2009年05月02日

4連休中の休日診療

clinic.jpg 明日5月3日から5月6日までは4連休となります。その間江戸川区医師会が担当している区内の休日診療体制は次のようになっています。

 内科・小児科:
区内5ヶ所の医療機関が交代で休日の午前9時から午後5時までオープンして診療する輪番診療と、江戸川区医師会館内の付属診療所と船堀タワー6階の江戸川区医師会検査センターに臨時に開かれる診療所の2カ所に内科医と小児科医各1名が出勤して、午前9時から午後5時まで診療する固定制とがあります。

 眼科・耳鼻咽喉科:
区内の眼科と耳鼻科がそれぞれ1ヶ所ずつ交代で休日の午前9時から午後5時までオープンして診療する輪番制だけです。

輪番制の医療機関については、江戸川区医師会公式ホームページをご参照ください。

 それ以外の科についてはこども診療所の公式ホームページに相談のできる施設・機関の電話番号が掲載されていますからご参照ください。

 ところで、明日5月3日(日)、船堀タワー6階の方の休日急病診療所の小児科担当は私です。午前9時から午後5時まで勤務しています。

 江戸川区医師会休日急病診療所の場所は、区役所近くの総合文化センターのとなり、江戸川区医師会館(赤煉瓦風の建物)の1階です。お問い合わせの電話番号は、03-3655-5151です。船堀タワー6階の休日急病診療所のお問い合わせ電話番号は、03-5676-7799です。いずれも午前9時から午後5時までしか通じません。

 お子さまの急病でお困りの時はご利用下さい。勤務時間中は私個人への携帯電話でのご相談はご遠慮ください。


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2009年04月12日

江戸川区の休日診療体制

clinic.jpg 江戸川区医師会が担当している区内の休日診療体制(年末年始とゴールデンウィークは多少変更になります)は次のようになっています。

 内科・小児科:
区内5ヶ所の医療機関が交代で休日の午前9時から午後5時までオープンして診療する輪番診療と、江戸川区医師会館内の付属診療所に内科医と小児科医各1名が出勤して休日の午前9時から午後5時まで診療する固定制とがあります。(こども診療所は輪番制には参加していませんが、私がだいたい1か月に1回程度、固定制の医師会館休日診療所に出勤しています。)

 眼科・耳鼻咽喉科:
区内の眼科と耳鼻科がそれぞれ1ヶ所ずつ交代で休日の午前9時から午後5時までオープンして診療する輪番制だけです。

 それ以外の科についてはこども診療所の公式ホームページに相談のできる施設・機関の電話番号が掲載されていますからご参照ください。

 ところで、本日4月12日(日)、江戸川区医師会休日急病診療所の小児科担当は私です。午前9時から午後5時まで勤務しています。

 江戸川区医師会休日急病診療所の場所は、区役所近くの総合文化センターのとなり、江戸川区医師会館(赤煉瓦風の建物)の1階です。お問い合わせの電話番号は、03-3655-5151です。

 お子さまの急病でお困りの時はご利用下さい。勤務時間中は私個人への携帯電話でのご相談はご遠慮ください。
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2008年11月29日

新型インフルエンザ講演会(再掲)

ema_blog.jpg 11月8日に掲載したお知らせの再度のご案内です。 

 本日11月29日(土)と明日30日(日)に、江戸川区医師会主催の「江戸川医学会」が総合文化センターで開催されます。医学会そのものはその名の通り江戸川区内の医療機関がそれぞれ専門的な医学研究の成果を発表する集まりですが、毎年区民のための公開講演会が併催されます。

 今年の公開講演会は、29日が糖尿病についての講演、30日が新型インフルエンザについての講演となっています。詳細はポスターをクリックし拡大してご覧ください。

 予約申し込み、入場料一切必要ありませんので、お誘い合わせの上、当日直接会場にお越しください。
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2008年11月08日

新型インフルエンザ講演会

ema_blog.jpg 来る11月29日(土)と30日(日)に、江戸川区医師会主催の「江戸川医学会」が総合文化センターで開催されます。医学会そのものはその名の通り江戸川区内の医療機関がそれぞれ専門的な医学研究の成果を発表する集まりですが、毎年区民のための公開講演会が併催されます。

 今年の公開講演会は、29日が糖尿病についての講演、30日が新型インフルエンザについての講演となっています。詳細はポスターをクリックし拡大してご覧ください。

 予約申し込み、入場料一切必要ありませんので、お誘い合わせの上、当日直接会場にお越しください。
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2008年10月02日

麻疹撲滅は夢のまた夢?

vac640.jpg 今年は「2012年までに日本からはしか(麻疹)をなくそう」という意気込みで始まった、4段階予防接種大作戦5カ年計画の最初の年です。今年4月にスタートして半年たった時点での状況が発表されました。

 なお、4段階予防接種大作戦というのは、1歳から2歳の間にMR1期、小学校就学前の1年間にMR2期(1期と2期はすでに実施されていて5カ年計画終了後も続きます)、中学1年生全員にMR3期、高校3年生あるいはそれ相当の年齢の若者全員にMR4期という風に、青少年の4つの階層に渡って5年間予防接種を公費によって(無料ということ)続け、各年度接種率95%を達成することによって、2012年には1歳以上22歳未満の日本人のほとんどがはしかに対する抗体(免疫)を持っている=誰もはしかにかからない=日本からはしかがなくなる(撲滅)ということを実現しようとするものです。

 で、中間報告の結果における江戸川区の接種率はどうだったかといいますと、惨憺たる結果だったそうです。東京23区の最下位で、東京都そのものが全国でも最下位に近いので、江戸川区は全国でもワーストグループに入ってしまいそうです。「麻疹撲滅なんて夢のまた夢」といった状況だそうです。

 江戸川区にお住まいでこのブログをご覧の皆さん、お近くに中学1年生か高校3年生(18歳前後)のお子さんのいらっしゃるご家庭がありましたら、「お宅のお子さんMRの予防接種やった?」と声をかけていただけませんか?接種票はすでに(5月か6月に)郵送されているはずです。有効期限は平成21年3月31日です。それ以降は使えません。

 ご近所の底力で、江戸川区の青少年・乳幼児のMR予防接種率向上を達成してください。

 さて、今後の対策としましては、なんと言っても学校のお力を借りることでしょう。学校から生徒を通じて呼びかけていただくことによって保護者の方に関心を持っていただかなくてはなりません。

 もう一つは、接種票の有効期限をこの大作戦が終了する2012年まで延長することでしょう。それは区の同意がなければできませんが、麻疹撲滅を真剣に考えるならば、それぐらいのことをしてもいいとは思います。なんといっても麻疹(はしか)はワクチンによって予防できる病気なのですexclamation×2
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2008年09月20日

江戸川区医師会休日急病診療所

clinic.jpg 江戸川区医師会が担当している区内の休日診療体制(年末年始とゴールデンウィークは多少変更になります)は次のようになっています。

 内科・小児科:
区内5ヶ所の医療機関が交代で休日の午前9時から午後5時までオープンして診療する輪番診療と、江戸川区医師会館内の付属診療所に内科医と小児科医各1名が出勤して休日の午前9時から午後5時まで診療する固定制とがあります。(こども診療所は輪番制には参加していませんが、私がだいたい1か月に1回程度、固定制の医師会館休日診療所に出勤しています。)

 眼科・耳鼻咽喉科:
区内の眼科と耳鼻科がそれぞれ1ヶ所ずつ交代で休日の午前9時から午後5時までオープンして診療する輪番制だけです。

 それ以外の科についてはこども診療所の公式ホームページに相談のできる施設・機関の電話番号が掲載されていますからご参照ください。

 ところで、9月21日(日)、江戸川区医師会休日急病診療所の小児科担当は私です。午前9時から午後5時まで勤務しています。

 江戸川区医師会休日急病診療所の場所は、区役所近くの総合文化センターとなり、江戸川区医師会館(赤煉瓦風の建物)の1階です。お問い合わせの電話番号は、03-3655-5151です。

 お子さまの急病でお困りの時はご利用下さい。勤務時間中は携帯電話でのご相談はご遠慮ください。
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2008年06月29日

6月29日休日急病診療所

clinic.jpg 今日6月29日(日)江戸川区医師会休日急病診療所の小児科担当は私です。午前9時から午後5時まで勤務しています。

 江戸川区医師会休日急病診療所の場所は、区役所近くの江戸川区総合文化センターとなり、江戸川区医師会館(赤煉瓦風の建物)の1階です。皆さんおなじみの夜間急病診療所が日・祝日の昼間だけ、休日急病診療所として開かれています。内科医1名と小児科医1名で対応します。

 休日急病診療所のお問い合わせ電話番号は、03-3655-5151です。

 お子さまの急病でお困りの時はご利用下さい。

 医師会の休日急病診療所の他にも区内5カ所の医療機関が持ち回りで休日当番を行っています。やはり午前9時から午後5時までです。眼科と耳鼻咽喉科も1か所ずつ開いています。医師会の診療所が不便な方はこちらをクリックしてお近くに休日診療所があれば受診してください。
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2008年06月28日

瑞江中吹奏楽部とMJOの競演

ecc.jpg
 江戸川区にお住まいの方なら、この建物がなんだかすぐわかりますね。そうです。江戸川区総合文化センターです。江戸川区医師会館のとなりにあるあれですね。というより、総合文化センターのとなりに医師会館があるというほうがあってるんでしょうが、商売柄自分に関係の深いほうが中心になってしまうんですね。 

mjo_poster.jpg  この建物で昨晩、おっと、日付が変わってしまったので一昨日の夜、マンハッタン・ジャズ・オーケストラのコンサートが開かれました。私はビッグ・バンド・ジャズは好きなのですが、デューク・エリントンとか、カウント・ベイシーといったオールド・スタイルのジャズのほうが対象で、マンハッタン・ジャズ・オーケストラ(MJO)のことはまったく知りませんでした。

 たまたま東部健康サポートセンターに健診の仕事で行った帰りにロビーでポスターを見つけ、「おっ、ビッグ・バンド・ジャズが江戸川に来るっ!」と、喜び勇んでチケットを買ったのです。

 そして当日、文化センターのロビーには「瑞江中吹奏楽部との合同演奏がございます」と貼り出されているではありませんか!!!「エ〜ッ、吹奏楽部ってブラバンじゃないの?ホントにジャズの競演かね???」と半信半疑でいよいよ開演です。

mjo_devid.jpg MJOのリーダー、デヴィッド・マシューズはNHKテレビの番組「英語でしゃべらナイト」に何回も出演したこともある大の日本通で、公演のすべてを日本語で司会していました。アレンジャーでもあり作曲家でもあるそうですが、今回の公演で演奏したのは彼がアレンジした曲ばかりでした。第1部ではクラシックをアレンジしてジャズにした曲が演奏されましたが、指揮をするマシューズもスコアを見ているし、演奏者もそれぞれ譜面台の楽譜を見ているし、オールドジャズファンとしては違和感を感じました。

 が、アレンジャーとしての才能はものすごいものがあると思います。ものすごく洗練されていて、ジャズとはいえ、ニューヨークの下町のジャズライブハウスで演奏するというよりは、マンハッタンの高級クラブで演奏されるジャズという感じでした。ジャズをクラシック的に表現するとでもいいましょうか、とにかく極めて芸術性の高い音楽でした。

 そして、第1部の最後の曲の前に瑞江中吹奏楽部が登場しました。全員女子生徒で、白いブラウス、紺のスカート、白いハイソックスといういでたちで、思わず映画「スイング・ガールズ」を思い出してしまいました。あとで調べたら、彼女たちはMJBというんだそうです。「Mizuechu Jazz Band」?ノー、ノー!「Mizue Joyful Breeze」だそうです。

 で、どんな曲を演奏するかと思いきや、なんとスタン・ケントンの曲なんて渋いですな〜。タイトルは「アーティストリー・ジャンプ」。なんでもこの吹奏楽部を指導する女の先生のお気に入りの曲だそうですが、そんな歳にも見えないのにスタン・ケントンを知っているだけでもビックリです。

 競演ということでMJOと一緒に演奏するわけですから、残念ながらプロの音の迫力に彼女たちの音はかき消されてしまいました。たとえばワンコーラスはプロが演奏し、ワンコーラスはスイングガールズたちが演奏するという方法をとれば彼女たちの演奏がもっとよく聴けたのにと思います。

 でも、アドリブソロの部分は彼女たちが担当し、スウィンギーなソロを楽しませてくれました。彼女たちの後ろで聴いているMJOのメンバーたちも「やるね〜。こりゃ参ったね〜。」といった感じで苦笑いしていました。
 
 ま、アドリブとはいっても、その場で即興的に演奏していたのではなく、楽譜に書いたパートを練習したものだとは思いますが、それにしてもいいスウィングしてました。MJBメンバー一人一人にとって一生の思い出になるでしょうね。

 第2部はグレン・ミラーの曲をさらにアレンジしたスウィング・ジャズが中心の演奏でした。何度も言いますが、デヴィッド・マシューズのアレンジは最高で、極めて高い音楽性がありました。それを大迫力で演奏するプレーヤー達もすごいモンです。

 最後は「スィング・スィング・スィング」だと思っていたら、「スウィングしなけりゃ意味ないよ」だったので、ちょっとがっかりしましたが、そこはよくわきまえたもので、アンコールが「スィング・スィング・スィング」でした。これで満足でしたが、それでもドラム・ソロが短かったのは残念でした。

mjo_play.jpg

 私の心の中のジャズとはちょっと違っていましたが、それでも素晴らしい演奏・素晴らしいアレンジのビッグ・バンドを聴けて大満足のひとときでした。

 おまけに、「お帰りバス」というのが運行されて、文化センターの玄関前から一之江駅前まで送ってくれたのには感心しました。もちろん有料です。一般の路線バスと同じ200円でした。
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2008年05月14日

江戸川区麻疹対策実施計画

immune.jpg 「麻疹輸出国」の汚名挽回のため、2012年を目標に麻疹撲滅キャンペーンを実施中であることは以前にもこのブログで触れましたし、その内容をまとめたものをこども診療所公式サイトの「トピックス」のページにも掲載いたしました。

 国の5カ年計画では、現在18歳未満のお子さんは2012年までに必ず1回は麻疹予防接種の機会を得られますが、もともと幼児期に接種するはずだった1回目の接種を受けていないお子さんは結局1回のみの接種で終わってしまうという欠点があります。

 江戸川区では、国の5カ年計画をさらに一歩進めて、平成20年4月1日から平成21年3月31日までの1年間に、麻疹の予防接種率(最低でも1回接種)を95%以上に高めて、麻疹撲滅作戦の徹底的成功を図ろうということになりました。国の5カ年計画と合わせれば、2012年には江戸川区ではほぼ100%のお子さん(現在18歳未満)が2回接種を済ませられることになります。

 対象となるのは
(1)満1歳以上18歳未満で今までに一度も麻疹の予防接種を受けていないお子さん(すでに麻疹にかかったことのある方は除外されます)、
(2)小学校1年生と2年生で、MR2期が未接種(幼児期に1回のみ接種)のお子さん(すでに麻疹にかかったことのある方は除外されます)です。

 この中にはMR1期・2期・3期・4期の法定接種に該当されるお子さんも含まれますので、そのお子さん方はすでにお手元に届いている接種票で接種を受けてください。ただし、MR1期対象のお子さんへの接種票は満1歳のお誕生月に郵送されます。

 接種を受けるには
まず、お近くの健康サポートセンターで接種票の交付を受けてから江戸川区内の接種協力医療機関で接種を受けてください。江戸川区外の医療機関では接種できません。

 平成20年4月1日から5月31日の間に江戸川区内の医療機関で麻疹あるいは麻疹・風疹混合(MR)の予防接種を自費(自己負担)で受けてしまった方は、健康サポートセンターで交付された接種票を接種した医療機関にお持ちになれば返金されます。

 詳しくは、広報えどがわ5月10日号または江戸川区ホームページ「健康おうえん隊」をご覧ください。こども診療所のスタッフもご質問にお答えしています。
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2008年05月04日

江戸川区休日急病診療所

clinic.jpg ゴールデンウィーク中、江戸川区の休日診療は昨日5月3日から5月6日まで、区役所近くにある総合文化センター隣りの江戸川区医師会館と、船堀駅前船堀タワー6階の江戸川区医師会検査センターの2箇所で、毎日午前9時から午後5時まで、休日急病診療所として開かれています。

 その他にも区内5カ所の医療機関が持ち回りで1日ずつ休日当番を行っています。やはり午前9時から午後5時までです。

 明日5月5日(こどもの日)、船堀タワーのほうの休日急病診療所の小児科担当は私です。午前9時から午後5時まで勤務しています。お子さまの急病でお困りの時はご利用下さい。
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2008年04月13日

MR3期・MR4期の接種票

immune.jpg MR3期とMR4期の予防接種は学年(年齢)によってどちらか1回だけ受ければよいのですが、接種票(左の上の写真ですが、個人情報が記載されていますのでわざとピントをぼかしてあります)が2枚送られてきます。F1000040.JPGでも2回接種するわけではありません。ベージュ色の接種票の左の方をご覧になると「保護者同伴用」と書いてある接種票と「保護者が同伴しない場合」と書いてある接種票であることがわかります(左の下の写真)。

slip2.jpg 未成年者に行う医療行為は基本的にすべて保護者の承諾を必要とします。予防接種ももちろん例外ではありません。しかし、中学生や高校生になると保護者が同伴すること自体いやがってしまうことがあるし、学校その他のスケジュールと保護者の方のスケジュールがうまく調整できない場合もあります。

 そこで今回のMR3期とMR4期の予防接種に限って、事前に保護者の方に説明書をよく読んでいただき、すべてを理解した上で医療機関に判断をお任せいただけるという場合には、保護者同伴でなくても予防接種を行えることにしたのです。

sign1.jpg 保護者同伴の場合には今までと同じで、「保護者同伴用」の接種票ともしあれば母子手帳をお持ちいただければ接種できます。同伴でない場合には、保護者の方にはA3の大きな紙に書かれた説明文(写真右の上)をすべて読んでいただき、サイン(写真右の下)をしていただき、「保護者同伴なし」の接種票とこの大きな説明書(サイン済み)をお子さんにお持たせいただくことで接種ができます。

sign2.jpg 江戸川区のほうでは、実際にはどちらか1種類の接種票があれば済むのだけれど、医療機関へは両方お持ちいただいて、不要のほうを医療機関で保管するようにしてほしいといっています。皆様のご協力をお願いいたします。

 exclamation×2MR3期とMR4期の予防接種の際には2種類の接種票を両方お持ちくださいexclamation×2
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2008年04月12日

4月13日休日急病診療所

clinic.jpg 明日4月13日(日)、江戸川区医師会休日診療所の小児科担当は私です。午前9時から午後5時まで勤務しています。

 江戸川区医師会休日診療所の場所は、区役所近くの総合文化センターとなり、医師会館(赤煉瓦風の建物)の1階です。お問い合わせの電話番号は、03-3655-5151です。

 お子さまの急病でお困りの時はご利用下さい。
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麻疹風疹混合MRワクチン接種

immune.jpg 江戸川区で、MR2期・3期・4期の接種票交付(郵送)が一斉に始まりました。MR3期と4期についてはご存じない方がたくさんいらっしゃいます。麻疹(はしか)と風疹の撲滅のための大切な予防接種ですので、接種漏れのないよう少し解説をさせていただきます。

 一昨年の予防接種法一部改正で、麻疹(はしか)免疫(抗体価)の減衰を防ぐために、それまで1回接種だった予防接種を全員2回接種することにしました。同時にそれまで麻疹と風疹別々だったワクチンを混合にして使用(MRワクチン)することとしました。MRワクチンのMは麻疹=measlesのM、Rは風疹=rubellaのRです。

 1回目の接種をMR1期といい、1歳から2歳の間の1年間(2歳になる前日まで)に接種することになっています。2回目の接種(MR2期)は小学校に入る前の1年間(3月31日まで)に接種します。現在の小学校2年生からこの制度が適用されるようになったのです。もちろん今年の新1年生も昨年から今年の3月31日にかけて接種をすませているはずです。

 ところが現在の小学校3年生以上の年齢のお子さんはこの制度からはずれてしまったわけです。そこへもってきて10代後半から20代前半の青少年の間での麻疹流行が、昨年も今年もありました。そうでなくても日本は「麻疹の輸出国」とアメリカから名指しで非難されるなど先進国の中では数少ない麻疹発生国ですから、厚生労働省としても黙って見過ごすことができなくなってしまいました。

 日本で麻疹がまだ発生するのはひとえに予防接種率の低さによるものです。そこで厚生労働省は、接種率を向上させて2012年までに麻疹(ついでに風疹)を撲滅し、「麻疹輸出国」の汚名を晴らすという一大キャンペーンを開始することにしたのです。そこで登場したのがMR3期とMR4期で、2012年までに日本のすべてのこども(1歳から18歳)が全員MRワクチンを2回接種した状態にしてしまおうという計画です。

 具体的にどのような作戦かといいますと、MR1期とMR2期は現在行われている制度をそのまま今まで通り続けます。2008年(今年)から2012年までの5年間に限っては(時限措置)、中学1年生全員にMR3期を接種し、高校3年生(及びそれに相当する年齢の方)全員にMR4期を接種します。

 すると2012年にはどうなっているかといいますと、今年MR1期を受ける1歳代のお子さんは2012年にちょうどMR2期の接種時期(2回目の接種)を迎えます(正確には2013年3月31日まで)。今年MR2期を受ける(来年4月に小学校に入学する)お子さんは2回接種完了。以後すべての年で2回接種を完了して2012年を迎えることができます。そしてそのまま続けられます。今年小学校3年生から6年生になったお子さんはまだMR2期が実施される前に小学校に入ってしまったのですが、現在の6年生は来年(2009)中学校に入って(中学1年生)MR3期を受けることになります。現在の5年生は再来年(2010)と順番に行って、2012年には現在の小学3年生が中学1年生になってMR3期を受けて、現在の小学生全員のMR2回接種が完了します。中学生も同様で、今年の中学1年生は今年(2008)MR3期を受け、2年生は4年後の2012年に高校3年生(相当年齢)でMR4期を受けることになり、やはり2012年に現在の中学生全員のMR2回接種が完了します。現在の高校1年生と2年生はそれぞれ再来年と来年で完了です。

 まあずいぶんと気の長い話ですが、とにかく2012年には21歳以下の日本人はすべて、少なくとも麻疹の予防接種を2回受けたことになっている、したがってぴかぴか(新しい)麻疹は撲滅されるぴかぴか(新しい)、2013年以降はMR1期とMR2期だけを続けていけばよいという目論見なんですね。2012年には撲滅されるかもしれないけど、それまでの間は、年齢の狭間で無料の予防接種を受けられないお子さん達には感染の危険があるということなんです。麻疹を撲滅することで「国のメンツ」は立ちますが、個人の麻疹予防は個人でお考えくださいということですね。

 ですからご心配な方は、有料で個別に予防接種を受けていただくしかありません。そして、個別の接種を受けたお子さんがMR3期あるいはMR4期に該当する年齢になったときさらに接種を受けるべきかどうかという問題も発生するかもしれませんが、これは一人一人の予防接種歴を見て考えるしかないでしょう。
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2008年04月08日

ポリオのワクチン接種が始まりました

opv1.jpg 今日から江戸川区のポリオ生ワクチンの集団接種が始まりました。今年は例年より期間が長くなり、5月10日過ぎまで実施されます。例年は4月中に終了していました。期間が長くなったことでDPT三種混合ワクチン接種とのスケジュール調整がやりやすくなりました。

 今日の会場である二之江小学校に、私は当番として行って参りました。4月にしては季節はずれの暴風雨のためにさすがに接種を受けにお出でになる方は少なく、会場は閑散としていました。250人ほどの接種を予定していたそうですが、実際に接種したのは130人程度だったそうです。

opv2.jpg ポリオワクチンは生ワクチンで、接種法は口から飲みます。注射ではありません。決められた量のワクチンを吸ったスポイトを口の中に入れ、一瞬のうちにピュッと吹き出してオシマイ。ホントにあっという間です。あとは赤ちゃんがつばを飲み込むときに一緒に飲み込んで胃から腸へ達しそこで増殖を始めます。

 ポリオのワクチン接種は集団接種なので、年に2回しかありません。「年に2回しかない」ということが皆さんに切迫感を与えるのか、他の予防接種をさておいてもまずはポリオをと考える方もいらっしゃいますが、こども診療所では優先順位はそれほど高くありません。それはポリオという病気が日本にはないと言ってもいいほどのものだからです。DPT三種混合やMR1期と重なりそうな場合には、ポリオを後回しにするようお勧めすることもあります。

 それにポリオの1回目と2回目の間隔は1年や2年あいてもかまわないのです。DPT三種混合の間隔がきちんと決められているために、ポリオも半年ごとに2回接種しなければと思っている方も大勢いらっしゃいます。でも、ポリオは間隔云々よりも何回やったかが重要なワクチンです。

 日本にないような病気とはいえ、現代のように外国との人の行き来が多い時代にはいつなんどき外国からポリオが持ち込まれるかわかりません。ですから大切な予防接種であることには変わりありません。体調を見ながら上手に接種してください。
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2008年03月28日

あと3日!MR2期

inj150.jpg 予防接種法が一昨年改正になり、麻疹(はしか)風疹混合ワクチンを1歳から2歳の間に1回(MR1期)、小学校入学前の1年間にもう1回(MR2期)、全員が接種を受けることになりました。

 小学校入学前といっても江戸川区ではexclamation×2期限は3月31日ですexclamation×2。あと3日しかありません。4月1日以降は有料になってしまいます。

 4月に小学校に入学なさるお子さんでまだMR2期の接種がすんでいない方は大至急かかりつけの医療機関で接種を受けてください。接種票は昨年の5月頃に郵送されているはずです。紛失された方はお近くの健康サポートセンターにご相談ください。江戸川区以外の方は保健所にお問い合わせ下さい。

 こども診療所では、本日28日(金)・29日(土)・31日(月)の3日間、診療受付時間内でしたらいつでも予約なしでもMR2期の接種を受けていただけるように、ワクチンも十分用意いたしました。

 接種がすんだかどうかあやふやな方はもう一度母子手帳でご確認下さい。
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2008年03月25日

霧の瑞江大橋

hashikiri.jpg 今朝の霧はすごかったですね〜。これだけの濃霧はホントに久し振りでした。左の写真はこども診療所の冠である瑞江大橋を撮影したものですが、新中川の向こう岸の影がかすかに浮かんで見えるという程度です。もっとも撮影した時刻が午前9時前で、太陽も昇り、気温も上がっていましたから、もっと早朝だったらもっとすごかったでしょうね。

hashihare.jpg 「朝霧は晴れ」のことわざ通り、午前の診療が終わる頃にはこんなに晴れ渡ってしまいました。気温もドンドン上がり、桜のつぼみもドンドン開いていくことでしょう。今週末あたりが花見日和になりそうですね。


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2008年03月09日

インフルエンザの流行状況(3/7)

fluetokyo16.jpg 3月7日発表の東京都のインフルエンザ流行状況をお知らせします。サムネイル画像をクリックすると拡大画像になります。

 上段の折れ線グラフによれば、東京都全体では前週の横ばいから再び減少に向かい、東京都では、今シーズンのインフルエンザ流行はこのまま終焉するだろうと予想しています。

 下段の市区町村毎の色地図でも、前週オレンジ色だった町田市が黄色に戻り、すべての市区町村が黄色または白になりました。

 ところがexclamation×2
江戸川区では、数は少ないもののB型インフルエンザがポツポツと発生しています。どこかから紛れ込んだかと思っていましたが、医師会休日診療所でも今日私が診断したインフルエンザの方(お子さんだけ)は3名、うち2名はB型でした。江戸川区内での感染と思われます。従って、B型インフルエンザは小規模ながらしばらく流行(とまでは言えない?)が続くものと思われます。ご注意下さい。
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2008年03月08日

緊急速報!

clinic.jpg 緊急速報というほどのことでもないのですが、明日3月9日(日)、江戸川区医師会休日診療所の小児科担当は私です。午前9時から午後5時まで勤務しています。

 江戸川区医師会休日診療所の場所は、区役所近くの総合文化センターとなり、医師会館(赤煉瓦風の建物)の1階です。お問い合わせの電話番号は、03-3655-5151です。

 お子さまの急病でお困りの時はご利用下さい。
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2008年03月02日

インフルエンザの流行状況(2/29)

fluetokyo15.jpg 2月29日発表の東京都におけるインフルエンザの流行状況をお知らせします。。サムネイル画像をクリックすると拡大画像になります。上の段の折れ線グラフで見ますと、東京都全体では前の週から横ばいであることがわかります。先週申し上げたように、いつまで小さな流行を続けるかはまだわかりません。来週の発表をお待ち下さい。

下段の市区町村別の報告数は、先週の発表では江戸川区も含めてすべての市区町村が黄色になりましたが、今週は町田市だけがオレンジ色に変わりました(報告数の増加)。町田市は江戸川区から遠く離れていますので、飛び火する心配は少ないと思われます。
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2008年02月09日

江戸川区保健表彰式

 2月7日(木)午後、江戸川区総合文化センターで、平成19年度江戸川区保健表彰式が行われました。保健といっても学校保健のことで、区立の小中学校や幼稚園・保育園の校医(園医)の勤続者表彰と、自分の力と努力で健康を勝ち取った児童生徒に対する「健康努力賞」の授与が目的になっていました。

 私は区立小学校の校医を10年勤めたということで表彰を受ける側として出席し、区長から賞状と記念品を頂戴しました。学校を含めた地域全体としてこどもの健康を考えるのが小児科医の仕事と考えている私にとっては、校医という役目も当然仕事の内でしたから、額に入った立派な賞状や江戸切り子のきれいなタンブラーを頂戴することは何か照れくさい感じがしますが、これを機会にさらに地域の健康を推進する一助になるよう努めていきたいという思いを新たにしました。

 一方、児童生徒の「健康努力賞」というのは、私たちの世代がこどもの頃にあった「健康優良児」の表彰かと思っていましたら、これは大きな間違いでした。

 区立の小中学校から、小学6年生189名、中学3年生128名が選ばれて、20名ぐらいずつ壇上に登り、全員一人一人の名前が読み上げられ、区長からメダルを授与されます。その中には見るからに健康優良児だなと思える子もいれば、ひ弱そうな子も混じっています。そして司会の方が、「自らの力で健康を勝ち取ったその努力に対して…」と言った言葉で合点がいきました。

 病気もしない、体格もよい、スポーツ万能の「昔の」健康優良児の表彰ではなかったのです。病弱でありながらひたむきに病気と闘い今の健康を勝ち取った子も、恵まれた素質を生かして努力を重ねさらなる向上を果たした子も、等しくその努力を讃えましょうという趣旨だったのです。

 「みんな頑張ったんだなー」と思いながら壇上に上がってくるこども達を見ていましたら、中学生の部で聞き慣れた名前を耳にしました。小さなときから喘息でこども診療所に通って治療を続けていた女の子です。最近すっかり元気になり、おクスリは続けていますが、診察にくるのは春休みとか夏休みだけ、それ以外はお母さんがクスリを取りに来るというほどに元気になった子です。

 現在江戸川区内には約5万7千名の小中学生がいるそうです。肩を大きく揺すりながらゼーゼー荒い呼吸を苦しそうにしながら吸入を受けていたあの子が、5万7千名の中の300余名に選ばれて今日表彰を受けているのです。

 「そうか、この子も努力したもんなー。そして今の健康を勝ち取ったんだなー。」感慨にふけりながらひときわ大きな拍手を送りました。自分が表彰を受けたことよりも、比較にならないほど嬉しい表彰式でした。
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