違うので、それらの配置をうまくしないと脱線事故が起きてしまいます。動力車の配置は左からまず黄色のDC、トーマス、パーシー、緑のDBとなっています。その前後に車両の重量や車軸の回転しやすさを考慮して列車を編成していきます。

slr2.jpg 停まっている状態で撮影したのではないところをお見せするために、なるべく15両全部が見えそうなアングルで疾走中を撮影しました。なかなか迫力があるでしょう?

slr3.jpg トーマスも、
ビュ〜ッ!

slr4.jpg パーシーも、
ビュ〜ッ!

サンタランド鉄道、快走中です!
ラベル:鉄道模型
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2008年11月28日

ローカル線で房総半島横断

金曜日は鉄道の日。なぜなら鉄道の鉄の字は「金」ヘンだから。
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boso00.jpg 23日(日)に養老渓谷へ紅葉狩りに行った記事はすでに掲載しましたが、養老渓谷駅のある小湊鐵道とその次の駅の上総中野から大原まで延びるいすみ鉄道は、東京近郊にあるローカル線としてはつとに有名で、この両鉄道を乗り継ぐと房総半島を横断できるのです。紅葉狩りを利用してローカル線で房総半島を横断しようというのがもう一つの目的でした。

boso01.jpg 総武線から内房線直通の特急「新宿さざなみ」で内房線五井駅で下車します。跨線橋を渡ったその先にお目当ての小湊鐵道のディーゼルカーが見えています。ディーゼルカーというより気動車と呼ぶのがふさわしいいでたちの4両編成です。

boso02.jpg 「さざなみ」が遠く走り去ると気動車4両編成の全容が見えてきました。この日は養老渓谷もみじ祭が開催され、多くの人出が予想されることから最長編成の4両編成ですが、通常は1両かせいぜい2両編成で運行されています。

boso11.jpg 小湊線のホームへ降りると、いすみ鉄道との共同企画である「房総横断記念乗車券」を売っていました。私達の目的にぴったりなので喜んで買いました。小湊鐵道の上総舞鶴駅といすみ鉄道の大多喜駅が関東の駅百選に認定されたのを記念して発売したもののようです。

 五井駅(JR内房線に接続)から大原駅(JR外房線に接続)までの片道乗車券で、発売当日限り有効の1,600円でした。普通記念乗車券というと写真入りのが多いと思いますが、何とも古き佳き時代を感じさせるローカル色豊かな記念乗車券でした。

boso03.jpg 機関区(客車区っていうのかな?それとも気動車区?)には通常の1両編成(1両でも編成っていうのかね?)または2両編成の気動車(キハ200系)が並んで出番を待っています。

 下の4枚の写真が私達の乗り込んだキハ203です。

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 五井から上総中野まで快走(?)するはずです。ダイジョブカイネ?なんと!昭和36年の製造です。

 定刻通り4両に増結したにもかかわらず超満員の乗客を乗せた夢の(?)ディーゼル列車は気動車特有のうなり声を上げ、気動車特有の匂いを客室内に充満させながら五井駅を発車しました。

 小湊鐵道の駅は4両編成用に造られていないので、途中駅では前の2両しか扉が開きませんでした。

 沿線では珍しい4両編成を撮影しようという鉄道ファンの姿がチラホラ。

 とにもかくにも約1時間の旅のあと、養老渓谷駅に到着しました。ここからあとは24日に掲載した紅葉狩りの記事をご覧ください。

 そして、道路の大渋滞に翻弄され、養老渓谷駅に戻ったのは予定を1時間も過ぎていました。やってきた下り列車でおとなりの上総中野駅に向かいましたが、上総中野駅に着いたときにはあたりはもう真っ暗。暗い駅構内ではいすみ鉄道の車両を撮影しようもなく、やむなく終点の大原駅で撮影したのが下の2枚の写真です。

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boso12.jpg 実は、こんなことになろうとは想像もしていなかったので、大原から外房線→京葉線経由で帰りの特急指定席券を買っておいたのです。右の写真が無駄になってしまった「わかしお26号」の特急指定席券です。大原駅で払い戻しができないか訊いてみたら、「指定席券の払い戻しはありません。自由席特急券として使うことはできます。」との答え。その日の特急はまだある時間でしたが、それまで待つ気も失せ、大原から上総一ノ宮まで外房線普通列車、上総一ノ宮から総武線直通の久里浜行き快速電車に乗り換えて帰って参りました。

 ローカル線で房総半島横断という目的は達成したものの、うれしさ半減の鉄道の旅でした。
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2008年11月14日

新・お召し列車に天皇が初乗車

金曜日は鉄道の日。なぜなら鉄道の鉄の字は「金」ヘンだから。
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 11月12日、昨年47年ぶりに新造されたお召し列車(E655系)に天皇がスペインのカルロス国王夫妻とともに上野駅から筑波まで初乗車されました。
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 菊の御紋と日西両国の国旗を掲げて颯爽と走るお召し列車。そのまわりは、ご覧の通りの鉄道ファンで埋め尽くされています。
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 ところで、上の右の写真と下の写真、どこが違うかわかりますか?
omeshi5.jpg 向きが違う?そうじゃなくって!

 上の写真は6両編成、下の写真は5両編成なんです。上の写真の3両目をよく見てください。車両の真ん中あたりに菊の御紋がついているんです。これが天皇用の特別車で、これが増結されたときが「お召し列車」と呼ばれるんです。

omeshi6.jpg じゃ、普段はどうしてるかって?よくぞ訊いてくれました。普段はハイグレード・トレインとして5両編成すべてグリーン車の団体専用特急電車として、JR東日本で使われているんです。ニックネームを「なごみ(和)」といいます。

 なんか羽越東線の「みのり」に似てますよね。でも、右の写真の運転席にテレビカメラがあるのわかりますか?このカメラで映した映像を座席のモニターでオン・タイムに見ることができるんだそうです。飛行機並みですね。

tsukuba.jpg お召し列車となると当然臨時列車で色々とおおごとになります。天皇はそういうことがお嫌いなんだそうで、列車を利用するときも通常の列車の1両を貸し切る形で利用されることが多く、このE655も今回初めてお召し列車として登場することになったわけです。

 で、帰りも当然お召し列車と思いきや。帰りはつくばエクスプレスの貸し切り列車を利用しての帰京だったそうです。
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