2010年07月27日

栃木市の老舗割烹

tocbl.jpg 火曜日はグルメの日。なぜなら料理に「火」は欠かせないから。

 母の米寿のお祝いを故郷の栃木市で一、二を争う老舗割烹で開きました。

 お店の名前は仲乃家といいます。こちらはパソコン専用のリンクで、携帯専用のウェブサイトもあります。携帯仲乃家です。

 お店の紹介はウェブサイトに任せて、当日のお料理を左上から出てきた順番に並べます。実はもう一品、野菜の炊き合わせがあったのですが、撮影を忘れました。

 写真はすべてクリックで拡大されます。
 
F1000071.JPGF1000072.JPGF1000073.JPG

 ありきたりといえばありきたりですが・・・

F1000074.JPGF1000075.JPGF1000076.JPG

 このエボダイは干物ではなくて生を焼いたものなんです。

F1000077.JPG

 仕上げはキノコでダシを取ったおつゆで食べるうどんでした。

 これで昼会席なんですよ。お祝い事でもなければちょっと贅沢すぎますよね。




ラベル:グルメ
posted by YABOO!JAPAN at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブロググルメ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月22日

御徒町の豪快寿司屋「寿司幸」

tocbl.jpg  火曜日はグルメの日。なぜなら料理に「火」は欠かせないから。

 最近あまり外食をしなくなってしまって、グルメ情報でもなかなか新しいお店を紹介できませんが、久しぶりにリーズナブルな値段でおいしいお寿司を食べさせてくれる店をみつけました。

 一緒に行ったのは、日曜日のピアノの発表会に応援に駆けつけてくださった二人のお客様。お礼の気持ちを込めてお昼ご飯に招待しました。

 sushiko.jpgお店の名前は「寿司幸」。JRの御徒町駅から歩いて数分のところにあります。狭い路地に寿司屋が数軒並んでいて、寿司屋横丁みたいなところにあります。上の黄色の文字をクリックするとホームページにリンクします。

sushiko1.jpg まずは生ビールで乾杯!ということで、「つまみを少なめに」(板前さんがそう言ったんです)出してもらったら、それがなんとこの量です。

 黒い下駄の上にのっている分だけですよ!向こう側はケースの中です。

 特に、ネギトロはこの店の名物だそうで、てんこ盛りのトロの上に、よくもこんなに薄く切れるもんだと思うほど薄いネギの小口切りがどさっとのせてあって、別のお皿に海苔だけ出てきます。自分で好きな分量をとって、わさびをつけて食べるのですが、海苔がパリパリでとても食感がよかったです。

sushiko2.jpg お客様お二人ともウニが大好物で、以前ウニを巡って壮絶な争奪戦を繰り広げたことがあったので、今回はけんかにならないように、それぞれにウニを出してもらいました。

 これまた豪快で、小鉢に細切りキュウリを敷いて(板前さんは上げ底といってましたが)、その上にどさっとウニがのっています。それを好きなだけとってネギトロ用の海苔にのせ、わさびをつけて食べます。

 ちょっと値段が心配でしたけど・・・。

 そのあと、お客様だけウニの握りを追加してもらった上にぎりを食べて、「え〜いっ!どうとでもなれぃ!」のお会計は・・・?

 3人で生ビールを5杯飲んで、おなかいっぱい食べて、一人あたり6,000円ぐらいでした。決して安いとは言いませんが、味と分量考えたらリーズナブルなんじゃないでしょうかねぇ。昼ご飯としてはちょっと贅沢でしたね。


ラベル:グルメ
posted by YABOO!JAPAN at 15:26| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブロググルメ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月04日

マグロのブツ

cupid.jpgtocbl.jpg 火曜日はグルメの日。なぜなら料理に「火」は欠かせないから。

 火曜日とはいっても連休中なのでピンと来ませんが、それでもやっぱり火曜日なんです。でも、今日ご紹介するお店に行って買い物をして、レシピを参考に料理を作ったのはおとといの日曜日。ですから今日はヤブロググルメ情報とヤブログサンデークッキングの豪華合併号です。

uotora1.jpg 錦糸町の南口駅前に「魚寅」という魚屋があります。知る人ぞ知るというより、「魚寅を知らずして錦糸町を歩く資格なし」というぐらい有名な店です。

uotora2.jpg 何がそんなに有名かというと、魚の種類が豊富でしかも安くて旨いからなんですが、なんといっても人気No.1はマグロのブツとタコのブツの量り売りです。いつ行っても行列が出来ています。

uotora4.jpg 100g単位でいくらでもという感じです。どんなに行列が長くても売り切れになったのを見たことがありません。値段はマグロが100g250円、タコが100g300円です。スーパーで買う値段よりメッチャ安いわけではありませんが、味は全然違います。

 味の違いはもちろんですが、この店のブツの特徴は大きいことです。そのままわさび醤油で食べる分には歯ごたえがあって問題ないのですが、マグロをヤマカケにすると大きすぎてとろろが貼り付いたみたいになってしまいます。

 それで、時間と心に余裕がある時はブツを小さめに切ってからヤマカケにしているのですが、今回はこの大きさに目を付けて、マグロのさいころステーキを作ってみようと思い立ったのです。

 今回参考にしたのはこちらです。クックパッドからカジキマグロステーキというレシピを選びました。魚寅のマグロブツはカジキではありませんが、たいした違いはないだろうということで採用しました。

 醤油と酒とみりんにニンニクスライスを入れたタレに漬けたマグロブツに片栗粉をまぶしてサラダ油で焼き、ネギをごま油で炒めたところに下味のタレをニンニクごと流し込んでネギソースを作り、焼いたマグロに大根おろしを載せ、ネギソースをかけ、最後にカイワレをトッピングするといういたって簡単レシピです。詳しくは上のリンクをご覧下さい。

uotora5.jpg クックパッドのレシピはカジキの切り身ですが、私が使ったのはマグロのブツです。下味のタレに2〜3時間漬け込む(冷蔵庫保存)と書いてありましたが、そのあとにくぐらすだけでもOK!だって。いったいどっちなんだ!
 
 左上の写真が使ったマグロブツですが、一緒に写っているのはティースプーンではありませんよ。大きい方のスプーンです。ブツの大きさがわかりますね。一応30分ほど漬け込んで冷蔵庫におきました。

uotora6.jpg 長ネギはいつでもあるはずだったのですが、どういうわけか使い切ってしまっていたので、ネギソースにはたまたま買ってあった太めの小ネギを使いました。ブツ1個1個が切り身より小さいので逆に長ネギよりよかったかもしれません。

uotora7.jpg 味の方は、つまみによし、おかずによしと、合格点でした。私はつまみにさえよければ合格点なんですけどね。

 このレシピの下味のタレ→ネギソース+大根おろし+カイワレはマグロといわず、鶏肉や場合によっては牛肉にも合うかも知れません。お試しください。


posted by YABOO!JAPAN at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブロググルメ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月20日

かりんとう

tocbl.jpg 火曜日はグルメの日。なぜなら料理に「火」は欠かせないから。

 グルメ情報も久し振りですね。冬の間建物内に閉じこもって仕事ばかり(?)していましたからね。

 一昨日実家の墓参りで栃木市に帰ったことはすでに書きましたが、今日は栃木市のグルメの話です。大平山の団子と玉子焼き?ノーノー、あれはグルメとは言いません。イヤ、グルメでもよかったかな?

 グルメ情報では基本的においしいご馳走を紹介していますが、グルメはご馳走だけではありません。デザートやお茶うけに食べるお菓子やケーキも立派なグルメだと思います。今日ご紹介するのは和菓子?、いや駄菓子かな?です。まずは実物をご覧ください。

kane1.jpgkane2.jpg

 誰がどう見てもかりんとうですね。あるいは冷蔵庫の奥でしなびてしまったひねショウガ?いえやっぱりかりんとうなんです。これが栃木市にある和菓子屋さんの添加物一切なしの自家製かりんとうです。

 形も色も決して上品とは言えませんが、揚げたてを食べるとサクサクッとして、黒糖の甘みが口の中に広がって、ホントに懐かしい味がするんです。

 というわけで栃木市近隣では大評判で、早い日には昼前に売り切れてしまいます。「売り切れたらすぐに明日の仕込みを始める」とは店のおかみさんの言葉でした。

kane3.jpg このお店は一応和菓子屋さんですから饅頭とか羊羹とか普通の和菓子も売っているんですが、そちらはあまり評判ではないようです。五家宝も作っていて、今回初めて買いましたが、やはりかりんとうには遠く及ばないという感じでした。「かりんとうだけで持ってる店」という噂もあながちウソではなさそうです。

kane4.jpg ところで、このかりんとうの製造販売を行っているのはどんな店かというとこんな店です。どう見ても田舎の駄菓子屋ですね。そこがまたなんともローカルでいいじゃないですか。これで郵便ポストが昔のヤツだったら「そこには昭和が息づいていた・・・」ですね。

 金桝屋(かねますや)といいます。私の実家から自転車で15分ぐらい、車だと5分ぐらいのところにありますが、細い道の角に立っているごく普通のお菓子屋さんです。

 お店のホームページはありませんが、「金桝屋 かりんとう」で検索するといろんな人のブログで紹介されています。

 いつもは実家の母が買って送ってくれるのでお店に行ったのは2回目です。1回目は残念ながら売り切れでした。今回は午前11時頃着きましたが、かなり残っていて2袋買ってきました。

 電話で注文しても送ってくれるかもしれません。電話番号は0282−22ー1350です。ホントにお薦めです。是非お試しください。
posted by YABOO!JAPAN at 10:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブロググルメ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月29日

錦糸町の天婦羅屋さん(丸中)

tocbl.jpg 火曜日はグルメの日。なぜなら料理に「火」は欠かせないから。

 ちょっと嬉しいことがあって外食をしようということになりました。そしてどういうわけか天婦羅を食べようということになりました。こども診療所の近くにも天婦羅を食べられる店はありますが、江戸前のごま油入りの黒っぽい油で揚げた天婦羅が食べたくて錦糸町まで出かけました。

mn21.jpg 店の名前は「丸中」、創業明治38年という老舗です。錦糸町駅から四つ目通りを南に下って、首都高速錦糸町出入り口の手前の角にあります。

mn22.jpg 自社ビル(?)ですから建物は昭和に建て替えたんでしょうけどね。写真は錦糸町駅のほうを望んで撮影したものです。今までに2-3回行ったことがあるのですが、いつも1階で食べていたので、ビルの上のほうがどうなっているのかわかりませんが、「お二階かカウンターでどうぞ」っていわれましたから二階も客席になってるんでしょうね。もっとも一階は小さなテーブルが2つと5人も座ったらはみ出しそうなカウンターがあるだけですから、二階も三階も客席なんじゃないでしょうか?

mn24.jpgmn25.jpgmn23.jpg 

 「油いつ取り替えたの?」と言いたくなるような色合いの油ですが、それはごま油のせいで決して古い油を使っているわけではありません(写真左)。そういえば天つゆも濃いめです。そうでないと胡麻の味に押されてしまうんでしょう(写真中)。写真右は付け出しで出たアジの酢じめです。おいしかったです。メニューには刺身もあります。

mn26.jpgmn27.jpg

 いろんな種類のコースメニューがあり、当然ながらお好み(単品)で頼むより割安です。写真は2,000円のコース(天婦羅だけ)で、第一弾(写真左)が、エビ2本、イカ、なす、第二弾(写真右)がメゴチとキス、椎茸です。

mn28.jpgmn30.jpg

 もちろんコースだけでは足りないので、穴子(写真左)とかき揚げ(写真右)を頼みました。穴子にはきれいに結ばれた骨せんべいがついてきました。穴子を開いてすぐでないとこのように結べないそうで、ご主人が自慢げに説明してくれました。

mn31.jpgmn32.jpg

 仕上げは天丼です。食い意地のはった私たちは出てくるや否やふたを開けて食べ始めようとしましたが、ここでまたご主人からストップがかかりました。器を見てくれというのです。そこで再びふたをして敬意を表して写真を撮りました。

mn33.jpgmn34.jpg

 食べ終わる頃にはラストオーダーの時間(午後8時30分)になっていました。残った客は私たちだけで、仕事を終えた天婦羅鍋は静かに棚の品々を映していました。のれんもしまわれて今日の営業は終了です。

 ごま油で揚げた天婦羅は衣の色も濃くなり、ちょっと田舎っぽい感じになりますが、味に深みがあって私は好きです。お試しください。
posted by YABOO!JAPAN at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブロググルメ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月22日

下駄カルビ?

tocbl.jpg 火曜日はグルメの日。なぜなら料理に「火」は欠かせないから。

 以前ご紹介したことのある焼肉屋「三千里」に久しぶりに行ってきました。錦糸町駅を中心に何軒か支店がありますが、私たちが行くのはいつも駅前店です。他の支店でも味は同じなんでしょうが、何となく同じ店に行ってしまうんですね。

9201.jpg 例によってスタートはタン塩です。肉の上に辛味ネギが載って出てきますが、一緒に焼くのではなく、まず肉だけ焼いてその上にネギをのせてレモン汁で食べます。焼き肉にいろいろ種類はあれど、私はタン塩とカルビだけでいいですね。飲み物はもちろん生ビールです。

 タン塩をペロリとたいらげ、次はカルビです。メニューに「下駄カルビ」というのがありました。説明によると「あばら骨とあばら骨の間についた肉を骨からはがして味付けをしたもの」だそうです。私は骨付きカルビが大好きで、はさみで切り落としたあとは骨にシャブリついています。ここんとこがおいしいんですよね。

9202.jpg なんで「下駄カルビ」と呼ぶのかは聞き忘れましたが、面白そうなので食べてみることにしました。出てきたカルビは壷のような物に入っていて普通の焼き肉とはちょっと違います。骨付きではありませんがはさみもついてきました。一応一口大には切ってあるのですが食べてみたら骨からはがしたあたりはとても噛み切れません。やはりはさみが必要でした。「こりゃあ骨付きカルビより簡単でいいや」ということで次回からは私の定番メニューに加わることになりました。

9203.jpg このカルビは量が少ないのでもう一品ということになって壁のメニューを見たら、「数量限定かしら(ほほ肉)」というのが目につきました。西洋料理などではほほ肉を使うことがありますが、焼き肉では珍しいし、「数量限定」というところに惹かれて頼んでみました。

 数量限定という割には結構たくさん出てきました。いつものことながら食い意地が先走って一枚食べてしまってからの撮影です。食べてみると、あっさり味で、レモン汁でも焼き肉のたれでも、どちらにも合う味でした。私はどちらかというとレモン派ですね。

9204.jpg そして仕上げはビビン麺です。ツユなし冷麺みたいな物です。ツユがないぶん辛さが引き立ちます。好みでお酢をかけて食べます。あついスープが別についてきますが、つけ麺にするのではなく、スープはスープで飲むようです。こちらの写真もちょっと食べてしまってから体裁を整え直して撮影したものです。ホント、食べ物のことになると無節操な私なんです。

posted by YABOO!JAPAN at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブロググルメ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月15日

神田薮蕎麦

tocbl.jpg 火曜日はグルメの日。なぜなら料理に「火」は欠かせないから。

 田舎で入院している実家の母を見舞った帰り、上野駅で新幹線を降りて秋葉原まで来て、いつもはそのまま都営新宿線の岩本町に向かうのですが、丁度昼時だったので、そばでも食べて帰ろうという気になりました。

yab07.jpg 淡路町にはおいしい蕎麦屋が2軒あって、どちらも秋葉原から歩いてそう遠くはありません。万世橋を渡って中央線のガードをくぐり、今は閉鎖となっている交通博物館の跡地を過ぎればもう淡路町です。

yab08.jpg 2軒のうち1軒は「まつや」といって、表通り(靖国通り)近くにあります。私はこちらの店のほうが好きなのですが、残念ながら日曜日はお休みでした。それでしかたなくもう1軒の店に行ったのですが、知名度からいえばこちらのほうが有名でしょうね。その名も神田薮蕎麦です。しかたなくなんて言ったら怒られるかもしれません。

 この界隈は奇跡的に戦災による焼失を免れた地域で、昔を偲ばせる古風な家並みの老舗が所々に見受けられます。下の写真は左から、あんこう鍋で有名な「いせ源」、とりすき焼きで有名な「ぼたん」、甘味処「竹むら」です。それぞれ歩いて数分ぐらいのところにあるんです。とくに「竹むらの揚げまんじゅう」はうまいんですよ。でも残念ながらこちらも日曜休業でした。

yab09.jpgyab10.jpgyab11.jpg

 さて肝腎の「薮蕎麦」ですが、こちらもやはりこんな門構え(写真下左)で、いい雰囲気出してますね。玄関から右の方(写真下中)に10人ぐらい座れる待合室があって、混んでいるときは順番待ちをします。でも蕎麦屋なので回転が速くせいぜい15分ぐらい待てば順番が回ってきます。玄関の左側(写真下右)がお店になっていて、店内は結構広いです。

yab01.jpgyab03.jpgyab02.jpg

 せっかちな私はそばが出てくるのも待てないので、シカタナクお銚子1本(800円)です。お酒には練り味噌が付いてきますが、それだけではチョット物足りなさそうなのでとろろ(大和芋をすったもの700円)を頼みました(写真下左)。そしてメインディッシュはせいろうそば(他の店ではせいろそばっていいますよね)。この店のそばはみどりがかっていますが、そばのもやしの青汁を混ぜるんだそうです(写真下中)。この店のせいろには傾斜が付いています。なんでだろう?そばの水気が流れやすいようにですかね?(写真下右)

yab04.jpgyab05.jpgyab06.jpg

 せいろうそば1枚(700円)では物足りなく、2枚をぺろりと平らげて帰ってきた私でした。お勘定はしめて2,900円でした。
posted by YABOO!JAPAN at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブロググルメ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月25日

涙の餃子(紅虎餃子房)

tocbl.jpg 火曜日はグルメの日。なぜなら料理に「火」は欠かせないから。

 夏休み中にハリーポッターを観た帰り、紅虎餃子房銀座店へ行ってきました。フランチャイズの中華料理屋でいたるところにありますが、映画館から一番近かったのと、やはり夏休み中にお呼ばれで伺った相棒のお友達の家で聞いたエピソードが記憶に残っていたからです。

benitora1.jpg どんなエピソードかというと、やはりその日一緒にお呼ばれしたお友達が現在のご主人との恋愛中、二人の仲に大きなトラブルがあり破綻の危機に瀕し、相棒はじめ仲間の方達とこの店に来てオイオイ泣きながら餃子を食べたというものです。

 で、その「涙の餃子」を是非味わってみたいと思って行ってみたわけです。

benitora2.jpg これが「涙の餃子」です。鉄板の上でジュージュー音を立てて出てきます。私的にはもうチョット焼いて皮にしっかりこげ目がついているほうが好みです。猫舌の私はタレにたっぷり漬けて少しさまさないと食べられません。皮は柔らかいけどしっかりパリパリでいい感じです。具はどこにでもある餃子という感じで、味もそのような味でした。

 その他に食べたメニューは下の写真左から春巻き、チンゲンサイのかにあんかけ、ビーフン炒めです。二人だとこれでもおなかいっぱいです。やはり中華料理は大人数で食べないと面白くないですね。

benitora3.jpgbenitora4.jpgbenitora5.jpg

 お味のほうはと言いますと、おいしいですけど、この店じゃないと、というほどの味ではありませんでした。どこにでもあるのでチョットした機会に餃子を食べてビールを飲んで帰って来るという感じの店でしょうか。
posted by YABOO!JAPAN at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブロググルメ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月18日

牛鍋元祖(太田なわのれん)

tocbl.jpg 火曜日はグルメの日。なぜなら料理に「火」は欠かせないから。

 こども診療所のマスコットキャラ「みずえちゃん」の作者である伊藤靖子さんと、20年ほど前に私がマスコミ関係の仕事をかなり引き受けていた頃大変お世話になった泉美智子さん、それに私と相棒の4人で、あまり知られていないおいしい店を見つけては年に2・3回一緒に食事を楽しんでいることは今までも何回か記事にしました。会の名前もそのまんま「おいしいものの会」といいます。

gyunabe01.jpggyunabe02.jpggyunabe03.jpg

 夏休み中の8月8日(土)にこの会が開かれ、私の提案で横浜にある牛鍋元祖太田なわのれんに行ってきました。お店の詳しいことは店名をクリックして直接リンクにアクセスしてください。上の写真は左からお店の外観と看板そして部屋から見える中庭の池です。どの部屋からもこの中庭が見えるようになっています。

 私がこの店を知ったのは、今年のお正月に、今年の干支の丑にちなんで、変わった牛肉料理を食べさせる店の特集を組んだ週刊誌ででした。すき焼きの先祖みたいだけれど味噌味で食べさせるということで、その味噌味のヒミツを知りたくて、いつかは行ってみようと思っていたのです。

 お店のホームページを覗いてみたら、ちょうど8月限定で牛鍋会席をスペシャルプライスで食べられるということだったので、早速予約をしました。

gyunabe04.jpggyunabe05.jpggyunabe06.jpg

 メインディッシュの前に目にも涼しげにきれいな器で何品か出てきました。「こりゃぁ酒が進むなぁ」という予感通り、牛鍋が出てくるまでに相当でき上がってしまいました。

 そしていよいよ牛鍋登場です。写真は小さいですがすべてクリックで拡大します。ちなみにこのブログの写真は一部を除いて、写真をクリックすると拡大されるようにしてあります。

gyunabe07.jpggyunabe08.jpggyunabe09.jpggyunabe10.jpg

gyunabe11.jpggyunabe12.jpggyunabe13.jpggyunabe14.jpg

 牛鍋は上の写真の上段左から右へ順番に進行します。最初の写真だけはネットから拝借しました。どうしてかというと、部屋に入ったときからずっと同じ仲居さんがつきっきりで面倒を見てくれるのですが、その手際が良すぎて、部屋に入ったとたんに作業が始まってしまって最初の写真が撮れなかったのです。

 その作業を順に説明します。まず牛肉と味噌の一部を取り分けてしまい、その隙間に豆腐や白滝を入れます。さらに春菊をのせて火が通ったらめいめいに取り分けてくれます。仲居さんは年配でこの道何十年という感じ、「あんたたちにはこの鍋にちょっとだけでも手を触れさせないわよ」という顔をして黙々と作業を進めるのですが、こちらが質問すると笑顔で応えてくれました。この作業を何回か繰り返し、ざるの中が空っぽになると、味噌が煮詰まって下段一番右の写真のようになります。

gyunabe15.jpg さすがにここまでくると黙っていてもご飯が出てきました。なるほどこのご飯セットじゃ牛肉が残ってないとちょっと食べられませんね。

 で、肝腎の味噌味ですが、我々の見解としては八丁味噌をベースにして、酒・みりん・砂糖なんかを混ぜたものだろうということになりました。冬になったらぜひ我が家でも試してみようと思います。

gyunabe16.jpg そして最後にデザートがついて、会席だけなら8,000円。普段は1万円以上するようです。仲居さんのサービス付きですから決して高くはないでしょうが、8月31日までなら8,000円で食べられますよ。お試しください。

 私と相棒は昼間元町近辺を散歩してJRの関内駅から歩いて行ったのですが、結構遠かったです。京浜急行の日ノ出町駅からだとそれほどでもないようです。
posted by YABOO!JAPAN at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | ヤブロググルメ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月21日

六本木ヒルズの居酒屋

rokuzo01.jpg 火曜日はグルメの日。なぜなら料理に「火」は欠かせないから。

 と、書き始めてここにはいつもならコックさんがかぶるトック・ブロンシェの写真が掲載されるのですが、今日の写真は六本木ヒルズです。せい高帽子ならぬせい高ビルです。

 初めて六本木ヒルズに行ってきました。行った先はウエストウォーク5階にある居酒屋六蔵です。ここで大学時代のクラブの同期会が開かれたのですが、この店が選ばれた理由は簡単です。経済学部を卒業した同期の友人が定年でそれまでの会社を辞め、この居酒屋の親会社ワンダーテーブルの監査役として再就職し、彼と一緒に行けば25%OFFで飲み食いできるからです。セコ〜!

rokuzo02.jpgrokuzo03.jpgrokuzo04.jpg

 ま、それはともかく、さすが六本木ヒルズですから、居酒屋とは言っても店構えが違います(写真左)。箸袋は居酒屋風でしたけどね(写真中)。通されたのは吹き抜けに面した座敷風の席で、高さ30cmほどの低い椅子席になっていました。吹き抜けの向こうの店の様子がよく見えます(写真右)。

rokuzo05.jpg と、なんとなく高級感漂う店でしたが、さすが居酒屋。ホッピーが置いてありました。実は私はこのホッピーという飲み物の存在は40年以上前から知ってはいたのですが、いまだかつて飲んだことがなかったのです。六本木でホッピーといういわばミスマッチがうれしくて早速飲んでみました。飲んでみて、特に感動はなかったですけどね。

rokuzo09.jpg 六本木ヒルズの中だから競争が激しいんでしょうね。うまいものを安く提供するというのは当然でしょうが、私たちが行った日にはたまたまマグロの解体ショーというのをやっていて、客の目の前でマグロをさばいて、切り取った部分を希望の客のテーブルに出すというサービス(もちろん有料ですけど)をやっていました。中には「これが目当てでやってきた」と言っているグループもいました。私たちは見るだけでしたけど・・・。

rokuzo06.jpgrokuzo07.jpgrokuzo08.jpg

 居酒屋ですから刺身・焼き物・煮物と適当に頼んで飲み食いしましたが、その中でちょっと変わったメニューだけ写真に撮ってきました。左からモツ料理、明太味のうどん、高菜の焼き飯(石焼ビビンバみたいでした)です。

 大いに飲んで食べて、25%OFFですから一人当たり約4,500円。普通に払ったら6,000円ぐらいですかね。これに味をしめて、次回はワンダーテーブルの別の店での再会を約束してみんなと別れてきたのでした。
posted by YABOO!JAPAN at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブロググルメ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月07日

金魚を食べる??

tocbl.jpg 火曜日はグルメの日。なぜなら料理に「火」は欠かせないから。

 毎度毎度おいしいご馳走を紹介していますが、グルメはご馳走だけではありません。デザートやお茶うけに食べるお菓子やケーキも立派なグルメだと思います。今日ご紹介するのは和菓子です。まずは実物をご覧ください。

kingyo1.jpg

 涼しげな包装紙の上に置かれているのは未来を見通す水晶玉?

kingyo2.jpg

 近づいて見ると、中には色とりどりの物体が・・・。包装紙に描かれた水草から連想すると・・・。

kingyo3.jpg

 そうです。金魚の入ったゼリーなんです。その名もズバリ「金魚」。5月中旬から8月中旬までの季節の和菓子だそうです。もちろん中に入っているのは本物の金魚じゃありませんよ。念のため・・・。

 こども診療所のマスコットキャラ「みずえちゃん」の作者である伊藤靖子さんが送ってくださいました。

kingyo4.jpg

 このゼリー、こんなかわいい金魚鉢に入っていました。

 作ったのは「宗家 源 吉兆庵」。銀座と鎌倉と岡山に本店がある和菓子屋さんです。なんで3軒も本店があるんだろ?
posted by YABOO!JAPAN at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブロググルメ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月23日

駿河台の隠れ家グルメ(串揚げ)

tocbl.jpg 火曜日はグルメの日。なぜなら料理に「火」は欠かせないから。

 こども診療所のマスコットキャラ「みずえちゃん」の作者である伊藤靖子さんと、20年ほど前に私がマスコミ関係の仕事をかなり引き受けていた頃大変お世話になった泉美智子さん、それに私と相棒の4人で、あまり知られていないおいしい店を見つけては年に2・3回一緒に食事を楽しんでいることは今までも何回か記事にしました。

9410.jpg 今日ご紹介するのは、泉さんの事務所の近くにある駿河台裏通りの隠れ家的串揚げの店です。泉さんの行きつけだそうです。店の名前は「常磐(ときわ)」。自転車がやっとすれ違えるくらいの細い路地にある間口の狭い隠れ家的居酒屋(?)です。

9409.jpg ご覧のような裏木戸みたいに狭い玄関を入ると、まずテーブル席が一つ、その奥がカウンター席になっていて10席程度、そのカウンターも客が座ると後ろがやっと通れるぐらいの狭さです。そして店の一番奥にテーブル席がもう一つ。20人も入れば満席状態という小さな店です。

 お店を切り盛りしているのは年配の男性二人。どちらも頑固一徹の職人という風情で、下手なことを言うとギロリと睨まれて「お客さん、素人だね」なんて言われそうな雰囲気でしたが、しゃべってみたらとても気さくな職人さんで安心しました。

9401.jpg9402.jpg9403.jpg

 串揚げの店ということで、次から次へと串揚げが出てくるのかと思っていたら、まず出てきたのは付け出しというか小鉢というか、冷やしトンシャブの辛味噌和え(写真左)でした。

 写真だと山盛りに見えますが、そうではなくて肉の下に氷が入っていて冷しゃぶを冷たいまま食べられるようにしてあるんです。それだけでも、ホッホー!ですがさらに、溶けた氷が肉にしみこまないよう下に網が敷いてあるんですね。こういう心配りを最初に見せられるとあとが楽しみになってきます。

 そして出てきたのが、鰹のたたき(写真中)です。一見普通のたたきのようですが、やっぱり普通のたたきでした。でも、ベロ〜ンと大きな鰹を薄く切ったのではなく小振りの鰹を分厚く切ってあるところは食感がよかったです。

 三品目(写真右)は、なんだと思います?ウニゼリーなんです。ウニと寒天にほんのりとした味が付けてあってこのままでおいしくいただけます。

 この三品が程よい間隔で出てくるんですね。「もう今夜はこういう料理ばっかりでいい!」と思っているところで本命の串揚げが出てきました。

9404.jpg9405.jpg9407.jpg

 これまた程よい間隔でしかも一品ごとに皿を替えて出てくるんです。もう感激しましたね。

9406.jpg この辺になるとかなり酔っぱらってますから何を食べたのかはよく覚えてないんですが、これでもか、これでもかとばかりに次から次へと串揚げが出てくる、しかも目の前に置いた皿にどんどこ次の串を置いていくというような串揚げの店しか知らなかった私には、目から鱗の一夜でした。もちろん串揚げになくてはならない(?)キャベツのぶつ切りも出てきました。

 もう一度といわず何度でも何度でも行ってみたい店でした。

9408.jpg ところでお店の中にこんな札がかけてありました。「一斗 二升 五合」。どういう意味かご存じですか?な〜んてね。私も知らなかったんです。相棒が尋ねて教えてもらったそうなんですが、私も相棒もすっかり酔っぱらってしまっていて、家に帰ってきたときにはすでに忘却の彼方。ネットで調べました。以下回答です。

 一斗=五升の倍(ご商売)、二升=升(ます)が二つで(ますます)、五合=一升の半分=半升(繁盛)。「ご商売ますます繁盛」と読むんだそうです。

 もう一つ、ネットで見つけたんですが、「春夏冬 二升 五合」というのもあるそうです。春夏冬=秋がない=商い、以下同じ。どちらも商売繁盛を願って開店祝いなどに贈るそうですが、私は「一斗 二升 五合」のほうが好きですね。豪快に酒を飲むっていう感じじゃないですか!え?お米も醤油も一斗・一升・一合で量るって?ま、いいじゃないですか、ハ・ハ・ハ。
posted by YABOO!JAPAN at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブロググルメ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月09日

タイ料理スペシャル2009

flag_thai.jpgflag_japan.jpg 今日のグルメ情報は「タイ料理スペシャル2009」です。友人の奥さん(タイ人)が作ってくれたタイ料理の紹介です。ご主人は日本人で、私が国際協力の仕事で昔お世話になった方です。お二人はほとんどタイに住んでいて、ご主人の病気で定期的に検査が必要なため時々帰国しています。去年の夏一時帰国したときにもお招きにあずかっておいしいタイ料理をご馳走になり、2008年8月17日のブログに掲載しました。約1年ぶりのタイ料理スペシャル2009は先週の日曜日でした。

suna1.jpg 早速当日の料理の数々をご紹介しますが、その前に普通では手に入らないビールをご紹介します。アサヒビールが昔初めて造ったビールの製法を再現して造った特別限定版で、アサヒビールの株主だけに配布する非売品です。私達を招待してくれた友人がアサヒビールの株を持っていて、毎年株主総会の前になると送ってくるんだそうです。ちなみに友人夫婦はどちらも一滴もアルコールを飲みません。呑兵衛の私のためにソフトドリンクではなくこのビールを選んでくれているのです。

suna2.jpg さて、最初に出てきたのはおつまみです。オードブルとでもいいましょうか?

 手前左はトムヤムスープにつけたカシューナッツです。ちょっぴり辛くてビールにぴったりです。その右はスペアリブのグリル。甘辛味で肉がいっぱいついています。奥はエスニック料理でおなじみのエビセン。インドネシアのサンバルみたいなソースがついています。

suna3.jpg つぎは、千切りにした何種類かの野菜をイナダの刺身で巻いたもの。ごまをふりかけてポン酢で食べます。タイ料理に刺身なんかないだろうと思うかもしれませんが、ちゃんとあるんです。もちろん保存の問題がありますから、庶民は食べられません。ずっと昔バンコクで宮廷料理のレストランに行ったときそこで刺身が出てきてビックリしたのを思い出しました。

suna4.jpgsuna5.jpg

 次は本日のメインディッシュ。魚の形をした鍋に入ったイナダの姿煮です。半身のほうはさっき刺身で食べたので、残りの半身の姿煮です。ナンプラーやしょう油で味がついていて、パクチー(コリャンダー)などのハーブで味が引き立っています。これをみんなでつついて食べるのですが、大きいので食べるのに時間がかかります。そうすると冷めてしまいます。

 ところが・・・。ナントこんな風にして下に火が入っているのです(写真右)。こげないように鍋の底には白菜がしいてありました。

 一目見て気に入ってしまった私は奥さんに「これください」と思わず言ってしまいました。すると奥さんは「やっぱりね。きっと欲しがると思って古いの持ってきた」ですって。この料理のために今回わざわざタイから運んできてくれたんだそうです。かなりな重さでした。ご主人は「こんなモン荷物に入ってるの知らなかった」ですって。

suna6.jpg おっ!イカめしにラッキョウじゃん。と思ってしまいますよね。でも中に入っているのは春雨です。イカのワタを抜いて、春雨と野菜をギュウギュウ詰めにして煮たんだそうです。味はしょう油とみりんと砂糖と酒?んなわけありませんね。エスニックな味がしました。イカと春雨、意外と合うんですね。

suna7.jpgsuna8.jpg

 次はオムライス?と思いきや。オムビーフンです。薄焼き玉子をめくってみると(写真右)、エビと揚げ豆腐を、タマリンドを入れた水に浸して作った特製ビーフンに混ぜて炒めた焼きビーフンが見えてきます。

 それにしてもこの薄さただ者ではありません。どうやって作るのかというと、溶いた卵を手ですくって縦横交互にフライパンにたらしていくんだそうです。そうすると写真のように薄く網の目のような卵焼きが出来るそうです。まさに「手」がこんでますな〜。

 このあと、タピオカとココナッツミルクにカボチャを混ぜたデザートが出たんですが、ビールを飲み過ぎた私は写真を撮るのも忘れてしまいました。

 イヤイヤ、ホントにこの奥さんは料理の天才です。
posted by YABOO!JAPAN at 15:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブロググルメ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月07日

鎌倉グルメ旅

 鎌倉での2日間、もちろん飲まず喰わずで過ごしたわけではありません。しっかりとグルメ情報を仕入れてから出かけました。

 まず第1日目の昼食です。どっかの古い民家を移築したという懐古亭。中に入ると、黒光りする柱や梁が古さを感じさせます。極楽寺から長谷方面に向かう小道の奥にあります。

gour01.jpggour02.jpggour03.jpg

 懐石料理とそばという、ちょっと変わった取り合わせのお店ですが、昼から懐石はちょっと高いのでそばにしました。左が自然薯そば、右が天ざるそばです。だいぶ待たされましたが雰囲気としては「鎌倉に来たな〜」という感じでした。

 そして大仏さんにお参りした帰り道に立ち寄ったのが旬憩。ビルの2階にあってちょっと見つけづらかったです。

gour04.jpggour05.jpggour06.jpg

 ウッディーな店内で相棒が食べたのは名物の「大仏あんみつ」。盛り上がったソフトクリームを大仏に見立てているんだと思います。私は甘辛コンビで、ところてんと普通のあんみつのセット。

 ディナーに選んだのは、七里ケ浜海岸に面したイタリアンレストラン(イタリアンだからリストランテですかね?)アマルフィイ。かいひん荘でも和食の夕食を頼めたのですが、せっかく海辺に来たのだから海を眺めながら食事をしようなんてロマンチックなことを考えて見つけたのがこの店です。

gour07.jpggour08.jpg

 まずは七里ケ浜の夕映えから。この日は風が結構強くて浜辺に打ち寄せる波が夕日を浴びてきれいに輝いていました。左の写真は私の携帯で撮ったもの。右は相棒のデジカメ。デジカメの写真は太陽がクロスに輝いてカッコヨク撮れています。空を飛んでいるのはトンビです。この海岸がお店の真ん前で、国道134号線を挟んですぐのところに建っています。

gour09.jpggour10.jpg

 そしてお店の外観。まだ明るいうちからもう夕食?と思われるかも知れませんが、この日の日没は午後6時27分。予約は午後6時。夕映えに浮かぶ江ノ島を眺めながら食事をするうちに夜の帳がおりてくるというシナリオです。まるでデートみた〜い。

gour11.jpggour12.jpg

 店内は吹き抜けになっていて、1階からも2階からも海がよく見えます。私たちは2階の江ノ島寄りの窓際の席で、夕闇迫る江ノ島がよく見えましたが、食べるのに夢中で撮影は忘れました。右の写真は食事の後店の前で江ノ島の夜景を撮影したものです。

gour13.jpggour14.jpggour15.jpggour16.jpggour17.jpggour18.jpggour19.jpggour20.jpg

 すでに1週間近くたっていて一つ一つのメニューを忘れてしまったので写真だけご覧ください。見た目も味もなかなかなものでした。この写真の他に、白と赤のグラスワインを1杯ずつと、デザートと一緒にコーヒーを頼んで、二人で締めて15,000円でお釣りがきました。雰囲気・味・サービスその他を総合すれば納得のいくお値段というところでしょう。

 第2日目。朝食抜きで午前10時にかいひん荘をチェックアウトし、江ノ電に揺られて稲村ケ崎へ。午前11時の開店まで稲村ケ崎公園でぶらぶらしてから入ったのがペーターズ。自家製パン食べ放題というキャッチに惹かれて、昨夜に続き海を眺めながらのブランチとしゃれ込みました。

gour21.jpggour22.jpg

 写真左は由比ケ浜の反対側から見た稲村ケ崎です。国道134号線が走る切り通しで分断されているのが残念です。右の写真は稲村ケ崎公園から見た江ノ島です。

gour23.jpggour24.jpg

 この店も国道134号線を挟んで海に面しています。左が海岸から見た店の外観。右は店のテラスから眺めた稲村ケ崎です。この日は快晴無風状態でしたのでテラスで食事をしました。

gour25.jpggour26.jpg

gour27.jpggour28.jpg

 ランチタイムは月替わりランチの何品かの中から1品選び、パン食べ放題で一人1,380円。これに生ビール3杯とコーヒー1杯と紅茶1杯で、合計5,000円をちょっと超える程度!これは昨夜のアマルフィイを遥かに上回るコストパフォーマンスでした。

 と、思ったのですが、これにオードブルとデザートとワインを足したらあまり変わりないかな?

 午前11時の開店と同時に食べ始めてから約1時間。気持ちよいブランチをすませ、海岸地帯をあとにし、北鎌倉へと向かったのでした。

 そして最後は、北鎌倉のお寺巡りで疲れ果てたあとで入った紫穂の里のみたらし団子です。

gour29.jpg

 親指の先程のかわいいお団子が5個で一串。「江戸川だったらでかいの3つで一串だね」と笑いながら食べました。ちょっとあっさりし過ぎで物足りない感じでした。ゆずのシャーベットはおいしかったです。でも一番おいしかったのはついてきた昆布の佃煮でした。

 以上、鎌倉グルメ旅のご報告でした。
posted by YABOO!JAPAN at 02:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブロググルメ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月28日

竹葉亭のうなぎ

img src="https://mizuechan.up.seesaa.net/image/tocbl.jpg" alt="tocbl.jpg" width="72" height="75" border="0" align="left" hspace="8" vspace="2" /> 火曜日はグルメの日。なぜなら料理に「火」は欠かせないから。

今日ご紹介するのは江戸時代創業のうなぎの老舗「竹葉亭」の銀座店です。銀座店は明治時代以来のお店で、江戸時代創業の本店は銀座木挽町にあるそうですが、残念ながら行ったことはありません。銀座店の方は相棒と二人で時々行っています。

 場所は銀座四丁目の交差点から東銀座方向に数軒歩いた右側です。上の店名をクリックしてリンクする竹葉亭銀座店のウェブサイトに店内の写真が出ていますが、2階の窓際の席から晴海通りを行き交う車や歩道を歩く人垣を眺めるのはなかなかおつなものです。でも、この席はいつもいっぱいで滅多に座れません。

chikuyo1.jpg 料理は右の写真のような季節の俳句と俳画をあしらった紙敷に出てきます。自分達が食べた紙敷をもらってこようと思ったら、「新しいのをどうぞ」と言って、真新しい紙敷を6枚もくれました。

 まずは「鯛茶の鯛」(左写真上)と「甘鯛の桜蒸し」(左写真下)で晩酌です。

chikuyo2.jpg 「鯛茶の鯛」というのは、この店のメニューにある鯛茶漬けに載せる鯛だけをつまみに食べるもので、味噌味ベースの鯛の刺身に海苔、アサツキ、小鉢ですった白胡麻、わさびを付けて食べます。相棒が時々作りますが、久し振りに食べたら相棒の鯛茶の鯛よりけっこう味噌味が濃かったです。鯛茶漬けも捨てがたい味なんですが、やっぱりうなぎのほうに気持ちが行ってしまうんですね。

chikuyo3.jpg 次の甘鯛の桜蒸しは季節の献立というところに書いてあったのですが、甘鯛の切り身を桜飯の上に載せ、桜の葉と花で包んで蒸し、とろみをかけたものでした。見た目も味も上品で季節感あふれる一品でした。

chikuyo4.jpg そして仕上げは「うなぎ丼」です。うなぎ定食、うなぎお重など何種類かありますが、うな丼が最安値です。AとBがあって、どこが違うのか訊いたら「重さが違います」という答え。「大きさが違う」と言わないところが面白かったです。写真はB(2,415円)の重いほうで、肝吸いは付いていません。別に210円で頼みました。

 この店の蒲焼きは関東風ですがわりとあっさりしています。もちろん白焼きもあります。食事時間をはずすと2階の窓際の席に座れます。一度いらしってみてはいかがですか?
posted by YABOO!JAPAN at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブロググルメ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月17日

和牛料理「さんだ赤坂店」

tocbl.jpg 火曜日はグルメの日。なぜなら料理に「火」は欠かせないから。

 今日ご紹介するのは都心は赤坂にある和牛料理の店です。初めて行った店です。店の名前は「さんだ赤坂店」。サントリー系の店なので、リンクは「サントリーグルメガイド」に貼りましたが、ものすごく細い路地の奥まったところにある店で、サイトに出ている地図では確かな位置がわかりません。

sanda01.jpg 右の写真で、お店の玄関に向かってとぼとぼと歩いていく和服姿のご老人の後ろ姿は、何を隠そう私です。そしてその前を歩いている女性の方は、20年前の私にマスコミ界への道を開いてくださった方です。これにイラストレーターの伊藤靖子さんと私の相棒を加えて時々食べ歩きをしているのですが、この日の朝伊藤さんが急にぎっくり腰になってしまったので、この日は3人での食べ歩きでした。

sanda02.jpg 黒塀ならぬ黒い板張りのちょっと小粋な壁の中程に玄関があります。玄関脇の竹筒には花が生けてあって、細やかに心遣いが感じられます。

 行ってみたいという方は「エキテン!」というグルメガイドのサイトで検索した方が地図がわかりやすいです。私達もこのサイトの地図を頼りに行きました。一発で見つかりました。リンクはこちら

sanda03.jpg 店内はカウンター席とテーブル席(4人がけが2脚)、それに掘りごたつ式の小上がり(6人ぐらい?)だけのこぢんまりした店です。竹下夢二の絵が飾ってあって、白と黒の色彩で調和させた瀟洒な感じの店内です。

 早速料理を紹介します。メニューはお決まりのコース一種類だけ。料金は6,600円です。

sanda04.jpgsanda05.jpgsanda06.jpg

 まず、三種のあてが登場(写真左)。左が第2の胃袋(蜂の巣)、右が大動脈、手前がアキレス腱だそうです。次はタンのつくねに軟骨を混ぜた汁椀(写真中)。次が(写真右)肺(奥)と子宮(手前)。ホントにモツばっかりです。

 食べる前に説明すると名前を聞いただけで食欲をなくす客がいるので、どの部分かは食べ終わって器を下げるときに説明してくれました。

 さらにモツ料理が続きます。

sanda07.jpgsanda08.jpgsanda09.jpg

 写真左がタンのユッケ仕立て。写真中は名前を忘れてしまいましたがぬた仕立て。写真右はレバ刺しです。

sanda10.jpgsanda11.jpgsanda12.jpg

 写真の撮り忘れもいくつかあるかもしれませんが、最後に牛しゃぶが出ます(写真左)。全部食べ終わった鍋にラーメンを入れてご飯替わり(写真中)。デザートは黒胡麻のアイスクリーム(写真右)でした。

 始めのうちは「へエ〜。こんな味になるんだ!」とか、「食べる前に聞いてたらヤッパ食べられなかったかもね」などと、洗練されたモツ料理を楽しんでいましたが、これだけモツばっかり出てくると、さすがに最後のほうは食傷気味でした。

 はっきり言って、1回行けばいい店でした。ま、こういう店もあるんだということでご紹介しました。普通の牛肉料理に飽きた方は一度行ってみてください。
posted by YABOO!JAPAN at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブロググルメ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月10日

一之江のカワハギvs伊東のカワハギ

tocbl.jpg 火曜日はグルメの日。なぜなら料理に「火」は欠かせないから。

 2月に伊東で食べたカワハギのにぎりが絶品だったと書きました(2月24日に「ヤブロググルメ情報」のカテゴリーで掲載)。久し振りに一之江のひいきの寿司屋「鮨江戸政」に行く機会があったので、板さんに口頭で説明して、同じものを握ってもらいました。

edokawa.jpg 右の写真が「鮨江戸政」のカワハギにぎりです。カワハギを叩いて肝で和え、もみじおろしとネギなどがあしらってあり、すでにポン酢がかかっていてそのまま食べられるようになって出てきました。伊東の「壽々丸」に比べると確かに彩りもきれいですし、味もすっきりして洗練されていました。「鮨江戸政」の板さんは彩りを大事にするんですよね。

fish2.jpg 左の写真の手前のにぎりは2月に掲載した伊東の「壽々丸」のカワハギです。カワハギの身も赤身が強くてんこ盛りで、無造作に散らされたネギといいジモティな感じがしますね。

 だから「鮨江戸政」のほうがおいしいと言うわけではないんです。「壽々丸」のカワハギは身も多いですが、肝の分量も多くて「肝味」で食べるという感じでした。それが海辺の町の新鮮なネタそのものの味という気持ちにさせてくれて、たいそう気に入ったのだと思います。

 「鮨江戸政」のほうは、東京の味といいますか、江戸の味といいますか、「肝だれ」で食べるという感じで、江戸前寿司の「ネタに一工夫して食べる」という特徴を生かしているのだと思います。

 でも正直言うと、私は田舎者なので「壽々丸」の味のほうが向いていたような気がします。「鮨江戸政」の板さん、折角作ってくれたのにゴメンナサイ。
posted by YABOO!JAPAN at 09:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブロググルメ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月24日

伊東のおいしいお寿司屋さん

tocbl.jpg 火曜日はグルメの日。なぜなら料理に「火」は欠かせないから。

 なあ〜んて、毎週きちんと記事を掲載していた頃なら堂々と書けたんですけど、最近なかなか記事を書く時間がなくて「火曜日は・・・」なんて言えない状況です。

 でもこの週末久々においしい店に行ってきましたので、ご紹介したいと思います。といってもその店は伊豆の伊東にあるので、「皆さんどうぞ行ってみてください!」と簡単には言えないんですけど・・・。

sushi1.jpg
 お店の名前はすしの壽々丸といいます。伊東駅から歩いて7・8分のところにあります。かなり細い路地にありますので、初めてだとちょっと見つけにくいかも?

 私がこの店に初めて行ったのは、4・5年前、前回河津桜を見に行った帰りのことです。タクシーで伊東駅に向かう途中、昼時でおなかがすいていたのと、伊豆まで来て伊豆のサカナを食べずに帰るのももったいない気がして、タクシーの運転手さんに「伊東で一番おいしい寿司屋へ連れてってください」と頼んで連れてこられたのがこの店だったのです。

 お店の入り口に特徴があったので、今回店の前に着いてすぐに「あ、この店だ!」とわかりました。

sushi2.jpg 私が店に入ったのは日曜日の午後2時過ぎ、クラス会で集まり、一緒に河津桜を見に行った友人達と別れて単独行動を取り始めてからでした。1階はカウンター席だけで、2階が座敷になっています。私が店に入ったときはほぼ満席。幸い一人だったので一つだけ空いていた席に座ることができました。写真は食べ終わった頃撮影しましたが、写真左側にはまだ4人客がいました。写真手前に写っているのが私の座っていた席です。

 私のことですからカウンターに座って即「ハイ握ってね」なんてなるはずがありません。まず生ビールを頼んで、板さんにちょっとずつという条件を付けて地魚のつまみを注文します。写真は撮り忘れましたが、クロムツ、マダイ、ブリ、小鯛の酢じめ、穴子の八幡巻なんぞをつまみながら、ビールから日本酒へと移り、いよいよ地魚中心のにぎりに入ります。

fish3.jpgfish1.jpgfish2.jpg

 一番左の写真、奥からアジ・アオリイカ・ヒラメです。真ん中の写真、金目鯛です。伊豆の金目は有名ですが、伊豆ならではの刺身でしょうね。さすがに東京では金目の刺身は食べる気になれません。右の写真、奥がウニ、ウニは地物ではないかもしれません。日本全国どこにでもいますが、伊豆のウニってあまり聞きませんからね。手前が本日のイチオシ、カワハギの肝和えです。カワハギを細かく叩いたものに肝を和えて、軍艦にして出てきました。これは絶品でした◎!

kawahagi.jpg このカワハギを食べていて思い出したのが、東京は江戸川区一之江にある私のひいきのおすし屋さん「鮨江戸政」のブログで見たカワハギのにぎりでした。東京へ戻ってからブログサーフをして写真をお借りしてきました。「壽々丸」の軍艦に比べて、上品で繊細な感じがしますね。こちらは肝和えではなく、カワハギの切り身の上にチョコンと肝が載っています。どちらにしてもカワハギは肝と一緒に食べるのがおいしいんですね。

 今日は伊豆の伊東にあるおいしいお寿司屋さんをご紹介しました。江戸川の江戸政はいつでも行けますが、伊東の壽々丸はいつでもというわけにはいきません。でも、伊東に行ったら是非寄ってみたい店ではあります。

 ちなみに舌代は、生ビール中ジョッキ×1、お銚子1合×2、上に書いたつまみ、上に書いたにぎりプラスかんぴょう巻、汁椀のサービスがついて〆て5,775円でした。
posted by YABOO!JAPAN at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブロググルメ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月30日

下町グルメ:上野「鍋家」

tocbl.jpg 火曜日はグルメの日。なぜなら料理に「火」は欠かせないから。

 冬の味覚の王様はなんといってもふぐですね。値段のほうも王様級なので、いつでもホイホイというわけにはいきませんが、相棒の誕生日には奮発してこの店に来るようになり、今年で3年目です。

nabeya01.jpg 店の名前は「鍋家」といいます。上野広小路の交差点からすぐですが、住所は文京区湯島になります。その名の通りいろんな種類の鍋料理がありますが、1年を通して営業していて、宮崎地鶏の焼き鳥もウリですし、刺身を筆頭に魚料理もおいしいです。

 ということは板前さんの腕がいいということなんですが、この店の板前さんは布袋様のような温和な顔をしていて、口数少なく、仕事はきっちりこなすという、板前の鑑みたいな人です。

 では早速本日のふぐ料理をご紹介します。

nabeya02.jpg スタートはふぐ刺しです。この日は残念ながら煮こごりがなかったのですが、煮こごりがあればそれがスターターになります。お皿の模様が透けて見えるぐらい薄くて、それでいてへりの部分がモッチリ厚くなっているというふぐ独特の切り方が、あの食感を生み出すんですね。

nabeya03.jpg 続いては、ふぐの白子焼きです。ふぐの白子は店によって焼き方が違うようですが、鍋家の白子は直火で焼いてあって、皮はパリパリ中はホックリの食感がたまりません。アイスクリーム用のスプーンですくって食べるところも面白いといえば面白いのですが、箸ではすくえないぐらい身は柔らかいんです。いつでもあるというわけにいかないので、予約のときに必ず「ふぐの白子を用意しておいてください」とお願いしています。一度予約しないで行ったら白子がなくてガックリきたことがあったので、必ず予約しておくようにしました。

 もちろん、ふぐといえばひれ酒ですね。日本酒を沸騰させるわけですから、熱くてすぐには持てません。そこでこの店の茶碗には袴がついています。こんな気配りが嬉しいですね。

nabeya04.jpg そしてふぐの唐揚げです。ふぐは味が淡白ですから、コロモに適当に塩味がつけてあります。レモンをかけて食べると、コロモとふぐの味のハーモニーがたまりませんね。シシトウをかじりながら食べるとこれがまたうまいんですよ。

nabeya05.jpg そしていよいよふぐのちり鍋です。これで二人前です。すごいボリュームですが、私達にかかったらぺろりです。

 まず昆布の入った鍋の水を沸騰させます。そして一煮立ちさせてからふぐのぶつ切りを入れます。野菜やキノコ・豆腐などを入れてさらに一煮立ちさせれば、はい!出来上がり。

nabeya06.jpgnabeya07.jpgnabeya08.jpg

 ちり鍋をぺろりと平らげたら、ふぐ雑炊です。私はちり鍋よりもこのふぐ雑炊のほうが好きで、雑炊を食べるためにしかたなくちり鍋を注文しているみたいなところがあります。しかたなくといいながら食べっぷりはすごいんですけど・・・。

 ダシだけが残った鍋に白飯を入れて、あくをすくいながら好みの柔らかさになるまでぐつぐつと煮込みます。ここぞというときに卵を割り入れて火を止めます。三つ葉を散らして蓋をしたいところですが、残念ながら蓋はついていません。はい!どうぞ召し上がれ。

nabeya09.jpgnabeya10.jpgnabeya11.jpg

nabeya12.jpg 私達二人によって完璧に食い尽くされた鍋の底です。ひしゃくで鍋底をこするようにすくって食べた跡もくっきりとついていて、私達のさもしい根性が見え見えです。

 で、最後にはお金を払わなければならないわけですが、さすがにこれだけ食べるとかなりな額になります。一人前で約15,000円。これに酒代がプラスです。

 ふぐ以外でちょっと一杯ひっかけてお茶漬けでしめる程度なら4〜5,000円ですむお店なので、やっぱりふぐは冬の味覚の王様ですね。
posted by YABOO!JAPAN at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブロググルメ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月27日

我が家のクリスマス・ディナー

tocbl.jpg 2日遅れですが、我が家のクリスマス・ディナーをご紹介します。料理を作ったのは私ではなく相棒のほうです。

 以前友人を招いてのクリスマス・パーティー(土鍋のチーズ・フォンデュ)をご紹介しましたが、今日ご紹介するのは私と相棒の二人だけのクリスマス・ディナーです。

x1.jpg まずはテーブルコーディネーションをご覧ください。我が家には椅子式のテーブルがないので座卓でのクリスマス・ディナーですが、ろうそくが灯り、シャンパンも用意され、クリスマスプレゼントの包みも見えています。背景にバッグが写っていたりするのは愛嬌です。でもそれとなくレストランっぽいでしょう?

x2.jpg そしてオードブルです。スモークサーモンにクリームチーズを薄く塗り、丸めて小さく切ったものです。本当はクリームチーズの中にちょっとした野菜などを混ぜるのだそうですが、何も入れない方があっさりしておいしいのではないかと思えました。シャンパンにぴったりの味でした。

x3.jpg そしてメインディッシュは鶏の丸焼きです。自宅の電子レンジのオーブン機能を使って、初めて作ってみたそうです。

 添え物は、皮ごとこんがり焼いたポテト、天津甘栗を煮込んだもの、そしてクレソンです。

 サラダも付いています。

x4.jpg このできばえをアップで見てください。

x5.jpg 取り分けは私が担当です。商売柄解剖学的な知識がありますから、関節の部分にナイフを入れると上手に切り取れるのです。まずは一番おいしいもも肉を取り分けます。

 ソースは2種類用意してあって、右が醤油ベース、左がキノコのソースです。

x6.jpg 続いて開腹手術、じゃなかった、おなかを開きます。中からカニのピラフが出てきました。鶏のダシがきいて深みのあるピラフになっていました。

 相棒が告白するには、さすがに詰め物をするときはちょっと気持ち悪かったそうです。

 このピラフと胸肉を一緒に食べます。胸肉は銘々ではがして食べることができます。

x7.jpg  ご飯の前に手羽も解体したのですが、食べるのに夢中でその写真は撮り忘れました。相棒はおなかが一杯になってしまったので、大皿の上に相棒の分の手羽が残っています。そしてハイエナに食い荒らされた鶏の胸郭も・・・。

 そして最後に、鶏のおなかに詰めなかったカニピラフとオニオンコンソメスープで仕上げます。和風のお皿に載ったピラフとお椀に入ったオニオンスープというのがいいでしょう?

 とまあ、品数は少ないのですが、レストランムードの中でのクリスマス・ディナーでした。来年もまた食べたいなクリスマス
posted by YABOO!JAPAN at 15:14| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤブロググルメ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。