2016年03月25日

小児インフルぶり返す?

mizueyubisashi.jpg 「江戸川区感染症定点観測」(区内31か所の定点指定医療機関での患者発生数報告)の3月7日から3月13日までの集計結果です。速報というわけにはいきませんが、流行の流れはお伝えできると思います。

 小児インフルエンザの減少が止まりました。ごくわずか(ほとんど横ばい)ですが増加しています。内訳では、A型が約半減(-47例)したのに対して、B型が先週比44例も増加しています。A型が減った分B型が増えたという感じです。成人インフルエンザは今週も2桁の減少を見せています。先週「そろそろ流行期も収束に向かい始めたと考えられます」とお伝えしましたが、小児に関してはまだまだ油断できない状況が続いています。A型とB型の比率は、小児ではB型の報告数がA型の6倍近くになっています。先週は3倍弱でした。成人ではB型がA型の約2.5倍でした。先週は約1.5倍でした。

 小児と成人を合わせたインフルエンザの報告数は今なお500例以上で、大流行が続いていることには違いありません。決して安心できる状況ではありません。

 前週の報告数からこの週に報告数が2桁以上増加した疾患は小児インフルエンザB(+44例)でした。2桁以上減少した疾患は小児インフルエンザA(-47例)、成人インフルエンザ(-22例)の2疾患でした。

 今週報告数が2桁以上だった疾患は先週と顔ぶれも同じ5疾患でした。

 順位は次の通りです。順位も先週と変わっていません

第1位《1》小児インフルエンザB ↑↑(報告数337)
第2位《2》感染性胃腸炎(報告数210)
第3位《3》成人インフルエンザ ↓↓(報告数129)
第4位《4》小児インフルエンザA ↓↓(報告数53)
第5位《5》溶連菌感染症(報告数53)

 《 》内の数字は先週の順位、数字0はその週の報告数が1桁だった疾患です。(矢印はその週の報告数との比較で矢印1つが1桁を表しています/報告数というのは定点指定医療機関だけの集計で江戸川区全体の医療機関からの報告数ではありません)

 定期予防接種の対象となっている疾患としては、風疹麻疹は引き続きゼロ行進でしたが、鹿骨・東部地区で百日咳が1例報告されました。

 定期予防接種の対象になった水痘は、本来こちらに移動するべきですが、まだまだ発生数が多いので、当分は順位をお知らせする疾患として扱います。ちなみに今週の報告数はわずかに増えて4例(+3例)でした。


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2016年03月15日

インフル減少続く/感染性胃腸炎増加

mizueyubisashi.jpg 「江戸川区感染症定点観測」(区内31か所の定点指定医療機関での患者発生数報告)の2月29日から3月6日までの集計結果です。速報というわけにはいきませんが、流行の流れはお伝えできると思います。

 インフルエンザの減少が続いています。今週は小児インフルエンザ(A+B)も成人インフルエンザもともに2桁の減少でした。そろそろ流行期も収束に向かい始めたと考えられます。A型とB型の比率は、小児でも成人でもB型のほうが多く報告されるようになりました。小児ではB型の報告数がA型の3倍近くになっています。先週は2倍でした。成人ではB型がA型の約1.5倍でした。先週はB型が多いながらもほぼ同数でした。

 インフルエンザの報告数はどんどん少なくなっていますが、それでも小児と成人を合わせた報告数は500例以上で、今なお大流行であることには違いありません。決して安心できる状況ではありません。

 前週の報告数からこの週に報告数が2桁以上増加した疾患は感染性胃腸炎(+16例)でした。2桁以上減少した疾患は小児インフルエンザA(-66例)、成人インフルエンザ(-46例)、小児インフルエンザB(-11例)の3疾患で、すべてインフルエンザでした。

 今週報告数が2桁以上だった疾患は、リンゴ病がついに1桁台に後退し、先週より1疾患少ない5疾患でした。

 順位は次の通りです。感染性胃腸炎が第4位から第2位に返り咲きました。

第1位《1》小児インフルエンザB ↓↓(報告数289)
第2位《4》感染性胃腸炎 ↑↑(報告数209)
第3位《2》成人インフルエンザ ↓↓(報告数151)
第4位《3》小児インフルエンザA ↓↓(報告数100)
第5位《5》溶連菌感染症(報告数58)


 《 》内の数字は先週の順位、数字0はその週の報告数が1桁だった疾患です。(矢印はその週の報告数との比較で矢印1つが1桁を表しています/報告数というのは定点指定医療機関だけの集計で江戸川区全体の医療機関からの報告数ではありません)

 定期予防接種の対象となっている疾患としては、風疹麻疹百日咳の報告数はすべてゼロでした。

 定期予防接種の対象になった水痘は、本来こちらに移動するべきですが、まだまだ発生数が多いので、当分は順位をお知らせする疾患として扱います。でも、今週の報告数はわずか1例でした。予防接種が普及して風疹麻疹百日咳のように報告数のゼロ行進が続くようになるといいですね。

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2016年03月08日

インフルエンザ=A<B

mizueyubisashi.jpg 「江戸川区感染症定点観測」(区内31か所の定点指定医療機関での患者発生数報告)の2月22日から2月28日までの集計結果です。速報というわけにはいきませんが、流行の流れはお伝えできると思います。

 インフルエンザは、小児インフルエンザ(A+B)が3桁、成人インフルエンザが2桁と大きく減少しました。そろそろ流行期も収束に向かい始めたと考えられます。A型とB型の比率は、小児でも成人でもB型のほうが多く報告されるようになりました。特に小児ではB型の報告数がA型の2倍近くになっています。

 小児インフルエンザ全体としては132例減少しました。そのうちA型は72例、B型は60例の減少ですが、減少率で見るとA型は−33%、B型は−17%で、A型はB型のほぼ倍のスピードで減少しています。

 一方 成人インフルエンザも報告数は約25%(-54例)減少しました。小児同様A型の減少が際立っていますが、B型も僅かながら減少しています。A型とB型の比率は、わずかながらB型のほうが多くなりました(96:101)。

 前週の報告数からこの週に報告数が2桁以上増加した疾患はありませんでした。2桁以上減少した疾患は小児インフルエンザA(-72例)、小児インフルエンザB(-60例)、成人インフルエンザ(-54例)、感染性胃腸炎(-13例)、おたふくかぜ(-12例)の5疾患でした。おたふくかぜは突然大きく減少しました。 

 今週報告数が2桁以上だった疾患は、おたふくかぜが1桁台に後退し、先週より1疾患少ない6疾患でした。

 順位は次の通りです。先週と変わっていません。しぶとく順位表に残っているリンゴ病おたふくかぜが抜けて第6位にはなりましたが、依然最下位です。

第1位《1》小児インフルエンザB ↓↓(報告数300)
第2位《2》成人インフルエンザ ↓↓(報告数197)
第3位《3》小児インフルエンザA ↓↓(報告数166)
第4位《4》感染性胃腸炎 ↓↓(報告数193)
第5位《5》溶連菌感染症(報告数60)
第6位《7》リンゴ病(報告数12)

 《 》内の数字は先週の順位、数字0はその週の報告数が1桁だった疾患です。(矢印はその週の報告数との比較で矢印1つが1桁を表しています/報告数というのは定点指定医療機関だけの集計で江戸川区全体の医療機関からの報告数ではありません)

 定期予防接種の対象となっている疾患としては、風疹麻疹百日咳の報告数はすべてゼロでした。

 定期予防接種の対象になった水痘は、本来こちらに移動するべきですが、まだまだ発生数が多いので(今週の報告数5)、当分は順位をお知らせする疾患として扱います。予防接種が普及して風疹麻疹百日咳のように報告数のゼロ行進が続くようになるといいですね。


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2016年03月02日

小児インフルA型の減少続く

mizueyubisashi.jpg 「江戸川区感染症定点観測」(区内31か所の定点指定医療機関での患者発生数報告)の2月15日から2月21日までの集計結果です。速報というわけにはいきませんが、流行の流れはお伝えできると思います。

 小児インフルエンザについては、先週からA型とB型を分けてお伝えしていますが、今週もA型が減少し、B型が増加しました。増加と入ってもごくわずかで横ばいと言ってもいいでしょう。

 小児インフルエンザ全体としては87例減少しました。そのうちA型は88例の減少ですが、B型は7例増加しています。数字が合わないのはA・B両方とも陽性になった報告数を除外しているからです。

 減っているのはA型だけだということがわかります。その減少率は先週とほぼ同じで−27%、報告数がまた4分の3になってしまったのです。わずか2週間で報告数が半分近くまで減少したことになります。A型に関してだけはピークを越えたと言っていいと思います。B型に関してはそろそろピークかなと言えそうです。

 一方 成人インフルエンザも報告数は20%以上(-74例)減少しました。小児同様A型の減少が際立っていますが、B型も僅かながら減少しています。先々週3:1だった比率は先週が2(208):1(116)(括弧内は報告数)、今週はA型:B型=1.2(138):1(110)(括弧内は報告数)で、成人でもB型の割合が3週連続で高くなってきています。

 前週の報告数からこの週に報告数が2桁以上増加した疾患は、溶連菌感染症(+12例)だけでした。インフルエンザもさることながら、溶連菌感染症もかなりの流行を見せています。ご注意下さい。2桁減少した疾患は小児インフルエンザA(-88例)と成人インフルエンザ(-74例)の2疾患でした。 

 今週報告数が2桁以上だった疾患は、先週と同じ顔ぶれの7疾患でした。

 順位は次の通りです。小児インフルエンザAは先週の2位から3位に後退しています。しぶとく順位表に残っているリンゴ病ですが、今週はおたふくかぜに抜かれて最下位となりました。

第1位《1》小児インフルエンザB(報告数360)
第2位《3》成人インフルエンザ ↓↓(報告数251)
第3位《2》小児インフルエンザA ↓↓(報告数238)
第4位《4》感染性胃腸炎(報告数206)
第5位《5》溶連菌感染症 ↑↑(報告数66)
第6位《7》おたふくかぜ(報告数17)
第7位《6》リンゴ病(報告数11)

 《 》内の数字は先週の順位、数字0はその週の報告数が1桁だった疾患です。(矢印はその週の報告数との比較で矢印1つが1桁を表しています/報告数というのは定点指定医療機関だけの集計で江戸川区全体の医療機関からの報告数ではありません)

 定期予防接種の対象となっている疾患としては、風疹麻疹百日咳の報告数はすべてゼロでした。

 定期予防接種の対象になった水痘は、本来こちらに移動するべきですが、まだまだ発生数が多いので(今週の報告数5)、当分は順位をお知らせする疾患として扱います。予防接種が普及して風疹麻疹百日咳のように報告数のゼロ行進が続くようになるといいですね。


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2016年02月24日

小児インフルエンザ減少!?!?

mizueyubisashi.jpg 「江戸川区感染症定点観測」(区内31か所の定点指定医療機関での患者発生数報告)の2月8日から2月14日までの集計結果です。速報というわけにはいきませんが、流行の流れはお伝えできると思います。

 小児インフルエンザの報告数が100例近く減少しました!!!

 100例といっても、もともとの報告数が1000例近いのですから、依然として超大流行には違いないのですが、問題は流行のピークを過ぎたのかどうかということです。

 そこで小児インフルエンザのA型とB型の報告数の動きを見てみました。小児インフルエンザ全体としては92例減少しました。そのうちA型は105例の減少ですが、B型は逆に15例増加しています。数字が合わないのはA・B両方とも陽性になった報告数を除外しているからです。

 減っているのはA型だけだということがわかります。その減少率たるや実に−25%、報告数が4分の3になってしまったのです。例年インフルエンザの流行は、A型が先行し、A型が減少を始めた頃からB型が出現するというパターンをとっています。今年はA型の流行開始が遅かったために、A・B混在で流行していましたが、ここへ来てA型に関してだけはピークを越えたといえるかもしれません。

 報告数全体として小児インフルエンザが減少しても、B型に関してはこれからも増加する可能性があると考えご注意下さい。ということで、今週から小児インフルエンザはA型とB型に分けて掲載することにしました。

 ちなみに、A型とB型のそれぞれの報告数は326例と353例、ほぼ同数ながら初めてB型がA型を上回りました。

 成人インフルエンザの報告数はほぼ横ばい状態ですが、先週はA型:B型=3:1だった比率が今週はおおよそA型:B型=2(208):1(116)で(括弧内は報告数)、成人でもB型の割合が2週連続で高くなってきています。
 
 前週の報告数からこの週に報告数が2桁以上増加した疾患は、小児インフルエンザB(+15例)だけでした。2桁減少した疾患は小児インフルエンザA(-92例)と感染性胃腸炎(-45例)と溶連菌感染症(-16例)の3疾患でした。

 今週報告数が2桁以上だった疾患は、小児インフルエンザをA型とB型に分けたことと、おたふくかぜがまた2桁台に返り咲いたため、先週より2疾患多い7疾患となりました。リンゴ病は2週連続横ばいのまましぶとく順位表に残っています。

 順位は次の通りです。小児インフルエンザはA型とB型に分けたにもかかわらずワンツーフィニッシュです。どれだけ大きな流行かがこのことからも想像がつきます。

第1位《1》小児インフルエンザB ↑↑(報告数353)
第2位《1》小児インフルエンザA ↓↓(報告数326)
第3位《2》成人インフルエンザ(報告数325)
第4位《3》感染性胃腸炎 ↓↓(報告数210)
第5位《4》溶連菌感染症 ↓↓(報告数54)
第6位《5》リンゴ病(報告数14)
第7位《0》おたふくかぜ(報告数13)

 《 》内の数字は先週の順位、数字0はその週の報告数が1桁だった疾患です。(矢印はその週の報告数との比較で矢印1つが1桁を表しています/報告数というのは定点指定医療機関だけの集計で江戸川区全体の医療機関からの報告数ではありません)

 定期予防接種の対象となっている疾患としては、風疹麻疹百日咳の報告数はすべてゼロでした。

 定期予防接種の対象になった水痘は、本来こちらに移動するべきですが、まだまだ発生数が多いので(今週の報告数5)、当分は順位をお知らせする疾患として扱います。予防接種が普及して風疹麻疹百日咳のように報告数のゼロ行進が続くようになるといいですね。

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2016年02月16日

インフルエンザは当たり前/溶連菌に要注意!

mizueyubisashi.jpg 「江戸川区感染症定点観測」(区内31か所の定点指定医療機関での患者発生数報告)の2月1日から2月7日までの集計結果です。速報というわけにはいきませんが、流行の流れはお伝えできると思います。

 インフルエンザは相変わらずの大激増です。小児も成人も前週に比べて報告数では3桁の増加、増加率では小児インフルエンザ成人インフルエンザともに1.5倍弱の報告数となっています。
 
 インフルエンザの型としては、先週は小児でA型:B型=5.5:4.5、成人でA型:B型=4:1とお伝えしましたが、今週は小児でA型:B型=5.5:4.5、成人でA型:B型=3:1で、小児では先週と同じ割合ですが、成人ではB型の割合がやや高くなってきました。

 先週大きく減少した感染性胃腸炎は、先週微減ないしは横ばいでしたが、今週は微増に転じています。

 今年大流行が予測されているおたふくかぜは微減に転じましたが、今後の動きは要注意です。

 じわじわと増加を続けていた溶連菌感染症が、かなりな報告数に達しました。小児インフルエンザに比べれば、数の上では10分の1以下ですが、絶対数としては侮れない数字です。溶連菌感染症インフルエンザも発熱とのどの痛みや発赤を伴いますが、溶連菌感染症は微熱であったり、熱が全くでないこともありますので、インフルエンザに気を取られて見逃さないように注意しましょう。

 前週の報告数からこの週に報告数が2桁以上増加した疾患は、小児インフルエンザ(+266例)と成人インフルエンザ(+111例)と溶連菌感染症(+15例)の3疾患でした。インフルエンザは小児・成人ともに2週連続の3桁増加です。2桁減少した疾患はありませんでした。

 今週報告数が2桁以上だった疾患は、おたふくかぜが1桁台に後退し(報告数9)、先週より1疾患少ない5疾患となりました。リンゴ病は横ばいのまましぶとく順位表に残っています。

 順位は次の通りです。

 インフルエンザがついに感染性胃腸炎を抑えて、「ワンツーフィニッシュ」となりました。下位2疾患の順位は変わりませんでした。

第1位《1》小児インフルエンザ ↑↑↑(報告数780)
第2位《3》成人インフルエンザ ↑↑↑(報告数322)
第3位《2》感染性胃腸炎(報告数255)
第4位《4》溶連菌感染症 ↑↑(報告数70)
第5位《5》リンゴ病(報告数14)

 《 》内の数字は先週の順位、数字0はその週の報告数が1桁だった疾患です。(矢印はその週の報告数との比較で矢印1つが1桁を表しています/報告数というのは定点指定医療機関だけの集計で江戸川区全体の医療機関からの報告数ではありません)

 定期予防接種の対象となっている疾患としては、風疹麻疹百日咳の報告数はすべてゼロでした。

 定期予防接種の対象になった水痘は、本来こちらに移動するべきですが、まだまだ発生数が多いので(今週の報告数7)、当分は順位をお知らせする疾患として扱います。予防接種が普及して風疹麻疹百日咳のように報告数のゼロ行進が続くようになるといいですね。
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2016年02月09日

インフルエンザまだまだ激増

mizueyubisashi.jpg 「江戸川区感染症定点観測」(区内31か所の定点指定医療機関での患者発生数報告)の1月25日から1月31日までの集計結果です。速報というわけにはいきませんが、流行の流れはお伝えできると思います。

 インフルエンザがまたまた大激増です。この集計の最後の日(1月31日)が、先週お伝えした「こども診療所が休日当番だった日」です。インフルエンザは、小児も成人も前週に比べて報告数では3桁の増加、増加率では小児インフルエンザが1.5倍弱の報告数、成人インフルエンザが1.6倍強の報告数となっています。
 
 インフルエンザの型としては、先週は小児でA型:B型=5.5:4.5、成人でA型:B型=4:1とお伝えしましたが、今週は小児でA型:B型=3:2、成人でA型:B型=4:1で、小児ではA型の割合がやや高くなってきました。成人では先週と同じ割合です。

 先週大きく減少した感染性胃腸炎は、今週は微減ないしは横ばいといったところです。このまま減少を続けるかどうかは予断を許しません。

 今年大流行が予測されているおたふくかぜは横ばいないし微増で、こちらも今後の動きは要注意です。

 溶連菌感染症も増加を続けています。

 前週の報告数からこの週に報告数が2桁以上増加した疾患は、小児インフルエンザ(+310例)と成人インフルエンザ(+131例)の2疾患でした。ともに3桁の増加です。2桁減少した疾患はありませんでした。

 今週報告数が2桁以上だった疾患は、水痘が再び1桁台に後退し、先週より1疾患少ない6疾患となりました。リンゴ病はまた減少しましたが、それでもまだしぶとく順位表に残っています。

 順位は次の通りです。

 小児インフルエンザがついに感染性胃腸炎の牙城を突き崩してトップに躍り出ました。成人インフルエンザは先週と同じ第3位ですが、第2位の感染性胃腸炎に肉薄しています。下位3疾患の順位は変わりませんでした。

第1位《2》小児インフルエンザ ↑↑↑(報告数514)
第2位《1》感染性胃腸炎(報告数246)
第3位《3》成人インフルエンザ ↑↑↑(報告数211)
第4位《4》溶連菌感染症(報告数55)
第5位《5》リンゴ病(報告数14)
第6位《6》おたふくかぜ(報告数11)

 《 》内の数字は先週の順位、数字0はその週の報告数が1桁だった疾患です。(矢印はその週の報告数との比較で矢印1つが1桁を表しています/報告数というのは定点指定医療機関だけの集計で江戸川区全体の医療機関からの報告数ではありません)

 定期予防接種の対象となっている疾患としては、風疹麻疹百日咳の報告数はすべてゼロでした。

 定期予防接種の対象になった水痘は、本来こちらに移動するべきですが、まだまだ発生数が多いので、当分は順位をお知らせする疾患として扱います。予防接種が普及して風疹麻疹百日咳のように報告数のゼロ行進が続くようになるといいですね。


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2016年02月03日

インフルエンザ猛威!!!

mizueyubisashi.jpg 「江戸川区感染症定点観測」(区内31か所の定点指定医療機関での患者発生数報告)の1月18日から1月24日までの集計結果です。速報というわけにはいきませんが、流行の流れはお伝えできると思います。

 インフルエンザが怒濤のように押し寄せています。この集計の次の週(まだ集計は発表されていません)ですが、こども診療所が休日当番だった1月31日(日)、この1日にインフルエンザと診断されたお子さんがこども診療所だけで30名もいらっしゃいました。学級閉鎖も相次いでいます。江戸川区では、前週に比べて小児インフルエンザが3.5倍強の報告数、成人インフルエンザが2倍強の報告数となっています。ともに前の週と同じ割合で増え続けています。
 
 インフルエンザの型としては、先週は小児でA型:B型=4:3、成人でA型:B型=3:1とお伝えしましたが、今週は小児でA型:B型=5.5:4.5、成人でA型:B型=4:1で、小児ではB型の割合がさらに高くなっていますが、成人ではA型の割合が増加しています。

 感染性胃腸炎は前の週には増加に転じましたが、今週は減少しています。このまま減少を続けるかどうかは予断を許しません。

 今年大流行が予測されているおたふくかぜは今週大きく減少しましたが、こちらも今後の動きは要注意です。

 溶連菌感染症も増加を続けています。

 前週の報告数からこの週に報告数が2桁以上増加した疾患は、小児インフルエンザ(+148例)、成人インフルエンザ(+42例)、そして溶連菌感染症(+13例)の3疾患でした。逆に2桁減少した疾患は感染性胃腸炎(−66例)とおたふくかぜ(−18例)の2疾患でした。

 今週報告数が2桁以上だった疾患は、水痘が再び2桁台に返り咲いて、先週より1疾患多い7疾患となりました。リンゴ病は再び増加して、まだしぶとく順位表に残っています。

 順位は次の通りです。

 先週の上位4疾患は、報告数は大きく変わりましたが順位は変わりませんでした。第5位以下の3疾患に順位の変動がありました。

第1位《1》感染性胃腸炎 ↓↓(報告数249)
第2位《2》小児インフルエンザ ↑↑↑(報告数204)
第3位《3》成人インフルエンザ ↑↑(報告数80)
第4位《4》溶連菌感染症 ↑↑(報告数49)
第5位《6》リンゴ病(報告数21)
第6位《0》水痘(報告数11)
第7位《5》おたふくかぜ ↓↓(報告数10)

 《 》内の数字は先週の順位、数字0はその週の報告数が1桁だった疾患です。(矢印はその週の報告数との比較で矢印1つが1桁を表しています/報告数というのは定点指定医療機関だけの集計で江戸川区全体の医療機関からの報告数ではありません)

 定期予防接種の対象となっている疾患としては、風疹麻疹百日咳の報告数はすべてゼロでした。

 定期予防接種の対象になった水痘は、本来こちらに移動するべきですが、まだまだ発生数が多いので、当分は順位をお知らせする疾患として扱います。予防接種が普及して風疹麻疹百日咳のように報告数のゼロ行進が続くようになるといいですね。

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2016年01月26日

インフルエンザ急増!!!

mizueyubisashi.jpg 「江戸川区感染症定点観測」(区内31か所の定点指定医療機関での患者発生数報告)の1月11日から1月17日までの集計結果です。速報というわけにはいきませんが、流行の流れはお伝えできると思います。

 インフルエンザが急増しました。いよいよ流行期に突入です。東京都の定点観測では、この前の週から東京都が流行期に入ったという情報が出されています。江戸川区では、前週に比べて小児インフルエンザが3倍弱の報告数、成人インフルエンザが2倍弱の報告数となっています。小児インフルエンザの急増は3学期が始まったことが大きく影響していると思います。
 
 インフルエンザの型としては、先週はB型がA型の4分の1から5分の1とお伝えしましたが、今週は小児でA型:B型=4:3、成人でA型:B型=3:1とB型の割合が高くなっています。特に小児ではB型の流行が目立ちます。

 例年B型はA型の流行がピークを越えた頃から(だいたい2月に入ってから)増えてきますが、今年はインフルエンザそのものの流行開始が遅かったため、両方の型が一緒に増加しているのかもしれません。

 感染性胃腸炎は一旦減少に転じましたが、再び増加しています。

 メディアでも採り上げられているように、今年大流行が予測されるおたふくかぜは依然多くの報告数が寄せられています。

 前週の報告数からこの週に報告数が2桁増加した疾患は、小児インフルエンザ(+37例)、感染性胃腸炎(+32例)、そして成人インフルエンザ(+18例)の3疾患でした。逆に2桁減少した疾患は水痘(−13例)でした。

 今週報告数が2桁以上だった疾患は、水痘突発性発疹が1桁台に後退したため、先週より2疾患少ない6疾患となりました。リンゴ病は減少傾向ではありますが、まだしぶとく順位表に残っています。

 順位は次の通りです。

 小児インフルエンザ成人インフルエンザが揃って順位を上げ、第2位と第3位に並んだため、、感染性胃腸炎以外の疾患は順位を下げています。リンゴ病は順位としては上昇していますが、順位表に入る疾患の数が減ったためで、先週下から2番目だったのが最下位に転落しています。

第1位《1》感染性胃腸炎 ↑↑(報告数315)
第2位《6》小児インフルエンザ ↑↑(報告数56)
第3位《4》成人インフルエンザ ↑↑(報告数38)
第4位《2》溶連菌感染症(報告数36)
第5位《3》おたふくかぜ(報告数28)
第6位《7》リンゴ病(報告数12)

 《 》内の数字は先週の順位、数字0はその週の報告数が1桁だった疾患です。(矢印はその週の報告数との比較で矢印1つが1桁を表しています/報告数というのは定点指定医療機関だけの集計で江戸川区全体の医療機関からの報告数ではありません)

 定期予防接種の対象となっている疾患としては、風疹麻疹百日咳の報告数はすべてゼロでした。

 定期予防接種の対象になった水痘は、本来こちらに移動するべきですが、まだまだ発生数が多いので、当分は順位をお知らせする疾患として扱います。予防接種が普及して風疹麻疹百日咳のように報告数のゼロ行進が続くようになるといいですね。


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2016年01月20日

2016年の感染症情報です

mizueyubisashi.jpg 昨年の12月22日に掲載して以来、約1か月ぶりの感染症情報になってしまいましたが、例年年末年始はほとんどの医療機関が一斉に休診になり、学校や園は冬休みということで、集計上の感染症報告は激減します。感染症の流行状況を把握するという意味では参考程度にしかなりません。

 それでこの1か月間の集計はだいたいの流れをお伝えするにとどめ、2016年第1週(1月4日から1月10日まで)からの、「江戸川区感染症定点観測」(区内31か所の定点指定医療機関での患者発生数報告)の集計結果を、気分も新たにお伝えしようと思います。

 まず、この1か月間の流行状況の流れを、前回掲載時に報告数の多かった疾患順に見てみましょう。

感染性胃腸炎
 増加を続け報告数400例を超えるまでになりましたが、年末年始に激減しています。これは実際の減少というより、年末年始ということが大きく影響しているものと思われます。最終報告では報告数137例でした。

溶連菌感染症
 こちらも微増の後、年末年始で激減。最終報告数は17例でした。

おたふくかぜ
 こちらは微減から急減という経過を見せています。最終報告数は6例でした。

リンゴ病
 こちらは減少が続き、最終報告数は8例でした。

突発性発疹
 こちらは増減がありましたが、最終報告数は2例のみとなっています。

水痘
 こちらは一旦かなりな増加を見せましたが、その後減少に転じ、最終報告数は11例でした。

 さて、肝腎のインフルエンザですが、小児と成人を合算した報告数は週ごとに4例、12例、7例(最終報告)という動きを見せています。流行という状況にはほど遠い報告数ですし、増えているのか減っているのかわからないという状況で新年を迎えました。

 その他の疾患も似たり寄ったりで、年末年始に減少というパターンでした。定期予防接種の対象となっている疾患(水痘を除く)は年末年始を通して報告数ゼロでした。

 それではいよいよ今年第1週の感染症情報です。参考までに前回掲載した時の順位表を先にご覧ください。

第1位《1》感染性胃腸炎 ↑↑(報告数367)
第2位《3》溶連菌感染症 ↑↑(報告数56)
第3位《4》おたふくかぜ(報告数33)
第4位《2》リンゴ病 ↓↓(報告数26)
第5位《0》突発性発疹(報告数12)
第6位《5》水痘(報告数11)

 《 》内の数字は前週の順位、数字0は前週の報告数が1桁だった疾患です。(矢印は前の週の報告数との比較で矢印1つが1桁を表しています/報告数というのは指定医療機関だけの集計で江戸川区全体の医療機関からの報告数ではありません)

 それでは現時点での最新順位表(報告数2桁以上だった疾患が対象)です。

 上位3疾患は報告数は減少したものの順位は変わっていません。水痘リンゴ病突発性発疹は順位は変わりましたが、顔触れは変わっていません。

 そしていよいよインフルエンザが登場してきました。成人・小児ともに2桁の報告数で順位表に顔を出しました。内訳はA型が多いのですが、B型もA型の約4分の1から5分の1程度の報告が見られます。遅ればせながらの流行期突入と見られます。十分ご注意下さい。

第1位《1》感染性胃腸炎 ↓↓↓(報告数283)
第2位《2》溶連菌感染症 ↓↓(報告数29)
第3位《3》おたふくかぜ(報告数25)
第4位《6》水痘(報告数20)
第4位《0》成人インフルエンザ ↑↑(報告数20)
第6位《0》小児インフルエンザ ↑↑(報告数19)
第7位《4》リンゴ病(報告数18)
第8位《5》突発性発疹(報告数11)

 《 》内の数字は12月22日掲載のときの順位、数字0はその週の報告数が1桁だった疾患です。(矢印はその週の報告数との比較で矢印1つが1桁を表しています/報告数というのは指定医療機関だけの集計で江戸川区全体の医療機関からの報告数ではありません)

 定期予防接種の対象となっている疾患としては、風疹麻疹百日咳の報告数はすべてゼロでした。

 定期予防接種の対象になった水痘は、本来こちらに移動するべきですが、まだまだ発生数が多いので、当分は順位をお知らせする疾患として扱います。予防接種が普及して報告がほとんどなくなるといいですね。

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2015年12月22日

インフルエンザ浮上せず/感染性胃腸炎続伸

mizueyubisashi.jpg 「江戸川区感染症定点観測」(区内31か所の定点指定医療機関での患者発生数報告)の12月7日から12月13日までの集計結果です。速報というわけにはいきませんが、流行の流れはお伝えできると思います。

 インフルエンザの減少がまだ続いています。小児インフルエンザの報告数は、先週と変わりませんが、成人の報告数が減って、合計の報告数は先週の6例からわずか4例となってしまいました。

 感染性胃腸炎はさらに増加しました。報告数は350例を超えましたが、例年では11月中に500例を超える報告が出されています。今年の流行は規模がやや小さく、時期がとても遅く、そして症状は軽いというのが特徴のようです。それにしてもインフルエンザの流行がこんなに遅いと、あるとき爆発的にはやり始めるのではないかと心配になって来ます。

 季節外れのリンゴ病はやっと減少を始め、報告数は約半分近くになりました。その他の疾患では溶連菌感染症の増加が目立っています。

 今週報告数が2桁増加した疾患は感染性胃腸炎(+82例)と溶連菌感染症(+13例)の2疾患でした。2桁減少した疾患はリンゴ病(−26例)でした。

 今週報告数が2桁以上だった疾患は、突発性発疹が加わり、先週より1例多い6疾患となりました。リンゴ病が2つ順位を下げ、溶連菌感染症が第2位に返り咲き、おたふくかぜが第3位に浮上しました。

 順位は次の通りです。

第1位《1》感染性胃腸炎 ↑↑(報告数367)
第2位《3》溶連菌感染症 ↑↑(報告数56)
第3位《4》おたふくかぜ(報告数33)
第4位《2》リンゴ病 ↓↓(報告数26)
第5位《0》突発性発疹(報告数12)
第6位《5》水痘(報告数11)

 《 》内の数字は前週の順位、数字0は前週の報告数が1桁だった疾患です。(矢印は前の週の報告数との比較で矢印1つが1桁を表しています/報告数というのは指定医療機関だけの集計で江戸川区全体の医療機関からの報告数ではありません)

 定期予防接種の対象となっている疾患としては、風疹麻疹百日咳の報告数はすべてゼロでした。

 定期予防接種の対象になった水痘は、本来こちらに移動するべきですが、まだまだ発生数が多いので、当分は順位をお知らせする疾患として扱います。予防接種が普及して報告がほとんどなくなるといいですね。


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2015年12月18日

インフルエンザはどこ行った?

mizueyubisashi.jpg 「江戸川区感染症定点観測」(区内31か所の定点指定医療機関での患者発生数報告)の11月30日から12月6日までの集計結果です。速報というわけにはいきませんが、流行の流れはお伝えできると思います。

 インフルエンザの減少が続いています。特に小児インフルエンザは、先週の報告数8から報告数3と、半分以下に減ってしまいました。小児と成人の合計でも報告数は6例で、2桁に届きません。

 先週お伝えしたように「今年はまだノロウイルス(と思われる)感染性胃腸炎の流行が終わっていない」からなのですが、それにしても12月中旬になってもインフルエンザの報告がこんなに少ないのは珍しいことです。

 季節外れのリンゴ病はまだ増え続けています。おたふくかぜ水痘プール熱手足口病なども微増を見せています。溶連菌感染症は横ばいでした。

 今週報告数が2桁増加した疾患は感染性胃腸炎(+70例)とリンゴ病(+12例)の2疾患でした。2桁減少した疾患はありませんでした。

 今週報告数が2桁以上だった疾患は、顔ぶれは先週と同じ5疾患でしたが、溶連菌感染症リンゴ病の順位が入れ替わりました。

 順位は次の通りです。

第1位《1》感染性胃腸炎 ↑↑(報告数285)
第2位《3》リンゴ病 ↑↑(報告数47)
第3位《2》溶連菌感染症(報告数43)
第4位《4》おたふくかぜ(報告数34)
第5位《5》水痘(報告数18)

 《 》内の数字は前週の順位、数字0は前週の報告数が1桁だった疾患です。(矢印は前の週の報告数との比較で矢印1つが1桁を表しています/報告数というのは指定医療機関だけの集計で江戸川区全体の医療機関からの報告数ではありません)

 定期予防接種の対象となっている疾患としては、風疹麻疹百日咳の報告数はすべてゼロでした。

 定期予防接種の対象になった水痘は、本来こちらに移動するべきですが、まだまだ発生数が多いので、当分は順位をお知らせする疾患として扱います。予防接種が普及して報告がほとんどなくなるといいですね。

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2015年12月08日

インフルエンザがまた減った

mizueyubisashi.jpg  「江戸川区感染症定点観測」(区内31か所の定点指定医療機関での患者発生数報告)の11月23日から11月29日までの集計結果です。速報というわけにはいきませんが、流行の流れはお伝えできると思います。

 インフルエンザがまた減少しました。特に小児インフルエンザは、先週の報告数35から報告数8と、4分の1以下に減ってしまいました。先週「毎年流行期の始めはこうやって増えたり減ったりを何回か繰り返します」とお伝えしましたが、今シーズンも同じような傾向が見られています。

 ちなみに、インフルエンザが連続上昇期に入るのは、例年ノロウイルスによると思われる感染性胃腸炎が一段落ついてからになります。そしてそれはたいてい11月の終わり頃になります。今年はまだノロウイルス(と思われる)感染性胃腸炎の流行が終わっていません。

 季節外れのリンゴ病はまだ増え続けています。先週報告数が半減したおたふくかぜが今週急増して報告数が3倍に跳ね上がりました。手足口病水痘溶連菌感染症の減少が目立ちます。

 今週報告数が2桁増加した疾患はおたふくかぜ(+20例)とリンゴ病(+14例)の2疾患でした。2桁減少した疾患は小児インフルエンザ(-27例)、手足口病(-13例)、溶連菌感染症(-11例)、水痘(-10例)と4疾患もありました。

 今週報告数が2桁以上だった疾患は、小児インフルエンザ突発性発疹手足口病が1桁台に後退し、先週より3疾患少ない5疾患でした。

 順位は次の通りです。

第1位《1》感染性胃腸炎(報告数215)
第2位《2》溶連菌感染症 ↓↓(報告数43)
第3位《5》リンゴ病 ↑↑(報告数35)
第4位《8》おたふくかぜ ↑↑(報告数30)
第5位《4》水痘 ↓↓(報告数13)

 《 》内の数字は前週の順位、数字0は前週の報告数が1桁だった疾患です。(矢印は前の週の報告数との比較で矢印1つが1桁を表しています/報告数というのは指定医療機関だけの集計で江戸川区全体の医療機関からの報告数ではありません)

 定期予防接種の対象となっている疾患としては、風疹麻疹百日咳の報告数はすべてゼロでした。

 定期予防接種の対象になった水痘は、本来こちらに移動するべきですが、まだまだ発生数が多いので、当分は順位をお知らせする疾患として扱います。予防接種が普及して報告がほとんどなくなるといいですね。


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2015年12月01日

インフルエンザがまた増えた

mizueyubisashi.jpg  「江戸川区感染症定点観測」(区内31か所の定点指定医療機関での患者発生数報告)の11月16日から11月22日までの集計結果です。速報というわけにはいきませんが、流行の流れはお伝えできると思います。

 インフルエンザが再び上昇を始めました。ものすごい勢いというわけではありませんが、小児も成人も2桁に近い増加を見せています。すべてA型です。毎年流行期の始めはこうやって増えたり減ったりを何回か繰り返します。今シーズンはいつ頃から連続上昇に転ずるでしょうか?

 ちなみに昨年は今頃すでに連続上昇期に入っていました。昨年は流行の始まりが特別早い年でした。

 感染性胃腸炎溶連菌感染症はじわじわと増加を続けています。 おたふくかぜが減少して、報告数は先週の約半分になってしまいました。

 今週報告数が2桁増加した疾患は溶連菌感染症(+10例)だけでした。2桁減少した疾患はおたふくかぜ(-11例)だけでした。

 今週報告数が2桁以上だった疾患は、突発性発疹手足口病が新たに加わり、先週より2疾患多い8疾患でした。

 順位は次の通りです。トップ3は先週と同じですが、第4位以下に順位の入れ替わりがありました。

第1位《1》感染性胃腸炎(報告数209)
第2位《2》溶連菌感染症 ↑↑(報告数54)
第3位《3》小児インフルエンザ(報告数35)
第4位《6》水痘(報告数23)
第5位《5》リンゴ病(報告数21)
第6位《0》突発性発疹(報告数14)
第6位《0》手足口病(報告数14)
第8位《4》おたふくかぜ ↓↓(報告数10)

 《 》内の数字は前週の順位、数字0は前週の報告数が1桁だった疾患です。(矢印は前の週の報告数との比較で矢印1つが1桁を表しています/報告数というのは指定医療機関だけの集計で江戸川区全体の医療機関からの報告数ではありません)

 定期予防接種の対象となっている疾患としては、風疹麻疹百日咳の報告数はすべてゼロでした。

 水痘は昨年から定期予防接種の対象になったため、本来こちらに移動するべきですが、まだまだ発生数が多いので、当分は順位をお知らせする疾患として扱います。予防接種が普及して報告がほとんどなくなるといいですね。

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2015年11月29日

感染性胃腸炎の増加続く

mizueyubisashi.jpg  「江戸川区感染症定点観測」(区内31か所の定点指定医療機関での患者発生数報告)の11月9日から11月15日までの集計結果です。速報というわけにはいきませんが、流行の流れはお伝えできると思います。

 先週は小児インフルエンザの急増をお伝えいたしましたが、今週は増えもしなければ減りもしないという横ばい状態です。横ばいということは、流行状況は変わっていないということですから、インフルエンザはすでに流行期に入っているとお考え下さい。成人インフルエンザの報告数は前週の報告数6例から1例に減少しました。

 報告されたインフルエンザの型は、小児と成人すべてでA型でした。

 先週注釈で増加が疑われたRSウイルス感染症は、今週減少が伝えられています。しかし、RSウイルス感染症は春先までが流行期ですので、特に乳児期(1歳前後以下)のお子さんは油断はできません。

 先週報告数が約1.5倍と急増した感染性胃腸炎は、今週はそれほどではないにしても、引き続き急増と言っていい程の増加を見せています。

 その他の疾患では、先週減少した溶連菌感染症が増加に転じています。

 今週報告数が2桁増加した疾患は感染性胃腸炎(+41例)と溶連菌感染症(+10例)の2疾患でした。2桁減少した疾患はありませんでした。RSウイルス感染症を含む「その他」も2桁減少していますが、RSウイルス感染症は個別の疾患として報告されているわけではないので、RSウイルス感染症が単独で2桁減少したかどうかはわかりません。

 今週報告数が2桁以上だった疾患は先週と同じ顔ぶれの6疾患でした。

 順位は次の通りです。僅差ながら水痘リンゴ病の順位が入れ替わりました。

第1位《1》感染性胃腸炎 ↑↑(報告数200)
第2位《2》溶連菌感染症 ↑↑(報告数44)
第3位《3》小児インフルエンザ(報告数27)
第4位《4》おたふくかぜ(報告数21)
第5位《6》リンゴ病(報告数20)
第6位《5》水痘(報告数16)

 《 》内の数字は前週の順位、数字0は前週の報告数が1桁だった疾患です。(矢印は前の週の報告数との比較で矢印1つが1桁を表しています/報告数というのは指定医療機関だけの集計で江戸川区全体の医療機関からの報告数ではありません)

 定期予防接種の対象となっている疾患としては、風疹麻疹百日咳の報告数はすべてゼロでした。

 水痘は昨年から定期予防接種の対象になったため、本来こちらに移動するべきですが、まだまだ発生数が多いので、当分は順位をお知らせする疾患として扱います。予防接種が普及して報告がほとんどなくなるといいですね。



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2015年11月17日

インフルエンザ流行期?

mizueyubisashi.jpg しばらくお休みしていた感染症情報ですが、インフルエンザがはやり始めたことから掲載を再開しました。

 「江戸川区感染症定点観測」(区内31か所の定点指定医療機関での患者発生数報告)の11月2日から11月8日までの集計結果です。速報というわけにはいきませんが、流行の流れはお伝えできると思います。

 先にホームページに掲載した通り、江戸川区ではすでに小児インフルエンザによると思われる学級閉鎖が出ています。インフルエンザが早くも流行期に入ったと思われます。この集計の前の週の報告数は4例でしたが、この週の報告数は29例で、率でいうと約7倍の急増です。成人インフルエンザの報告数はまだ少数ですが、前週の報告数ゼロから6例に増加しました。いよいよインフルエンザの季節到来です。予防接種はお早めに!

 報告されたインフルエンザの型は、小児と成人すべてでA型でした。

 集計結果の注釈に「RSウイルス感染症がかなり増加している」とありました。RSウイルス感染症は個別の疾患としては報告されませんが、報告する医療機関が注意を呼びかけているのだと思います。

 今週は報告数の動きとしては、感染性胃腸炎も急増しています。率でいえば約1.5倍の増加ですが、インフルエンザとは元になる報告数が1桁違いますから(感染性胃腸炎は3桁、インフルエンザは2桁)、実際の数の増加は特筆すべきでしょう。その他の疾患では、季節外れのリンゴ病の増加と溶連菌感染症おたふくかぜの減少が目立った動きでした。

 感染性胃腸炎小児インフルエンザリンゴ病の3疾患が前週より2桁以上の増加です。2桁減少した疾患は溶連菌感染症おたふくかぜの2疾患でした。

 今週報告数が2桁以上だった疾患は6疾患でした。

 順位は次の通りです。

第1位《1》感染性胃腸炎 ↑↑(報告数159)
第2位《2》溶連菌感染症 ↓↓(報告数34)
第3位《0》小児インフルエンザ ↑↑(報告数29)
第4位《3》おたふくかぜ ↓↓(報告数20)
第5位《0》水痘(報告数18)
第6位《0》リンゴ病 ↑↑(報告数17)

 《 》内の数字は前週の順位、数字0は前週の報告数が1桁だった疾患です。(矢印は前の週の報告数との比較で矢印1つが1桁を表しています/報告数というのは指定医療機関だけの集計で江戸川区全体の医療機関からの報告数ではありません)

 定期予防接種の対象となっている疾患としては、風疹麻疹百日咳の報告数はすべてゼロでした。

 水痘は昨年から定期予防接種の対象になったため、本来こちらに移動するべきですが、まだまだ発生数が多いので、当分は順位をお知らせする疾患として扱います。予防接種が普及して報告がほとんどなくなるといいですね。



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2014年12月31日

小児インフル3桁増!

mizueyubisashi.jpg 「江戸川区感染症定点観測」(区内31か所の定点指定医療機関での患者発生数報告)の12月8日から12月14日までの集計結果です。

 小児インフルエンザが3桁増加して、報告数が倍増しました。261例の報告数のうちA型が258例です。感染性胃腸炎は頭打ちといった感じです。溶連菌感染症は減少に転じました”夏型感染症”のプール熱手足口病は報告数2桁台を維持していますが、プール熱は2桁増加、手足口病は減少と別れました。span style="color:#009800;">ヘルパンギーナは報告ゼロになってしまいました。

 今週2桁以上の増加を見せた疾患は小児インフルエンザ(+125例)とプール熱(+14例)の2疾患。溶連菌感染症(-13例)はこのところ2桁ずつの増減を繰り返しています。今週は2桁減でした。

 今週報告数が2桁以上だった疾患は、水痘が2桁台に復帰したため、先週より1疾患多い7疾患でした。

 順位は次の通りです。順位の変動はほとんどありませんでした。

第1位《1》感染性胃腸炎(報告数357)
第2位《2》小児インフルエンザ ↑↑↑(報告数261)
第3位《3》溶連菌感染症 ↓↓(報告数82)
第4位《4》成人インフルエンザ(報告数65)
第5位《5》プール熱 ↑↑(報告数33)
第6位《0》水痘(報告数15)
第7位《6》手足口病(報告数12)

 《 》内の数字は前週の順位、数字0は前週の報告数が1桁だった疾患です。(矢印は前の週の報告数との比較で矢印1つが1桁を表しています/報告数というのは指定医療機関だけの集計で江戸川区全体の医療機関からの報告数ではありません)

 定期予防接種の対象となっている疾患の風疹麻疹百日咳の報告数は今週もすべてゼロでした。

 水痘は10月1日から定期予防接種の対象になったため、本来こちらに移動するべきですが、まだまだ発生数が多いので、当分は順位をお知らせする疾患として扱います。予防接種が普及して報告がほとんどなくなるといいですね。ちなみに水痘の今週の報告数は15例で、報告数2桁の疾患ランキングに入ってしまいました。





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2014年12月10日

去年の今頃

mizueyubisashi.jpg 「江戸川区感染症定点観測」(区内31か所の定点指定医療機関での患者発生数報告)の11月24日から11月30日までの集計結果です。

 インフルエンザは小児も成人もさらに増加のスピードが増しています。小児と成人を合わせた報告数は早くも100例を突破してしまいました。報告されたインフルエンザの型は、報告総数115例(小児+成人)すべてがA型でした。

 ところで、去年の今頃を振り返ってみました。昨年12月2日から8日までの集計から、報告数が2桁以上だった疾患のランキング表を再掲します。

*** 2013.12.2〜12.8 ***

第1位《1》感染性胃腸炎 ↑↑(報告数406)
第2位《2》溶連菌感染症 ↑↑(報告数95)
第3位《4》プール熱(報告数25)
第4位《3》水痘(報告数24)
第5位《6》おたふくかぜ(報告数14)

 今年とはだいぶ様相が違います。インフルエンザなどはまだ1桁の報告数でした。次の週もまだ1桁台でした。今年のインフルエンザの流行がいかに早いかがよくわかると思います。

 感染性胃腸炎と溶連菌感染症はやはり上位を占めていますが、感染性胃腸炎が最盛期だった頃の集計で、次の週に報告数は500を越えています。

*** 2013.12.2〜12.8 ***

 というところで、今年の集計に戻ります。

 今週は感染性胃腸炎(+48例)が、成人インフルエンザ(+19例)、小児インフルエンザ(+15例)を上回る増加を見せています。そして溶連菌感染症(-15例)が2桁の減少に転じました。その他の疾患では増減まちまちでした。

 今週報告数が2桁以上だった疾患はリンゴ病が2桁台に復帰したため、先週より1疾患多い6疾患でした。

 順位は次の通りです。インフルエンザが毎週順位を一つずつ上げています。小児インフルエンザは2位に躍進しました。

第1位《1》感染性胃腸炎 ↑↑(報告数294)
第2位《3》小児インフルエンザ ↑↑(報告数79)
第3位《2》溶連菌感染症 ↓↓(報告数55)
第4位《4》成人インフルエンザ ↑↑(報告数36)
第5位《4》プール熱(報告数13)
第6位《0》リンゴ病(報告数11)

 《 》内の数字は前週の順位、数字0は前週の報告数が1桁だった疾患です。(矢印は前の週の報告数との比較で矢印1つが1桁を表しています/報告数というのは指定医療機関だけの集計で江戸川区全体の医療機関からの報告数ではありません)

 定期予防接種の対象となっている疾患としては、風疹麻疹の報告数は今週もすべてゼロ、百日咳の報告もありませんでした。

 水痘は10月1日から定期予防接種の対象になったため、本来こちらに移動するべきですが、まだまだ発生数が多いので、当分は順位をお知らせする疾患として扱います。予防接種が普及して報告がほとんどなくなるといいですね。ちなみに水痘の今週の報告数は7例で、先週より2例増えています。


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2014年12月03日

インフル続伸

mizueyubisashi.jpg 「江戸川区感染症定点観測」(区内31か所の定点指定医療機関での患者発生数報告)の11月17日から11月23日までの集計結果です。

 インフルエンザは小児も成人もさらに増加のスピードが増しています。予防接種はお早めに!

 報告されたインフルエンザの型は、ほとんどがA型でした。

 今週は報告数の動きとしては、多くの疾患が増加しました。中でも報告数ランキング上位の疾患の大幅な増加が目立ちます。感染性胃腸炎(+46例)、小児インフルエンザ(+23例)そして溶連菌感染症(+12例)が2桁の増加を見せています。その他にも1桁増の疾患が5疾患ありました。2桁減少した疾患はありませんでした。

 今週報告数が2桁以上だった疾患は手足口病突発性発疹おたふくかぜが1桁台に後退したため、先週より3疾患少ない5疾患でした。

 順位は次の通りです。

第1位《1》感染性胃腸炎 ↑↑(報告数246)
第2位《2》溶連菌感染症 ↑↑(報告数70)
第3位《4》小児インフルエンザ ↑↑(報告数64)
第4位《4》プール熱(報告数17)
第4位《5》成人インフルエンザ(報告数17)

 《 》内の数字は前週の順位、数字0は前週の報告数が1桁だった疾患です。(矢印は前の週の報告数との比較で矢印1つが1桁を表しています/報告数というのは指定医療機関だけの集計で江戸川区全体の医療機関からの報告数ではありません)

 定期予防接種の対象となっている疾患としては、風疹麻疹の報告数は今週もすべてゼロでしたが、百日咳が葛西地区で1例報告されています。小児か成人かは不明です。

 水痘は10月1日から定期予防接種の対象になったため、本来こちらに移動するべきですが、まだまだ発生数が多いので、当分は順位をお知らせする疾患として扱います。予防接種が普及して報告がほとんどなくなるといいですね。ちなみに水痘の今週の報告数は5例で、先週より2例減っています。


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2014年11月30日

早くもインフル流行期入り!

mizueyubisashi.jpg 「江戸川区感染症定点観測」(区内31か所の定点指定医療機関での患者発生数報告)の11月10日から11月16日までの集計結果です。

 ニュースでも報道されているようにインフルエンザが早くも流行期に入りました。やはり小児インフルエンザが急増しました。報告数でいえば約2.5倍の増加です。いよいよインフルエンザの季節到来です。予防接種はお早めに!

 報告されたインフルエンザの型は、B型が小児の2例のみで、小児・成人を合わせて他の51例はすべてA型でした。

 集計結果の注釈に「その他23例のうち、RSウイルス感染症がかなりの数を占めている」とありました。RSウイルス感染症は個別の疾患としては報告されませんが、報告する医療機関が注意を呼びかけているのだと思います。

 今週は報告数の動きとしては、感染性胃腸炎も急増しています。報告数でいえば2倍弱の増加ですが、インフルエンザとは元になる報告数が1桁違いますから、実際の数の増加は特筆すべきでしょう。その他の疾患では大きな動きは見られませんでした。

 感染性胃腸炎小児インフルエンザともに2桁の増加です。2桁減少した疾患はありませんでした。

 今週報告数が2桁以上だった疾患はとても種類が増えました。新顔としてはプール熱突発性発疹おたふくかぜが2桁台に加わり、1桁台に後退した疾患がなかったため、先週より3疾患多い8疾患でした。

 順位は次の通りです。

第1位《1》感染性胃腸炎 ↑↑(報告数200)
第2位《2》溶連菌感染症(報告数58)
第3位《4》小児インフルエンザ ↑↑(報告数41)
第4位《0》プール熱(報告数14)
第5位《5》成人インフルエンザ(報告数12)
第6位《0》突発性発疹(報告数11)
第7位《3》手足口病(報告数10)
第7位《0》おたふくかぜ(報告数10)

 《 》内の数字は前週の順位、数字0は前週の報告数が1桁だった疾患です。(矢印は前の週の報告数との比較で矢印1つが1桁を表しています/報告数というのは指定医療機関だけの集計で江戸川区全体の医療機関からの報告数ではありません)

 定期予防接種の対象となっている疾患としては、風疹麻疹百日咳の報告数は今週もすべてゼロでした。

 水痘は10月1日から定期予防接種の対象になったため、本来こちらに移動するべきですが、まだまだ発生数が多いので、当分は順位をお知らせする疾患として扱います。予防接種が普及して報告がほとんどなくなるといいですね。ちなみに水痘の今週の報告数は7例で、先週より1例増えています。
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